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こんにちは。

中古車で車を購入した場合、自賠責保険は名義変更しないのが主流なのでしょうか。

先日、中古車の商談をしたのですが、個人情報保護法などのからみで、メンテナンスノートには前のオーナーの個人情報にシールが貼られていました。

しかし、購入を決めて、いざ納車となった時に、
『自賠責保険は、車検の時に変更できるので、時間もお金もかかるため変更してませんから』と、言われました。
保険関係のため、前のオーナーの個人情報がばっちり見られる常態のままでした。

まだ車検まで日があるし、何かあったら気持ちが悪いので、無理やり中古やさんに名義変更をお願いしました。渋々でしたが、受けてくれました。


個人情報保護法に過敏になりすぎているかもしれませんが、自賠責保険の名義変更って、普通やらないものなのでしょうか。
買い手からすると、納車が遅くなろうが、個人情報の管理を徹底しているのであれば、最初から変更した上で引き渡してもらう方が信頼できるのですが・・・。如何ですか??

A 回答 (3件)

自賠責保険は車検が有効な車両が必ず加入しているものなので、わかりやすく言えば車についているものなんです。

事故の場合も前オーナーに迷惑はかかりません。そのため手間を省いて変更しない店が多いです。つまり、あなたが使用するのに全く問題が無いのでわざわざしなくてもいいというのが理由です。
ただ、あなたの言うことはもっともで自賠責の名義変更は保険会社で誰でも出来ますから、購入前か納車前にお願いしても間違いではありません。
個人情報の観点から、各ディーラー(新車メーカー系列の中古車センター)等は下取りや買取した車両を一旦、自社名義にしてしまいます。もちろん自賠責もです(再発行の手続きが主流)。
各中古車屋さんももし、個人情報をうたうなら、自賠責も自社名義にするべきですね。
ただ、手間を省いているだけです。それが売価に反映されているなら、それも納得してあげてください。建前どおりに商売しててもなかなか利益につながりませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
手間なのですねー。売価に反映されているのか分かりませんでしたけど、担当の方の説明も上手じゃなかったので、あんまり納得できませんでした。頭隠して尻隠さずかなぁと。
もしも車両の盗難なんかにあってしまったときに、前のオーナーの個人情報が悪用されちゃったら・・・とか、かなり可能性の低いifまで考えちゃったんですよね(それくらい、商談の時は徹底してたんですよ)。

お礼日時:2008/06/24 17:02

いなかのくるまやです。



国内損害保険会社の代理店も併設しています。(自賠責&任意保険)
車検残ありの中古車の自賠責の名義についての記載内容変更は、
はっきり言って”容易ではない”ことをご理解いただきたいです。

原則として、元契約者の意思確認と移動承認請求書への捺印と
当該自賠責の振り出し元への必要書類提出が必要なのですから。
例えば中古車をオークションで仕入れた場合を例にとりますと、
稀にもとの契約者の捺印がされた移動承認請求書が添付されて
書類一式が落札店に届く場合もありますが、ほとんどは自賠責の
移動承認請求書までは添付されていないのが現状です。

そういった現状で、自賠責を新たな購入者の名義に変更しようと
するなら、まずは元の契約者に連絡を取り移動承認請求書に
捺印をしてもらわなければいけないです。(そんなことできません)
さらには、近くに支社営業所等がないような損保会社などの
契約になっていたらお手上げですよ。(例 AIUやBIG等の外資)

たまたま元契約者が松尾さんとか池田さんとかだったりして、
100円ショップで認印が簡単に買えるからといって、それを
使って元契約者に無断で移動承認請求書を作ることは保険業法にも
違反しますし私文書偽造にも該当する違法行為となります。

そうならないためには、きっちり元の契約者に連絡して意思確認
をして、さらには移動承認請求書への捺印までもらわないといけない。

元の契約者に連絡をとるなんて!
そんなことをするほうが取得個人情報の乱用となりましょう!

個人情報保護に多くが敏感になっている昨今。
見ず知らずの車屋が”自賠責の名義変更させてください”といって
元の契約者に連絡がとれるわけがないでしょう。

取れないというより”取ってはならない”というのが中古車の
流通における”大原則”だと私は思います。

ですから、中古車を買った際に元の契約者の捺印がある
自賠責の移動承認請求書が添付されていない場合は、名義変更は
あきらめていただく以外に方法はないと考えます。

車屋は100円ショップでの認印購入による書類作成を
思案するかもしれませんが、それは絶対にするべきではありません。

自賠責の契約者名義が違っていたからといって、自賠責の効力には
なんらの影響もないわけですし、気にしないのが一番です。
気にすることこそが、言いすぎですが”取得個人情報の窃用”となりましょう。

以上、ご理解いただきたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
中古やさんも大変なのですねー。
今回の中古やさんがどうやったのかは不明ですけど、そういった事情よりも『お金と納期がかかるから』ということしか説明してくれませんでした。
ともあれ、今回初めて中古車を買ってみたものとしては、前オーナーからそこのお店の名義に変えていてもらったほうが気が楽だなあと感じました。
(逆に、車を撃った後に自分の個人情報がそのままで売られていると考えると、ちょっと気持ち悪いとも感じました)

お礼日時:2008/06/25 14:30

やらないのが普通ですね。


最近はディーラーなど個人情報の管理にうるさいところでは、
客から買い取った時点で自賠責を自社の名義にしてしまいます。
メンテナンスノートにシールを貼るのも買い取った業者の仕業です。
事業規模によって、そういうことをしなくてはいけない企業としなくてもいい企業があるんです。
どちらにしろ、業者的にはやりたくてやってるんじゃなくて、しょうがなくやってることは間違いないので徹底されてなかったりしますが。
一般の中古車屋は後者にあたり、前のオーナーの個人情報なんかどうでもいいので普通は隠したりしません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

きっと、私の行った中古車やさんは中途半端対応なんでしょうね。
名義は、そのままでしたから・・・。

お礼日時:2008/06/24 17:05

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