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「2ちゃんねる」で盛り上がった以下のURLのニュースについて、科学的にはどう考えればいいのでしょうか。
「子どもが1歳未満で死んだのは父親が高齢(精子の劣化)だから」という「研究報告」です。
しかし、そこには、子どもの死因、育児環境、母親の年齢や既往症などは
全く考慮されていないようです。、

個人的には、母親の年齢の平均が同じであるという条件下で、「45歳以上」と
「25~30歳」の父親の子を比較した大量サンプルでない限り、科学的根拠をもった
「父親の年齢による違い」という考察は成り立たないと思いますが、どうなのでしょうか。

科学的に考慮できる報告かどうか、という点でお答え下さい。

http://209.85.175.104/search?q=cache:2ndQdSE9Qug …

A 回答 (1件)

母親の場合は大きく依存するはずですが父親の場合は特に問題がないと思います。

何故かと言うと精子が死んでしまっても精子が伝えるのは遺伝子だけですのでそれほど問題にならないはずです。
母親によって起こる可能性はまずは早産などのリスクが高くなる。
受精後のホルモンに胎児は大きく関与することです。

しかし精子が作られる際の減数分裂に多少の問題が生じる可能性が高くなるので遺伝子の配列がおかしくなり精子に入る可能性があります。
よって私は多少だが死亡率に支障が出ると解釈します。ただし年をとったほうが免疫に対する抗体が増えるので病気にかかりにくくなる可能性があります。
全部仮説です。
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