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先日ある本で、大人が子供をさとす場面で“あんな歳まで結婚できない大人になってはいけないよ”というくだりがありました。
また“人付き合いがへた、コミュニケ-ション能力が低い人は仕事もそれなりであって、恋愛もへたで、結婚に苦労する”“20歳でもてない人が、30や40歳になってもてるわけがない”というような辛辣な意見もあります。
是非はともかくとして、“結婚して家庭を持っていない人”は世間一般的にみて「負け組」ということが言えますか?
家族を養うという責任感や自覚、あるいは子供を育てるという親としての責務を経験しない人であっても、極端な話、社会的ステータスが伴えば「負け組」からは免責されますか?

A 回答 (12件中1~10件)

極論になりますが、参考までに・・



人間も動物ですから、種の存続が本能として備わっています。
その動物としての見方からすると、子孫を残さない、あるいは残せないのは、淘汰されるべき固体、すなわち負け組に入ります。

しかし、文明社会を築いた人間は、社会的にランクをつけることによって、免責を与えているように感じます。

質問主様の読まれた本はよほど古いものかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

動物の世界では「種の保存」ができないのは、完全に淘汰されますね。
必ずしもそうならないのが人間世界ですね。結婚しても子供をあえて作らない人も増えてますから、もはや本能に支配されないということでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 12:43

そういうことを言う人は、たぶん既婚者だと思うんですよ。

独身者が自分で「負け組」ということはあまりないと思います。

で、何が言いたいのかというと。既婚者が他人に対して「負け組」などという言い方をすること自体、「結婚すると性格が歪む」という事実を如実に表しているだけなんですね。

私は常々、既婚者には性格の悪い人が多いと思っていましたが、やはりそれは明らかですね。ここで回答している人にもそういう人が混じっているようですが。

結婚なんて大して価値はないと思いますよ。独身が一番楽しいです。

それと一番年金を支給する必要がないのは、専業主婦でしょう。だって年金払わない人たちなんだから(笑)。

どっちにしても、今の日本で子供を持ちたいなんて全く思いませんね。結婚しない、子供を持たないことが「負け組」と言われるような国は、滅んでもいいと思っています。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
結婚というものを、どう価値観として捉えるかは人それぞれで難しいですね。もちろん結婚とともに子供の有無も同じようなことですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 22:56

是非はともかくなら



>“結婚して家庭を持っていない人”は世間一般的にみて「負け組」ということが言えますか?

対象者が男性ならNO、女性ならYES
(私の見解ではないですよ、世間の見解についての私の見解です)

>社会的ステータスが伴えば「負け組」からは免責されますか?

上に同じ、すなわち対象者が男性ならYES、女性ならNO
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この回答へのお礼

男女によって捉え方が違うんですね!
女性はやはり結婚、という見方でしょうか。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 22:54

 その人のいる状態に境界線を引いて人種として扱い、誹謗や中傷を繰り返すことで優越感を感じ取ろうとするセコイ人間が大勢いますから。


 何をもってして「勝・負」を判断するかは物事によって全く異なるので一概には言えないでしょう。
 実際問題としてモンスターペアレント、DV、児童虐待等は人間意識希薄な既婚者がしでかす醜態です。
 それでも連中は上等な勝組みだと言い張っていますね。要するに一般大衆や一般論は無知無能な物なのです。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
>何をもってして「勝・負」を判断するかは物事によって全く異なるので
確かにおっしゃる通りですね。
挙げて頂いた例を見る限りでは、とても「勝ち組」とはいえないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 22:51

負け組みなんて単なるレッテルですよ。



2chの掲示板でやれスイーツ(笑)だオタクだニートだゆとりだDQNだ言ってるのと
なんら変わらんですよ。

免責もクソも無いです。結局自分たちと違う人間を見下してるだけに過ぎないんですから。
それでも言われたくなければ、その言ってる連中と同じグループに入ればいいだけです。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
批判する人は何かにつけ細かいことを槍玉に挙げますが、そういうことなんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 22:47

免責はありません。



世間(の一部)は、社会的ステータスを伴った人たちを、こき下ろす時に、
たまたま子供のいない場合、負け組みレッテルを貼るものです。

いかに成功してようが、子供がいない事において
優越感を感じようとするでしょうから。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
免責はありませんか?
ステータスを伴ったら、もはや子供云々ではないでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 22:44

それはないと思いますよ


結婚すればいいってものでもないししてても責任感のない人はたくさんいると思います。
何でもかんでも欲しがって多数派に同調させるのもどうかな、と
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
単に「結婚してるか」「してないか」の軸では片付けられない位、多様な社会になっているということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 12:34

>“結婚して家庭を持っていない人”は世間一般的にみて「負け組」ということが言えますか?



言えません。

>極端な話、社会的ステータスが伴えば「負け組」からは免責されますか?

日本語がめちゃくちゃです。
”免責”は関係ありません。
こういう2極分類をする人間(主に低俗メディア)は
社会的ステータスを持つ人を「負け組」とは言いません。

結婚がすべてではありません。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

「負け組」という言い方が誤解を招いているようでしたら、お詫びします。もちろんいわゆる「負け組」の意味は心得ております。
家族を養うという責任感や自覚、あるいは子供を育てるという親としての責務を経験しない人は、社会的にどう捉えられているかを知りたかったのです。

ありがとうございました。 

お礼日時:2008/06/20 12:02

世間一般的にみて【負組】そのものだと思います。


しかし、勝ちか負かは、スポーツのようなルールが在る訳ではない
ので、世間一般でない、別の視点からみると、勝ち組かも知れません。

ただ、自己実現に最高の価値を置き、次世代を育成を蔑ろにした人は
老後、年金で生活しようと考えたり、福祉に面倒見てもらおうと考え
たりしてはならないと、考えます。
何故なら年金を支える次世代を作らないので、当然自分一代で
老後の(死後をふくめ)始末をする覚悟を持つべきでしょう。

いずれ、少子高齢化が更に進めば、否応なしに、次世代を育成したか
否かが、年金支給の条件になってくると思います。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
年金支給がそういう評価軸で考える時代がくるんでしょうか。
結婚していても子供を作らない人が増えていますから、そうなったら無支給者が増えるでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 12:37

質問が、しっちゃかめっちゃかだと思いますよ。


読まれた本の主旨と質問文とでは、全くテーマが違うでしょう。

まず、勝ち組とか負け組とかの判断基準ですが・・・。
これは、富と地位と名声を手中にしたか否かという単純明快なもの。

で、本が言わんとしていることは、人生のバトンの問題でしょう。
祖父や祖母、父や母から受け継いだ人生のバトンの問題でしょう。

富と地位と名声とは無縁であっても、しっかりと我が子にバトンを渡せれば・・・。
一生を汗水流して働いた人生であっても、子供らが人生のバトンを受け継いで巣立つのを見るのが親の幸せ。
もちろん、そうできない人もいます。
そういう人はそういう人で、多くの子供達の人生のバトンに目を注げばいい。

「勝ち組とか負け組とかと一線を画した人生の価値を知る大人になれ」が本の主旨じゃないですかね。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。
「負け組」云々の解釈は本来はおっしゃる通りですが、家庭を持った人は「人生のバトン」を子供に受け継がせていくことができますし、それが社会や世間一般的に綿々と行われてきたんだと思います。
結婚して家庭を持たないことはそうなっていない=綿々と行われてきたことに参画していないという意味で、拡大解釈と思うかも知れませんが「負け組」という言葉を用いた次第です。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 11:28

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