多動児に刺激剤を使うようになった経緯は？

ADHDにメチルフェニデートなどの中枢刺激剤が用いられています。
しかし、多動児に覚醒剤をつかうという発想はどこからきたのでしょうか？
何かきっかけとなった歴史的エピソードなどあったのでしょうか？
「チャールス・ブラッドリー(英)、行動に問題のある子供たちに中枢刺激剤（ベンゼドリン）を投与、有効であったと報告。」
という記述はあったのですが。
（夜明けADHD　　http://yoake.biz/adhd/history.html）
文献などは一通り漁ってみましたが、そのあたりの経緯が分りません。
そのあたりの事情をご存知の方、ご回答をお願いしますm(_ _)m

No.1 回答者： riffy13 回答日時： 2008/06/09 11:50

こんにちは。

欧米では、１９６０年頃から、ＡＤＨＤにアンフェタミンなどの覚せい剤を投与していたようです。
日本では、覚せい剤取締法によってアンフェタミンの使用が制限されていたため、薬効が似ているリタリン（メチルフェニデート）が使われるようになったようです。

そもそもの歴史的なエピソードについてですが、どこかで読んだ記憶があるので、見つけたら書きます。

この回答へのお礼

riffy13さん、ありがとうございます！
多動に覚せい剤を使うという発想は何かの偶然からだったのでしょうか。
ぜひ歴史的エピソードわかりましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

お礼日時：2008/06/09 23:30