プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

①ネットワークビジネス
②マルチ商法
③マルチまがい商法
④ネズミ構

の特徴と違いをご教示下さい。
又、法律に反するものがあればご教示下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

1.ネットワークビジネス


マルチ商法の事。「マルチ」のイメージや語感が悪いから作り出した言葉。マルチまがいの場合もあるので、合法とも違法とも一概には言えない。

2.マルチ商法
合法。マルチレベルマーケティングの事。
有名どころではアムウェイなど。
商品を介在し、紹介システムで売買を行い、その利益分配を行う。
無限連鎖講の防止に関する法律に抵触すれば、呼び方がどうであれねずみ講と判断される。

3.マルチまがい
違法。マルチの体裁を取るが、マルチの条件を満たしていない。
ねずみ講と同義。

4.ねずみ講
違法。無限連鎖講。
詳しくは、無限連鎖講の防止に関する法律を読みましょう。


合法なのは正しい手法を行っている「マルチ商法」だけ。
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この回答へのお礼

ネットワークビジネスとマルチ商法は同じと考えて良いのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/27 19:39

ANo.2さんの説明は間違っていますね。



(1)ネットワークビジネス(2)マルチ商法
----この二つは同じです。呼び方が違うだけ。他にもMLM(マルチレベルマーケティング)などと呼ばれます。法律では連鎖販売取引といいます。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/s_ …
この東京都のサイトの情報がわかりやすいかな。
連鎖販売取引は規制はされているものの、法に従う限り違法ではありません。
ですが、実質禁止を前提として法整備されているという専門家の話もあります。
http://www.pref.nagasaki.jp/shouhi/soudan/rei/re …

(3)マルチまがい商法
----まずはこの国民生活センターのPDF書類をご覧ください。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-19990107_3.pdf
【ここでいうマルチ取引とは、「訪問販売等に関する法律」の規制を受ける「連鎖販売取引」
のことであるが、これと形態的に同様だが「連鎖販売取引」の定義に該当しないため法規制を受けないも
のをマルチまがい取引と呼んでいる。】
と書かれています。
以前の法律では、マルチ商法(連鎖販売取引)の規定に初期金額が幾ら以上などという決まりがありました。だから、マルチ商法(連鎖販売取引)とまったく同じ形態なのに所期費用が少ないものはマルチ商法(連鎖販売取引)を規制する法律が適用できませんでした。
こういう法規制を逃れるために初期費用を下げたようなシステムが「マルチまがい」と呼ばれていました。アムウェイなどの大手がそうでした。
このような法規制逃れをさせないために、後の法改正で初期費用の下限が撤廃されています。だから今は「マルチまがい商法」は存在しません。
マスコミではマルチ商法を装ったネズミ講的な悪質なものについて「マルチまがい商法」という言葉を使うことはあるようです。

(4)ネズミ講----完全に違法です。仕組みはマルチ商法と同じですが、マルチは商品の再販売があり組織存続の可能性がありますが、ネズミ講は金銭のやり取りだけで必ず破綻します。
近年はマルチ商法を装ったネズミ講が増えているように思います。商品があってマルチ商法として運営されていても、その商品に価値が無い場合は顧客にネズミ講ではないかと訴訟を起こされている例があります。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく、参考になりました。
ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2008/06/27 19:42

連鎖販売取引 - Wikipedia


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%8E%96% …

無限連鎖講 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90% …

この2つね
カタカナ、言い方を変更しても、同じ・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m拝見させて頂きます。

お礼日時:2008/06/27 19:35

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