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「青春」という言葉がありますが、中国から来た言葉だと思います。聖徳太子の前の時代?本来の大和言葉では何と言うっていたのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

6/1のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。

ご質問:
<本来の大和言葉では何と言うっていたのでしょうか?>

「花の齢(よはひ)」でいいと思います。

1.青春の青は「春を表す色」で、文字通り人生を春を例えた言葉です。

2.その意味で、華やかさを表現するのに古語では「花」を使います。

3.比喩を表す格助詞「の」を使った「花の」は、「花のような」=「華やかな」という、形容詞として使います。

4.従って「青春」は、「人生で華やかな年頃」ということで、
「花の齢(よはひ)」
となります。

5.また、時代にポイントを置けば
「花の世」
などと使われます。

6.一方、青春を「恋愛」に重点を置く場合は、「雅」という体言も使えるかもしれません。実際「雅び男(みやびお)」=「風雅な男」という言葉も存在していましたが、これは現代語にすれば「プレイボーイ」「女たらし」になるので、ちょっと青春とずれるかもしれません。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。
失礼致しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/22 10:18

「青春」は五行説で青は春の色であるところから、夢や希望に充ち溢れ活気のみなぎる若い時代を「人生の春」になぞらえた表現です。

以下のURLも参考にしてみてください。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5

本来の大和言葉としては、「はる」になるかと思います。
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/22 10:13

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