プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
PC版の「ひぐらしのなく頃に」&「解」(1~8話)を両方プレイしたのですが、祟殺し編で、それでもわからない部分があったので、教えて下さい。ネタバレ入ってしまうので、最後まで読まれていらっしゃらない方は、お気をつけ下さい。


(1)沙都子の叔父が死んでいなかったのはなぜでしょう?
(2)圭一が綿流しのお祭りにいたことになっているのはなぜでしょう?

どちらも混乱した圭一の記憶違い・・で済ますにはなんだかしっくりこないのですが・・。何か重要な部分を読み落としているのでしょうか?

理解力不足の私に、わかりやすく教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)は鉄平に半監禁状態置かれた沙都子の症状が悪化して、強迫観念にとらわれて幻覚を見たのだと思います。


(2)これは魅音の仕業でしょう。 
圭一が鉄平を殺しに行く前、魅音に沙都子を祭りに連れて行ってほしいと電話してますよね?
この時、魅音は一年前、悟史も同じことを言ったと言って泣きましたが、悟史の行動と圭一の行動をだぶらせたのだと思います。
悟史は沙都子の叔母を殺し、失踪した。 圭一も同じように沙都子の叔父を殺してどこかへ行ってしまうのではないかと思い、誰かに見張らせ、圭一が殺した鉄平の遺体を園崎家の地下に移したのだと思います。 そしてアリバイ工作のため、みんなに圭一が祭りに来ていたように口裏合わせを行ったのだと思います。

罪滅ぼし編のレナが殺害した2人の遺体を移動したり、レナの居場所について偽情報を流したりしているのと同じですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頭の弱い私にも、大変わかりやすいご説明でした。

(1)そうでした。沙都子も症状を抑えていただけですもんね。あんな環境では、悪化して幻覚くらい見ますよね。
(2)悟史とダブる・・なるほど確かに!悟史を助けてあげられなかった分、今度こそは!ということでしょうか。死体がなかったのも、そういった理由なのですね。罪滅ぼし編を引用すると、とてもしっくりしますね。
見張らせていたのに止めなかったのは、魅音も圭一の考えを否定できなかったということなのでしょうか・・。それも何だか悲しいですね(;_;)

お礼日時:2008/06/13 19:02

私は推理サイトなどをチェックしていないので、当たっているとは限りませんが私の見解を述べさせていただきます。



(1)実際には圭一の記憶どおり、圭一は鉄平を殺しています。
にも関わらず沙都子が叔父が生きていていると言ったのはおそらく沙都子が被害妄想の中で見た幻です。
それが圭一の発症と症状進行に拍車をかけていたわけですね。

(2)これは記憶があいまいですが、確か圭一は鉄平を殺す前、もし園崎家がたたりを起こしているなら、鉄平を殺してくれと魅音に相談してましたよね。
それに沙都子を祭りに連れて行くように頼んでいます。
圭一は祭りに来なかった。そしてその夜に鉄平が死んだ。
それで魅音が圭一の強行を悟り、みんなに口裏あわせしたんじゃないかと。
確か解のどこかでそういう描写があったような気がします。
不幸にもこれが1の叔父が生きている疑惑と相まって、圭一の精神状態をまずいものにする要因になってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど~!目からウロコです(;_;)

(1)そういえば、沙都子もL5なんですもんね。追い詰められた状態では、幻覚も見ますよね。
(2)そうでした!事前に魅音にそんなこと言ってました!確かに、それで気づかなかったら、逆に魅音が鈍感ですね・・。みんなで気遣ってやったことが裏目に出るなんて、もどかしいですね(>_<)

推理サイトなんていうのもあるのですね。探してみます!

お礼日時:2008/06/13 18:31

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