アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

宜しくお願いします。

住宅ローンの事前審査を通り、
ほぼ間違いないので準備を始めてくださいと不動産屋に言われ、
引越しも決まっていたのですが・・
まさかの審査落ちでした。
落ちた原因ははっきり分からないのですが、
過去の通帳のお金の出し入れがネック・・らしいのです。

正直、理解不能です。
10年も昔からの通帳内容を言われても・・・
覚えているものも覚えてないものもあります。
審査落ちの理由によく「転職・新規借金」と聞きますが、
そんなことも全くありません。
もう他の銀行に行っても無理でしょうか?

現在の住居も出なくてはならないですし、
引越し業者も断らなければいけないし・・
本当に大打撃でした。

A 回答 (4件)

関係業界人。


事前でOKだけど本審査で落ちるのは、
(1) 事前審査の申告内容に間違いがあった、もしくは
  証拠資料が提出できなかった
(2) 事前審査時より信用状態が悪化した。(他社でも)カードの
  延滞など。
が多いです。また、過去にローンの延滞が無い・個人的な借入が
無いなどの証明が必要になるケースがあります。
「事前審査の時に言ってくれれば・・・」と思うかもしれませんが、
事前審査は早急に回答をするためのものなので、
時間を余分にかけないために、申込人が申込書に書いた書面を
全面的に正しいものと仮定しているのです。本審査は事前審査の
内容に間違いが無いことの確認作業が大半ですので、今回は通帳の提示などを求めたところ、提出できなかった、もしくは提出したところ
事前審査と相違があった、のいずれかの可能性が高いです。

よく見かけるケースとして、
自己資金の証明ができないことがあります。例えばローン2000万、
自己資金1000万で家を買う場合、1000万について自分のお金である
との証明(自分名義の通帳や証書で証明)が無いと、
「もしかしたらその1000万て他からの借金では?」という風に判断されることがあります。そうなると(1)に該当し、断られる可能性が出ます。
他に、以前に住宅購入など、大きな買い物をしていませんか?
そしてそのために銀行以外(親や親戚、知人、経営・勤務している
会社)から借入をしていませんか?
もしこれがあると、これも(1)に該当し、
「現在の借入残高」として申告した内容と違いが
出てくるため、断られる理由になりえます。

最後に、他行では無理かとのことですが、通る可能性は十分に
あります。包み隠さず相談してみると良いと思います。
(状況に不明な点が多いので、回答に対する自身は「参考」に止めます。)
    • good
    • 95
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

事前審査後、ショッピングや借り入れなど
一切しておりませんでした。
過去に(3年前)借り入れがありましたが、
事前審査で完済証明書を提出しています。

他行でも可能性があるというお言葉で頑張れそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 17:17

私のお客様にも、メインバンクで住宅融資が否となり、相談に来られた方がいました。

別の新規銀行(サブバンク)での挑戦を試みてはと、ご提案したところ、無事融資が実行されましたとの事でした。担保評価の違いなどもあるのでしょう。また、過去の延滞等で見落としがちなのが、携帯電話の毎月の支払です。これらの携帯使用料などには機種の分割料金なども含まれているケースも多くあり、延滞は禁物です。公共料金やクレジットカードの決済金並みの延滞です。銀行は住宅ローンの返済を最優先することは、当然と考えていますから、公共料金や生活に直接関連しているクレジットカードなどの決済状況は見ています。さらに他のローン残高と今回の住宅ローンの返済に無理がないか「返済比率」なども見ています。
    • good
    • 12

住宅ローン審査経験者です。



事前審査OK→本審査NGという事例は結構あります。
それどころか、私が購入したマンションの場合は、一部の方について本審査までOKだったのに融資実行で『待った』がかかりました(私が住宅ローン審査経験者で、マンション販売業者の担当者が経験浅だったので、いろいろ相談を受けたんです)。
理由は『銀行の査定ミス』。
複数いらっしゃった『100%融資』の方について、マンションの販売価格と銀行の担保評価額に差が出たため、100%融資が不可となったんです。

本審査落ちで一番多いのは、100%融資の場合です。
あと、仮審査では対象物件の担保評価をしないで、本審査までにしておく…という金融機関もあり、そういうところでは本審査落ちも多いですね。
それから、物件の現地調査を行ってみて、違法性が見つけられたとか、建築申請の申請内容と相違が見られた場合などもあります。

あとは、#2さんが書いていらっしゃるように、個人信用情報のチェックを後回しにしている場合ですね。
多くの金融機関では、事前審査の段階で個人信用情報のチェックもするのですが、後回しにするところがないとは言えません。
それに関連して、「保証会社の保証審査でOKが出なかった」ということも考えられます。

ご質問者さまの場合は、
> 過去の通帳のお金の出し入れがネック・・らしいのです。
なのですね。
要するに『口座』の資金の流れがネックということですよね。
それが把握できるということですから、住宅ローンを申し込まれたのは、お付き合いが長年にわたっている銀行ということでしょうか?
(他行の口座の動向なんて把握できませんもの。)
それとも、通帳のコピーでも渡されました?
ほかに「お金の動き」となると、総合口座で『当座貸越』の利用の仕方とか…。

個人的には「他行の口座の動向なんて把握できません」から、本当に「過去の通帳のお金の出し入れがネック」ならば、他行でチャレンジしてみる価値はあると思います。
    • good
    • 129
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

もう10年付き合ってきた銀行さんでした。
オークションなどで過去に振り込まれた金額が
個人名というのが気に入らないそうです・・
正直、そんなこと言われても・・との心境です。

他行に審査を出してみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 17:11

過去に私も同様の体験をしました。



建築会社に勤務していて自社の商品を購入していたため、ローンの実行が遅れると、工程に「施主都合(融資)により着工延期」と表記され、恥ずかしい思いをしました。

断ってきたのは地方銀行でしたが、予備審査上で通ったものが本審査で通らなくなる可能性は、上記の「転職・新規借金」以外に、「銀行の都合」というものがあるようです。
腹立たしい限りですが。

私の場合、東京三菱UFJ銀行で無事実行され現在に至ります。

利率を考慮しつつ次の銀行を早急に探し、(その際は「他行で融資を断られて憤慨している」旨を伝え)早急に再審査を依頼する事をお勧めします。

銀行によって融資条件が違うため、「転職・借金」等、こちら側に不備がない場合、受け入れてくれる銀行が必ずあるはずです。
    • good
    • 92
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

不動産屋さんも「銀行の身勝手」と
憤慨しておりました。
他の顧客も一斉に断られたそうで・・

他行をあたってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/20 17:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A