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化学調味料や添加物に過敏で、それらの含まれるものを取ると、通常の健康な人よりも胃痛を起こしやすい体質ってありますか?
そういう人って、居るものでしょうか?

A 回答 (4件)

 化学調味料や添加物に特に敏感だという体質は、少なくとも話題になるほどには知られていません。

小麦粉とか卵とか蕎麦とかバターとか、そういうものに敏感で体調不良を引き起こすという人はよく知られているのですが。

 ただ、「自然物」と「人工物」を区別して考えることもないので、特定の自然物に対して敏感な人がいるように特定の人工物に対して敏感な人がいるという可能性は高いでしょう。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。
解りやすいお答え有難う御座いました!
特に、そういった体質の方は居ないのですね。

お礼日時:2008/06/17 01:21

No.2です。

 いろんなものにアレルギーの人がいるゆえ、グルタミン酸ナトリウム・アレルギーの人がいないとは言い切れませんが、私が知る限りは科学的に証明された人はいません。 なぜ味の素にこれだけの都市伝説があるのか分かりませんが、頭が良くなると言われた一方、蛇から作られている、インドの女性の髪から作られている、石油から作られているなどととんでもない噂が立てられたのも事実です。 ご存知とは思いますが、実際は砂糖きびから作られています。

この回答への補足

ご回答有難う御座います
今回は、グルタミン酸だけに留まらず、全体的な目線から、(食品添加物)というものから受ける影響が、通常の人より、過敏反応を起こしてしまう体質の人が居るか・・・ということを疑問としております。
お話がずれてしまい、段々とグルタミン酸に偏ってしまいましたが、それ以外のものを含む、着色料だったり、増粘剤だったり、自然ではない、人工的に添加するものに過敏反応を起こして胃痛を起こしやすい体質とういう人が居たりするのかを探しております。いわゆる、通常より、デリケートで、オーガニック食品以外のものを受け付けない体質という人も居るのか知りたい次第です。
何か、解る方居ましたら、お教えいただけましたら嬉しいです

補足日時:2008/06/16 21:26
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1968年、味の素の主成分であるグルタミン酸ナトリウム(MSG)の過剰摂取による「MSG症候群(中華料理店症候群)」という病気がアメリカの科学者により報告されました。

 グルタミン酸ナトリウムを大量に使うと、顔のほてりや頭痛、首筋や肩にかけての灼熱感などの症状を現すという内容であったため、論議がおこりました。 しかしながら、その後MSG症候群については、多くの臨床試験や疫学調査が行われ、現在ではこれらの症状とグルタミン酸ナトリウムの摂取とは何の因果関係もないことが科学的に証明されています。 MSG症候群の報告がある前は、逆に日本では、味の素を摂取すると頭が良くなるとうわさが立ち、一時期親が子供に出来るだけ多く味の素を取らせようとしたこともありましたが、この報告以降、化学調味料が何かと悪者にされ始めました。

この回答への補足

そうなると、現在、そういうものに過敏に体が反応してしまう体質の人は、居ないということでしょうか?

補足日時:2008/06/16 20:27
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中華料理には「味の素」(=化学調味料)を大量に使いますが、それらに対しアレルギーを起こす「中華料理症候群」というのを聞いたことがあります。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/中華料理症候群
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