A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
No.6です。
えっとモーセに言ったところによると「我はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神なり」 なんですね。
で、ヤコブが12+1支族の祖で、その子供の1人がレビで、そのひ孫がモーセかな?
まっ ともかくエジプトで官僚だったモーセをアブラハム、イサク、ヤコブの神は、エジプトから連れ戻したわけです。
で、このモーセを引っ張り出した神と、新約の神は同一か?
うーーーん うーーーん うーーーーーーーん
だってキリスト教の神ってパウロじゃないですか・・・。
モーセらが幻聴が聞える病気や麻薬によりトリップして幻聴が聞えたわけではないとしたら、ちゃんと伝える人物がいて、彼らに脱出ルートを指示したと思います。
その集団は、、、誰でしょう?
謎の集団ですが、、、、それがわかれば謎解きは楽なのですが、、、、
で、あくまで推測ですが、どっかの強大な母権集団だと思えます。
バビロニアの集団かな?
だって脱出ルートとしてバアルの地名に行くように指定していますから。
古代は、母権社会で、女が地位と財産を相続していたんですね。
その集団から嫁をもらうことで、小さな集団は力をつけていったわけです。
イサクだったと思いますが、叔父のラバンなるもののところで、長年奉公し、やっと嫁をもらったわけですが、妹の方が欲しかったので、さらに奉公して実力を示し、妹の方も嫁にもらい独立。
最初の妻との間にできた子供の子孫がモーセら。
ですが、モーセ以降、何度も他の集団に浮気したので、母権社会からの援助は絶たれ、「もう知らない。そんなに異教の神がいいのなら、異教の神に泣きつけばいい。」と絶縁寸前になったわけですが、「ごめんなさい もうどうされてもいいですが、今日は助けてください」と謝罪し、それを繰り返してきたわけです。
(って聖書に書いてあります)
で、新約聖書の神ですが、、、、
うーーん。
イエスは最初神だってされていなくて、預言者 つまり 神の言葉を理解できる人ってされてたわけですが、タンムズの蘇り伝説が取り込まれて、蘇ったってことになり、、、
タンムズは神話の中の神様なので、蘇りは可能ですが、、、
いや、人間とて可能ですよ。
例えばクムラン宗団は罪のレベルによって、穢れを祓うということを信者にさせていましたが、一番重い罪は死刑ですが、それは殺すって意味じゃなくて、永久追放。
死装束を着せて死者として扱い、穴の中に3日くらい閉じ込めた後、集団から永久追放していたらしいです。
つまり死んだとして扱うわけです。
ですが、永久追放を解かれた場合、蘇えったってなりえるわけです。
で、右の頬を打たれたら とか 貧しい者 とかいうのは、クムランの教えなので、イエスなる人物 というか恐らく肩書きだと思いますが、その人が追放処分になったあと、イエス擁護派により復権し、神の右の座につくことになり。。。(これも聖書に書かれています。)
まあ イエスの死と蘇りは、こういうことだったらありえるってことです。
ちなみに右の座だと峻別する役割になっちゃいますので、最後の審判で裁きに来るって言われるのは、そういうゆえんかな?
「私は平和をもたらすために来たのではない。分裂を引き起こすために来た。 火を投じるために来た。既に火が投じられて穢れが清められていたらどんなによかったか」 みたいなことをイエスは言ったとされます。
閻魔様なみの厳しさですね。
ちなみに日本版過ぎ越しの祭りの滅ぼす神としてスサノオが登場しますが、スサノオって牛頭天王と同一視されており、牛の頭といえば
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC% …
モーセに牛の角生えてます。
ミケランジェロはどんな翻訳の聖書を読んでいたんでしょうね。
光と角の誤訳?
そういえば、光る牛の偶像作ったアロンをモーセは角出して怒ったわけで、角隠し必要ですね。
あ、、、なんで日本の嫁入りに角隠しがあるのかなんとなくわかった。笑
鬼になるのを防ぐため? いやいや 違うっしょ。
で、クムランの信仰していた神。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7% …
うーーん クムランは2人のメシアの登場を期待していたようです。
ですが、新しい契約とか新しい神は想定していなかったようです。
で、信仰から離れてしまったユダヤ人を信仰に戻そうとしていたようで、彼らの神は、恐らくアブラハム、イサク、ヤコブの神のことだと思います。
>っていうのは日本の出雲との話みたいな物ですかね?
え? 出雲の話し?
大国命が国ゆずりをしたことにしたって後世になったあの話でしょうか?
日本は和をもって尊しなので、大国命が国を譲ってくれたって話しにしてますが、実際は負けたんじゃないか・・・と。
イエスみたいに、聖絶して土地を奪ったってしちゃわないところが、和の思想を優先させる日本ですから・・・・。
出雲大社のことをよく知っている人は、奥の建物に参拝せず、その後ろの祠に参拝するんですって。
なんせ出雲って蛇文化ですから。
キリスト教が見たら、悪魔崇拝ってなっちゃうかも 笑
だからキリスト教は是が非でも日本の神社を全部壊したかったみたい。
「だめです~ それ神様として信仰されているんですから~」なのですが、土着の神を悪魔としてきたキリスト教ですから。。。
「アダムを堕落させた蛇を崇拝するなんて、けしからん」って思うのなら、日本に近づかなければいいのに・・・
いたるところに神社はあり、蛇のシンボルは掲げられているんだし。
そういえば神社には生命の木も吊り下げられていますが。
>意識がある神ってそれ自体がもう謀反というか、究極な存在から出た異端児的な感じがするんです。
私は、死んだら魂だけになり生きつづけるとか信じてはいないというか、ありえない と思っているんですね。
ただ、エヴァンゲリオンを見ると、分離しているものではなく、、、でもなんとなくわかる気がします。
例えば人間って肉体の欲望がありますよね。
それを制御しているのが理性。
食べることは快楽だが、食べ過ぎちゃうと腹痛起こして苦しむので、理性が肉体の欲望を制御して腹八分でやめておいて、腹下ることを防いでいるわけですよね。
で、エヴァンゲリオンのエヴァは理性が宿っていない本能の塊。
そこにチルドレンが挿入され、エヴァとシンクロして、エヴァを動かしているわけです。
つまりチルドレンはエヴァの理性の部分。
エヴァの受け入れが無いと、シンクロしないのでエヴァは動かないし、下手したらエヴァに殺される。
だから、適合した子供しか搭乗させない。
エヴァは鎧を着ていますが、あれは鎧ではなく拘束具。
本当の力を発揮しないようにしている。
シンジが搭乗していない状態で暴走をして勝手に動いたことがありますが、拘束具を破壊し、使徒を殺して食ちまいました。
これくらいチルドレンが搭乗していない状態で起動すると恐ろしいわけです。
つまり適合者のチルドレンはメシアでエヴァの魂(理性)なわけです。
で、種明かすと、母体は彼らの母親。
だから自分のエヴァとしかシンクロできない。
レイは初号機とシンクロできますが、かなりシンクロ率は低かったと思います。
で、戻って、メシアは油を注がれた者という意味で、女神の地上の体現者が選ぶことで、油を注がれるわけです。
そして子供を授かり繁栄がもたらされていたわけです。
ということは、男の系図ではなく女の系統が怪しい。
アブラハム、イサク、ヤコブの妻の出自集団が怪しい。
聖別したものに祝福を与える何者かの集団が存在していたと思えるのですが、聖書見ても姿が見えない。
カルディアか? つまりバビロニアですよね。
一体何者だったのかは聖書から読み取れない。
ティアマートとマルドゥックの一件は、恐らく母権社会だった集団において、母権社会を倒して、父権社会にしたというクーデターだったんじゃないか と思います。
それ以降 性は男によりコントロールされるようになったが、それでも女の力に頼り子孫を繁栄させるしかなかった。
レビレート婚ってのは、その頃はまだ、女が離婚をした場合、財産をもって離婚できて、男はすってんてんにならざるを得なかったので、夫が死んだ場合、妻が母権社会に財産をもって帰れないように、死んだ夫の弟とか親戚に嫁ぐようにして、財産が自分の集団から離れるのを阻止するための政策だと思えるんですね。
で、女が他の男を見ただけで「姦淫した」とか異常に嫉妬深くなり、他の男を好きになり離婚されたら、持ってきた財産もって出て行ってしまうので、たまったもんじゃないとして、そういうチャンスを与えないように妻を外に出さないようにしたりした。
涙ぐましい努力をしていたわけですが、それだけ妻の嫁入り時の財産に頼っていたってわけですね。
なんだか 宗教というより、、、、随分俗世的な欲によるものですが、そんなんで律法決められたら、たまったもんじゃないわけですが、、、、
まあ 男の出世物語なわけですが、神が登場するって物語にすると、なんかレビレート婚も権威ある正義の制度のように思えてしまって受け入れられたから不思議。
で、「私に還りなさい 記憶を辿り」ってのは、「アブラハム イサク ヤコブに祝福を与えた謎の集団に帰依しなさい」ってわけで、いわゆるシオニズムなわけで、それは土地じゃなくて、、、、ねぇ。
だから1つの意識じゃなくて、、、なんて表現すればいいのかわからない。汗
血? 血統? そんなとこかも。
No.7
- 回答日時:
[指導体制が整っていないというか、一貫してないのは・・・。
なんででしょう?それぞれの神が対等?だからでしょうか?]追伸まで
救世主が降臨する際の指導体制は整っています。これは間違いありません。地上では降りた救世主が全権を把握して活動することになります(同じ時代には1人しか降りない規則です)。天の救世主界にいる神々からいろんな啓示を地上の救世主おくりますがそれをどのように選択するかは受ける地上の救世主の力量次第なんですね。
救世主界にいる神々にも個性がありますので地上の救世主の力量が劣ると振りまわされますし、力量が十分だと啓示の相手も識別しながら選択し自由な活動ができるわけですね。天の神々をも従わせるような力量を持った救世主のことを東洋では仏陀(釈尊のこと)というのですね。
旧約+新約の救世主、モーゼもイエス様もは多少力量不足で振り回されたということでしょうね。
おっと!秘密をいいすぎると神々に怒られますね。
わざわざありがとうございます。
神は神の社会があるのですね。救世主界までw!
聖書には神社会のいろんな神の声が入っていると・・・。
そして、神社会にもきっと神達の創造主が居て・・・。
ホントのはじまりはやはり究極の無意識の無としての存在ですかね?意識がないって比べる物がないから最強ですよね。
神様は自分を意識してしまったから(望んだのかそうでないのかは不明)、一生懸命差異を作り出そうとしているのでしょうか。
聖書って比べる物を作り出す歴史だと最近思います。
No.6
- 回答日時:
赤と青、母権社会と父権社会の違いかなぁ・・・と思います。
今のような父権社会になる前は、母権社会だったようなんですね。
その前はわかりません。
で、旧約の時代は、父権社会ですが、母権制度の名残がある父権社会なんじゃないか と。
新約になると、かなり父権社会が濃い色を出していますが、神の愛とか言うあたりは、まだ母権が残っていますね。
記憶の断片は残っているが、それがどこから来る記憶なのか覚えている人はいない みたいな。
新世紀エヴァンゲリオンに「魂のルフラン」ってのがありますが、あの詩うたうと、イメージが沸き、なんか納得いきます。
何が納得いくかというと、、、、
シンジの葛藤があるのですが、何故宗教をやるのか の葛藤に似ている気がします。
http://homepage3.nifty.com/mana/main-story3.htm
>神は実はたくさんいた!などの説はありませんか?
はい~ 旧約聖書の出だしが「神々は」と書いてあるのですが、それをめぐって議論がされたんですね。
で、三位一体というもので納得しようとした。
で、創世記は続編だと思えます。
なんの続編かというと、シュメール・アッカド文化の神話の続編。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3% …
で、神々は最高地位を奪ってその座についた神々の王マルドクックに「ティアマアトを殺してしまったので、これから公務に忙しくなるから、自分達の身の回りの世話をするものが欲しい」と訴え、マルドゥックはキングーの血と土で人間を作った。
従って人間は神々の敵側の血を持っている ってわけです。
その神々の敵の血で作った人間を奴隷として、絶対に逆らわないように虹をかけ、人間は虹を見るたび、神の掟(絶対に逆らうなよ 逆らったらキングーのように殺すぞ)を思い出し、へへーーーー とひれふした と。
つまり人間の主人(バビロニアでは神の名前をみだりに唱えてはいけなかったので、我が主という意味のエルという言葉を使った)は、神々で正解なわけです。
で、マルドゥックは全ての神の母ティアマアトを殺して八つ裂きにし、その肉体で天と地を造った。
そして農場で人間を働かせていたところ、蛇が「エヴァちゃん エヴァーちゃん 知恵を取り込んでごらんなさい 本当のことが見えるよ」とささやくものがいた。
旧約聖書では蛇と描かれています。
古代において蛇は叡智のシンボルだった。
そしてティアマアトはマルドゥック戦において竜に変身していた。
蛇・竜 似ている。古代の人は何を言おうとしたのか。
で、、、
エロヒムはエルの単数形ではなく、エローア(単数女性系名詞)の複数形としたら。
とすると、古代女神は三相一体だったと信じられていたものが、父権社会になると、その概念を男神にも応用したんじゃないか と。
三相一体。 処女・養育者・破壊者の三相を持つ女神。
マリアですね。
神はいつも側にいる とすると、イエスの磔刑の時 その死を最後まで見届けたのはマリア。
そして蘇ったとき(処女相)の時側にいたのもマリア。
マリア違い? いえ 合ってます。母マリアじゃなく 三相一体の女神と捉えると、ずっと側にいたことになります。
墓はtomb、子宮はwomb。 wombより出てtombに戻る。
で、新世紀エヴァンゲリオンの<魂のルフラン>は「わたしに還りなさい 記憶を辿り~」となり「たましいの るふーらーん」なわけです。
んで、ティアマアトとマルドゥック戦が、エヴァゲリではアスカと使徒戦なわけで、アスカは使徒達の放ったロンギヌスの槍で絶命する。
そしてリリスに帰還する。
使徒達も帰還する。
で、
<Komm, susser Tod 甘き死よ来たれ (英語/日本語詞つき)>
になり、ヨハネの黙示録という思想を作ったってわけですね。
バビロンの大淫婦の正体。
『我は最初にして最後なる者ゆえ。
我は誉れある者にして侮られし者。
我は娼婦にして聖なる者。
我は妻にて処女。。。。
我は石女にして多くの息子あり。。。。
我は把握し得ざる沈黙。。。
我は我が名の言辞。 』
↑
これがグノーシス(叡智)の残した「雷 全きヌース」です。
ちなみにヌースって(理性)って意味です。
で。おまけとして、
何故我々はエヴァーに乗るのか。
何故他の乗り物では駄目なのか。
そう考えていくと、面白いですね。
シンジ(神の子)はエヴァに初登場したとき、かなりいいシンクロ率をたたき出したのですが、最後の贖罪の時の登場だとシンクロ率400%に達してしまったようです。
なんだ その400%ってのは???と謎なのですが。
シンクロ率の問題かな?って思います。
だから、女は結構 宗教にはまらないが、シンクロ率を上げようとして男は宗教にはまってしまうのかも。
で、何度もティアマアト殺しをして、「今までもう過去のことは持ち出さないと契約してきたけど、終わりの時がきたようです。私は過去を忘れられないし、あなたは自己愛とプライドを捨てられない。それが私を深く傷つける。全ての罪が私のものになった今、私は全てを滅ぼして永遠に去る」ってなっちゃうのでしょうか。
ハルマゲドンってのは、ティアマアトと神々の戦争だったわけですが、セカンドインパクトが起こったら、永遠に無に戻ってしまうのかも。
確かに1万5千年後には、このままのスピードでいけば、元の状態に戻るようですが。。。。
うーーん その頃、私は生きてませんので確認できないですね。
たくさんありがとうございます^^
エヴァンゲリオン観てみたくなりました。観たことは無いのですが、なぜか(友達が歌っていたので)「魂のルフラン」は私の持ち歌ですw
聖書の神は敵側、っていうのは日本の出雲との話みたいな物ですかね?
でもわかる気がするかも。意識がある神ってそれ自体がもう謀反というか、究極な存在から出た異端児的な感じがするんです。
シュメール・アッカド文化の神話も勉強してみたいと思います。
No.5
- 回答日時:
神は唯一でしょう。
多神教でも。それを並列的存在なる多なるかみとするのは、知性や民俗生活の場でしょう。でも人たるものが多であるならば、その数だけ唯一神もあるのでしょう。
そしてそれが唯一神だとするから、いろいろ軋轢や紛争があるのでしょう。
一なる自己が全てになった意識が唯一神を見、それを唯一神というならその通りでしょう。
書記者の数だけ神はヴァラエティで表れているのでしょう。
生きている人の数だけ、そして見ている人の数だけ神がいるわけでしょう。
それに、
聖書は螺旋の世界、立体の世界を記述しているのに、平面の視界と意識でしかみないと、いろいろ理解できないところが、距離や構造が分からないで、同じ平面として空を眺めて、明るい星、大きな星、とみているようなものではないでしょうか。
どんな神もただ一なるものに帰一していると存じますが。一なるものの多なる見え方ですよね。現われでもあるけれども。
そうですね。聖書は読み物・読まれる物ですから、読み手によって受け取り方も感じ方も違いますよね。
人間は物を立体として(螺旋)みることは出来ないのでしょうか?
想像することはできますかね。
もちろん最初の意識である神(別に神じゃなくても良いけど)は唯一なのは疑っていないのですが、(意識より前のものもあると思うけど)聖書に記されているどの神の言葉がいちばん(神が)望まれていることなのかな~と疑問に思いました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
質問者のような疑問は、過去にもありました。
特にキリスト教の確立するころは、その事が大問題になっていました。
キリスト教系のグノーシス派は、質問者のような疑問が元になり生まれてきました。
近年話題になった「トマス福音書」や「ユダ福音書」などは、グノーシス派的考え方が基になっています。
グノーシス派の考え方は、精神・知性を司る神(新約聖書の神)と物質・肉体を司る神(旧約聖書の神)とに分けて考えています。
良かったです。そう思う人がたくさんいて、議論になっていたのですね。
グノーシス派ってよく聞きますが、実は全然知らない><
エリートで他の人達より優れていると思っている集団、なイメージがあります。
旧約の神は物質・肉体を司る神。まさにそうですね。
新約聖書の(イエス様の語られる)神様の方が懐が深くて、愛と慈しみ♪な感じがします。
旧約聖書の叱咤してくれる、おしりを叩いてくれる神様も好きなんですけど。
ありがとうございました。グノーシス派のわかる本でも読んでみたいと思います。
No.3
- 回答日時:
[なにか違和感を感じることがあります。
神は実はたくさんいた!などの説はありませんか?]
聖書(旧約+新約)を読むとそう感じますね。書いた預言者なり救世主なりのうけた啓示や行動を読むと大神様が複数、それも個性が異なるがいることは予想されますね。旧約にはエロヒムという神がいますし、エホバもいますね。モーゼの神は奇跡を起こす神、生贄を要求する破壊の神、10戒を与える知的な神の存在が読み取れますね。我のみが神、神の名を呼ぶなという神は民族神に多いですからそういう神ですね。
新約は弟子が書いたものですからある程度一貫してますが、それでも愛をといたり、生贄になったりですから指導神が1人でないことはたしかでしょうね。これは黙示録を読むとはっきりしますね。神の神殿の玉座の周りにはたくさんの神がいて子羊(イエス)が進み出るんですね。主の主(LORD OF LORDS)ということが正しいのでしょう。1人の主が地上に出れば他の主が集団指導するというのが本来的姿のようですから、それを念頭において聖書(旧約+新約)を読むと理解できるかもですね。
>1人の主が地上に出れば他の主が集団指導するというのが本来的姿のようですから
そうなんですか、びっくり。
指導体制が整っていないというか、一貫してないのは・・・。なんででしょう?それぞれの神が対等?だからでしょうか?
黙示録読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
「旧約聖書」と「新約聖書」の名前が出てくると言うのは「キリスト教」の話
「キリスト教」では、「神」は「主」と言う呼び名で呼んでるという話で・・・キリスト教の中の宗派でも、「キリスト」自身を「主」の化身、「主」の使徒と、扱いが違います
そもそも「旧約聖書」は、キリスト教での呼び名
元々、ユダヤ教の「聖典」、ユダヤ教からの派生で、キリスト教の「旧約聖書」、イスラム教の「啓典」が作られてきてます
旧約聖書 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%B4%84% …
著者が、あきらかにバラバラになるのは、新約聖書かな?
宗派が違って、解釈が違っても、多神になることは無いね
新約聖書 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%84% …
この回答への補足
すみません><理解不明な文章を書いてしまったみたいです。
キリスト教はもちろん一神教ですが、聖書の箇所によってとても神々しく感じられるところと人間くさく感じられるところ(旧約)。イエス様のおっしゃる「神」像と旧約聖書の「神」ではかなり印象が違って違和感を感じます。旧約聖書では3人称で語られるか神自身が語るかですよね。新約聖書では「神は・・・」「主は・・・」とイエス様を通して語られます。その違和感でしょうか?
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