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こんにちは
日本とアメリカとカナダ、コンセントプラグはAタイプで同じですよね。変換プラグはなくても良いと思っています。

しかし、なぜ「アメリカ・カナダ対応変換プラグ(電圧変換はありません)」が売ってあるのでしょうか。
帽子の上に帽子をかぶるような違和感を感じます。
教えてください。

A 回答 (2件)

コンセントのABCについてお話します。



全世界で現在主流はBFタイプ
BやBFの頭文字の「B」はBritish(イギリス)からきています。
世界の旧イギリス領の地域と国はBタイプをほとんど使用しています。
AタイプはAmerican(アメリカ・の)、
CタイプはContinental(ヨーロッパ大陸・の)、
以上から来ています。

日本はアメリカをお手本にしたのでAタイプです。
従いまして、日本とアメリカのコンセントプラグは基本的に同じものです。
(日本のコンセントプラグは先端に小さな丸穴が開いていて、差し込むと引っかかり、抜けにくい仕組みが隠されていたりします。)
多くのデジカメの充電アダプタのような電圧に関係なく全世界で使用できる家電品は、日本のAタイププラグをアメリカでもそのまま差し込んで使用可能です。

ご質問のなぜ、Aタイプ同士の変換プラグがあるのか?
製品によりますが、以下の2つの内のいずれかだと思いますよ。
(1)この変換プラグの中に安全フューズが内蔵されています。
万一の際に接続した家電品を守ることが可能です。
(2)Aタイプ同士の変換プラグはプラグのオス側はAタイプですが、メス側はBとAの両方が差し込めるタイプになっているものが主流です。
このタイプの変換プラグは使用者の利便性を考慮したものです。
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この回答へのお礼

こんにちは
今日、お店で現物を確認してきました。
おっしゃるとおり、メス側がAとBになっていました。日本で販売されているものですからメス側はAだけと思っておりました。
安全フューズもついているのですね。アメリカの電気は日本より不安定と記載されていたので、アメリカで家電を使うときは変換プラグを使ったほうが良いかもしれないのですね。
納得しました。スッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/17 20:18

北米向けのAコンセントのブレード(端子)には+とGNDがあります。


ブレードの幅が違うため日本の幅が同じコンセントだと差し込めません。
極性ありのコンセントをつけている家もありますが、そうでない場合がほとんどです。
電気店でテーブルタップ等を見比べるとわかりやすいかも。

という訳で、北米向けの極性ありAコンセントを極性なしAコンセントにさす場合などに使用します。

この回答への補足

お早い回答をありがとうございます!
>北米向けの極性ありAコンセントを極性なしAコンセントにさす場合
が、全ての答えだと思うのですが、チンプンカンプンなんです…本当にすみません。
どういう家電が使えないかで教えてくださいましたら、なんとなくわかると思います。過去の質問でも「北米で変換プラグ不要」とありますし、充電器などはそのまま使えると思うのですが。何のための変換プラグか、まだわかりません。
>日本の幅が同じコンセントだと差し込めません
についてですが、北米の製品が日本で使えないということでしょうか。
アメリカ製品のコンセント・プラグについてのホームページ、
http://nonnon.net/plug.html
この上から2個目のプラグについて「削るか変換プラグが必要」と書いてありますが、丸っこい方を左にすれば実際は使えて、家でも使っております。
ネットショップの変換プラグの画像を見ても、Aタイプ変換プラグの先端は、上記サイトの画像のように丸っこいものではなく、普通の日本のプラグと同じようなのです。

「極性ありAコンセントを極性なしAコンセント」以上に答えようのない質問でしたら、本当にすみません。
ありがとうございました。

補足日時:2008/06/16 13:47
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