夫の国民健康保険料未払いは無職期間？

最近、入籍したものです。
出会ってそんなに期間が経っていないスピード婚でした。
夫の保険料について怪しいと思うことがいくつかあるため、
こちらで質問致します。

夫は高校卒業後ずっと(約10年程)同じ会社で正社員として働いていたそうで、その会社を平成19年8月頃退職致しました。
現在勤めている会社は平成19年9月頃、転職いたしました。
入籍時に、夫の国民健康保険料の未払い期間があることを知りました。
期間は平成17年、平成18年、平成19年となっています。
夫は「会社の手違いに違いない！」と言っていました。

先日部屋の片付けをしていると、"雇用保険被保険者　資格取得等確認通知書"というものを見つけました。
確認（受理）通知生年月日が「H190122」となっていて事業名は恐らく19年夏に退職した会社だと思います。

これは、平成19年の1月末に前の会社に勤め始めたということなのでしょうか？
10年近く前の会社で働いていたというのは嘘でしょうか？
もしそうなら、10年近く働いていたのに退職金が一切でなかった事も、
2年近く保険料が未払いな事も、納得できるのですが…。

今は毎日一生懸命働いて家族を養ってくれているので、
問いただそうかどうか迷います。
過去のことでぎくしゃくしたくないので。
ただ、本当のことは知りたいと思っています。

No.1 ベストアンサー 回答者： sako722 回答日時： 2008/06/07 13:27

会社にお勤めということですので、その期間は国民健康保険ではなく会社の健康保険に加入されていたのでしょうか？

もしそうであるなら、平成１７年はなんらかの理由で国民健康保険に切り替わっていたということでしょう。退職や、勤務時間が減り会社の健康保険に加入できなくなったことなどが考えられます。

また、国民年金の方はどうなのでしょう？同じく平成１７年～１９年は国民年金を支払われていたはずですが。

雇用保険被保険者　資格取得等確認通知書に「被保険者となった年月日」が書いてあると思います。その日が、雇用保険に加入した日です。
今一度ご確認ください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

前の会社には初めアルバイトで勤めており、その後正社員になったそうで、
当時保険や年金など難しいことはよくわからずだったそうです。
（会社に任せっぱなし。）
そのままずっと勤務し続けていたので本人にもよくわからないと言っていました。

平成17年より以前は滞納金はないため、会社の健康保険に加入していたと考えているのですが。
「被保険者となった年月日」は"H190101"となってました。
では、もし本当に前の会社で10年近く勤務していたとなると、
平成17年に何らかの理由で国民健康保険に切り替わり、
平成19年に再び雇用保険に加入した という線が強いんですね。
毎日定時に帰ったり有給をよく使ったりしていたようなのでそれが原因かもしれませんね。

年金の方は問題なく払っていると本人は言ってました。
また、年金についての書類はきていないので払っていると考えられます。

夫が無職だったわけではなく、前の会社の手続きミスもしくは雇用条件が２年間だけ変わっていたのでしょうか。
なんだかややこしくてわかりづらいですね。

補足日時：2008/06/07 14:52

No.2 回答者： oska 回答日時： 2008/06/07 14:46

＞確認（受理）通知生年月日が「H190122」となっていて事業名は恐らく19年夏に退職した会社だと思います。

平成１９年１月２２日は、雇用保険に加入したのです。
ですから、それより前は「雇用保険未加入」です。
健康保険組合が存在しない会社は多くありますが、雇用保険未加入の会社は聞いた事がありません。
（個人事業主の下で勤務していた場合も考えられますが・・・）

＞10年近く前の会社で働いていたというのは嘘でしょうか？

正社員だった場合は、（事業規模に関わらず）１００％雇用保険に加入しています。
平成１９年に初めて雇用保険に入ったとの事ですから、これ以前は非正社員だった可能性がありますね。アルバイトの類だと思います。

＞10年近く働いていたのに退職金が一切でなかった事も、2年近く保険料が未払いな事も、納得できるのですが…。

退職金は、法律で決まったものではありません。会社の自由です。
退職金制度を廃止している企業は、多くあります。
一部上場の大企業でも、退職金が無い会社がありますよ。
しかし、国保の未払いは・・・。
アルバイト（フリーター）生活を続けていた？と考えると納得できます。

＞今は毎日一生懸命働いて家族を養ってくれているので、問いただそうかどうか迷います。

ヨーロッパでは「急いで結婚する者は、後でゆっくり後悔する」という格言があります。
結婚時には、お互いが過去を調べた上で結婚（婚姻契約）します。
結婚後にウソの履歴が発覚すると、離婚原因（婚姻関係解消）として認められています。

問いただすという上から目線でなく、何気なく聞いた方が良いですね。
こればかりは、本人以外には分かりません。
（私の場合）配偶者の過去をしらないで一緒に生活するのは怖いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

「被保険者となった年月日」は"H190101"
「確認（受理）通知生年月日」は"H190122"
株式会社となっている辺り、個人事業主ではないと思うので、
本人はアルバイト→正社員　だと思っていただけであって会社側はアルバイト雇用だったのかもしれませんね。

私も曖昧な部分があるのは不安に思います。
お互いの過去の話は十分にしたつもりだったので、
保険の未払いがわかったときはショックな気持ちも大きいです。
高校を出てからずっと正社員で働いていると言われていたので、
保険も年金も当然のように払っていると思い込んでいました。

補足日時：2008/06/07 15:55