ただ暗いだけでなく、深さも感じられる本、読んでいて心地よくなるような本、心に残る本を探しています。
詩集や漫画でも構いません。ちなみに詩集では、ヘッセ詩集が好きです。
この本が好き!と具体的に挙げることができず申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

あまり紹介されていないけど、記憶に残った二冊を。



※アリステア・マクラウド 「灰色の輝ける贈り物」「冬の犬」
              (新潮クレストブックス)
一、二年に一編をこつこつと書いてきて、三十一年間にわずか十六篇。
その全短編がこの二冊に収まっています。
カナダを背景にした研ぎ澄まされた感覚は、詩的な散文というより散文的な詩と
言ったほうがいいのでしょうか。
もしこの短編集でなにか得るものがありましたら、十三年の歳月をかけて書いた
唯一の長編小説、「彼方なる歌に耳を澄ませよ」も読まれてはどうでしょうか。
これらすべて中野恵津子訳、それだけでも読んでみようかな、と思った三冊です。


   ※大原富枝 「婉という女」(講談社文芸文庫)
父、野中山兼山失脚。四歳の時から一族とともに四十年間幽閉の身となった婉の
生涯。同情すら遠く及ばず、あるのは女であることの性の艶かしさと哀れさ、とりあえず
生きていこうとする気持ちの揺らめき。
もうすこしこの作家とお付き合いしたいなあと思われたら、
実際にあった「イエスの方舟」事件をモチーフにした代表作である
「アブラハムの幕舎」あたりも読まれたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答ありがとうございます。お返事が遅くなってしまって申し訳ないです;

「婉という女」も気になりましたが、それ以上に「灰色の輝ける贈り物」と「冬の犬」に興味が湧きました。
是非読んでみようと思いますv
参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/21 16:00

お好みにかなうといいのですが。



◇V.S.ナイポール『ミゲル・ストリート』
はじめは世界を見始めたばかりの幸福な少年の目で。
それから、そこを離れてゆく客観者の目で。
心に長く残る切ないばかりの世界。とてもいい小説と思います。
http://www.bk1.jp/product/02529312

◇池澤夏樹『静かな大地』
最後は何もかも夢破れてしまうお話なので、
心地よいかどうかは難点なのですけども、
心に残る小説のひとつだと思います。
http://www.bk1.jp/product/02364103

◇あと、詩集のおすすめとして、
最近の長田弘(おさだ・ひろし)さんのものはどうだろうか、と思いました。
『人生の特別な一瞬』とか『一日の終わりの詩集』とか。
それから好きな本のことなどを語った『本を愛しなさい』などのエッセイ、詩文集。
ぱらぱらとページを繰って、目にとまったところから読まれてもいいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/toumeioj3/20061005
http://www.bk1.jp/product/02775606
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。

「ミゲル・ストリート」「静かな大地」、どちらも本屋・図書館で探してみようと思います^^
詩集までも教えてくださってありがとうございます。
長田弘さんの作品は一度読んだことがあるのですが、随分と昔の話で正直あまり記憶に残っていません^^;
ですから、この機会に長田さんの作品(詩集)をもう一度読んでみようと思いますv
ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/15 20:28

下記の本はいかがでしょうか



(国内)
飯田雪子 夏空に、きみと見た夢 ソニー・マガジンズ
高校生が主人公のピュアでせつないラブ・ストーリー。

(海外)
ジョージ・マクドナルド 北風のうしろの国 ハヤカワ文庫FT
英国ファンタージーの古典でルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」)
やJ.R.R.トールキン(「指輪物語」)にも影響を与えた作品。

パウロ・コエ-リョ アルケミスト―夢を旅した少年 角川文庫
海外の翻訳作品では欧米作家の作品が主流を占める中、
ブラジル生まれの作家のポルトガル語が原語の作品。
世界38ヵ国で翻訳されたベストセラー。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。

「夏空に、きみと見た夢」、今までラブストーリーはほとんど読まなかったのですが、これを機に読んでみようと思いますv
「北風のうしろの国」、「アルケミスト―夢を旅した少年」もまた気になりました。
たくさんの本を知ることができて嬉しいです^^ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/13 19:01

むずかしいですが、星の王子さまの著者、サン・テグジュペリの



人間の土地
夜間飛行

は、おすすめです。新潮文庫 堀口大學先生の名訳 表紙は宮崎駿氏
内容は、パイロット稼業の上で得られた経験から書かれたもので、夜間飛行(南方郵便来も含む)、はストーリーがありますが、人間の土地、はその時その時に彼が仕事を通して感じたこと、を美しくつづっています。値段も高くありません。人間の土地から入られるのが、いいとおもいます。ちょっとだけ、サイトなどで当時の飛行機(ブレゲー14 コードロン・シムーン)のことだけ調べられれば、当時の飛行機がいかに時代の先端を行っていながらも、危険なものだったかがわかるので、よいとおもいます。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。

「人間の土地」と「夜間飛行」について少し調べてみたのですが、ゾクっとしました・・!とても気になります。
人間の土地から読んでみようと思います。v
飛行機のことについても、是非調べてみようと思います^^
参考になりました、ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/13 18:55

坂の上の雲



2009年秋から3年間に渡るスペシャル大河ドラマの放送される前に是非読まれることをお薦めします。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。

今まで歴史小説はあまり読まなかったのですが、これを機に是非読んでみようと思います。v
来年の秋から大河ドラマとして放送されるんですね。放送前に読みたいと思います^^
ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/13 18:50

本を人に薦めるのは難しいですが、本当に好きな本を2冊挙げますね。



■イリュージョン
■かもめのジョナサン

共にリチャード・バックによる作品です。

アマゾンのページを貼ろうかと思いましたが、レビューが邪魔になる可能性もあると思い、やめました。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます!

リチャード・バックさんは知っていましたが、作品はあまり知らなかったので少し調べてみました。
かもめのジョナサンから読んでみようかと思いますv
ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/13 18:45

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