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友人と歯医者のことで話していて
その友人は虫歯治療で歯を削る際に
麻酔の注射をしたことがないといっているのですが
そうゆう歯医者もあるのでしょうか?

私は今まで色々な歯医者にかかっていますが
虫歯治療で削る際は、事前に麻酔の注射をされています。
麻酔なしだと痛くて我慢できないと思うのですが・・・

友人は「麻酔をするのは抜歯の時だけ」といっています。

詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

神経に達するまたは非常に近接する場合を除いて、実は虫歯そのものを削っても大して痛くないんですよね。

それは虫歯の下の歯質は組織学的に透明層とよばれる層があって、その層は刺激を通しにくいように保護しているためです。
もちろん例外もありますが、虫歯を越えて健全な歯質を削った場合は痛みが走る場合がおおいです。また臼歯部の隣接面の齲蝕で小さめの齲蝕の場合、健全な歯質を削らなければならない場合が多いので麻酔しないと痛いです。(つまり虫歯が小さいから痛くないというわけでもありません)
齲蝕以外の歯質を削らないようこだわっている歯科医は、麻酔を極力しないようにしたりします。
しかしまったくの無痛というわけではないので、患者さんに嫌われないように、何でもかんでも麻酔をして極力無痛の治療を心がけるという歯科医もいます。まーどちらが患者さんのためになるのかは、患者さん自身の受け取り方によるのではないでしょうか。
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他の方も書いてらっしゃいますが、軽度の虫歯で麻酔はしません。


麻酔にはリスクがつきまといますから、良識のある歯医者なら「取り敢えず麻酔」なんてことはしないはずです。ましてや先だって麻酔で死人が出ていますからね。ちょっとぴりぴりしています。

質問者さまの場合、痛くて我慢できないというほどの虫歯でしか通院されたことがないのでしょう。痛いと感じるくらい虫歯の進行が進んでいれば治療もかなりの痛みを伴うので歯科医が麻酔をすすめるのも当然かと思います。
おそらくご友人の方は定期検診などでしっかり歯の管理をなさっているのではないでしょうか?軽度の虫歯を素人が見つけて通院するケースはあまりないかと思うのですが…(歯科医ではないのではっきりとは申し上げられませんが)。ちょっとした虫歯でしたらささっと削って詰め物して終了、で済む場合が殆どです。

色々な歯医者にかかっているということは定期検診なんて行ってませんよね…。虫歯は体質によるものが大きいので(この虫歯のできやすさについては、歯科医に頼めば検査してもらえます。簡単ですし、それほど費用もかからないはずです)、できやすい体質のようですからかかりつけの歯医者を決めて、定期検診をなさるのをおすすめします。
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この回答へのお礼

>痛くて我慢できないというほどの虫歯でしか通院されたことがないのでしょう。
他の箇所が知覚過敏で痛くて診てもらった時に、
他で見つかった小さな虫歯です。

まったく痛みもありませんでした。
かなり軽度の虫歯だと思います。

1日で削って詰めて終わりでした。
下の犬歯でその際に麻酔の効きが悪く8回くらい麻酔をうたれました。
麻酔って結構リスクあるんですね。
知りませんでした。

毎回麻酔してるんで・・・
ただ、表面麻酔もきちんとしてくれるので
痛くはないです。

>定期検診なんて行ってませんよね
昔はいきませんでしたが、最近はいってます。
毎回どこかに虫歯は見つかりますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 23:26

痛みの感じ方は個人差がありますが、重症の虫歯を削るのに麻酔なしというのは激痛で治療どころではないと思います。



歯科医の友人とこのテーマでよく話しをしますが、極論を言えば麻酔は無い方が肉体的には悪影響は少ないそうです。
ただ、痛みを感じさせると患者さんは逃げていくので最小限の麻酔はかけているそうです。
どうしても麻酔をかけてしまうと痛みを感じないために削りすぎてしまうことがあって、とはいえ麻酔が無いと痛くて削れない、このバランスが難しいんだそうです。

痛みを消すだけなら簡単なんですって。
どの程度の麻酔をかけるのかは、その個人の考え方に大きく左右されることなので歯科医の個人差によるそうです。
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こんばんは



実はいま、かかりつけにしている歯医者さんがそうです
ある程度のところまで削って
私「痛いです」
先生「ちょっと我慢して」
私、顔をゆがめる
そこでレーザー登場となります

気が付いたのですが私、麻酔の注射が嫌いな人だったみたいです
麻酔の注射って痛いですよね
そして挿したあと探すような(広げるためでしょうか?)針の動き
確かに治療中は痛くないけど
なんともいえない薬剤の味、そのあとの痺れみたいな、唇腫れた様な感じ
ダメダメなんです

なら我慢します。と言うタイプなので
今の先生はドンピシャなんですよね

先生痛くなる直前に「ここ痛いかも」
「これから痛くなるからね」と心の準備をさせてくれます
「ちょ~っと我慢しろよ」と言われると、涙目になりながら我慢します
これからも行き続けると思います
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こんにちは。


昔はそういう歯医者さんは多かったと思いますが、今は、麻酔を上手に使える歯医者さんの方が評判が良かったりしてますよね。

ちなみに、純粋に医学的に言うならば、麻酔とは本来の治療とは関係のない、身体に侵襲を与える(損傷を与える、でもいいでしょう)行為なので、本当に無くてもちゃんとできるのならない方がいいのは確かです。

歯医者ではなく、手術であれば、麻酔医というそれ専門の医師が一人付くほどのものなのです。
そして、歯科で行う簡単な麻酔でも、身体に侵襲を与える事に変わりはなく、一定の確率で事故が起こりえます。
麻酔事故をゼロにする事はできないのです。

なので、出来るだけ使わないで済めば使いたくない、という歯科医はいるはずです。
当然、それを「悪い歯医者だ」とはいえないですね。
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抜歯時だけとは限りません。

神経に近いところまで削る場合/根治の場合/患者が希望した場合等、色々なケースがあります。
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表面を少し削るときは麻酔は使わないことがほとんどです。


深くまで削るときや抜歯するときに麻酔します。
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