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柱上トランス(単相200V/100V)の接地は低圧側の1線を接地しています。よって機器側を接地していない場合、漏電し人が触れると感電します。そこで質問ですが、この接地目的が混触(低圧側に高圧が流れ込む)防止なら、混触防止板に接地し1線には接地しない方式なら、人が機器を触れても感電しないのではないでしょうか。

A 回答 (2件)

感電防止には、まずは機器の外箱の接地です。



漏電そのものは、感電するしないに関わらず機器あるいは配線設備が不良(絶縁不良)なのですから、早期発見の上改修が必要です。
漏電を早期に検知するために漏電ブレーカが役に立つのですが、これが漏電時に動作するためには変圧器2次側の接地が必要です。
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同様の質問が何度か出ております



何のための接地かといえば 安全対策です

素人は 非接地ならば 接触しても感電しない と 安直に考えますが そう単純には運びません(物事を一面からしか見られない、その発想に自己陶酔するのは 素人です)

質問者の様に考える方が たまたま 2箇所で 異なる線に 触ったらどうなるかを想像してください

非接地の場合には 接地検出が難しくなります
ですから 担当者以外が 触れる可能性のある場所では 非接地での使用は行なわれません(非接地は担当者以外が触れることができい様安全対策を行なったうえで使用します)
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