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大学の講義で離散数学について学びましたが、正直いまいちわかりません。今までの数学とはちょっと違うということと、考えるだけでは分からずひらめきが大事なんだと自分では理解してしまいました。

その講義で小学校で離散数学を教える際に、どのような問題をだし、その問題を教える授業の指導案を書くという課題が出されました。

離散数学がよくわからないものですから、小学生にどのような問題を出せばよいかあまりわかりません。小学校の算数の指導案もほぼ書いたことがないため、自分にはとても厳しい課題です。

小学校の先生であったり、離散数学に詳しい方であったり、教えてくださることができる方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

小学生ということなので実際手を動かすようなものが楽しんでもらえると思います。


離散数学を学ばれたということなのでご存知かもしれませんが、以下のURLの欠損チェス盤(8*8の通常チェス盤から左上、右下がそれぞれ1マス欠けている)の問題などはいかがでしょうか?
この欠損チェス盤に1*2の長方形を完全に敷き詰めることができるかどうかの検証を実際に手を動かしてやってみる。
敷き詰めるときに1個長方形をおくごとに、白、黒のマスを1個ずつ消費するんですが、欠損チェス盤は白のマスと黒のマスの個数が異なっているので最終的に敷き詰めることができないというような感じです。

質問者様のお名前がハミルトンなのでハミルトンサイクルを研究されていたのでしょうか。これは小学生には説明しにくいですからね。

私の場合は、高校生に欠損チェス盤を説明したことがありますが、人によって反応がまちまちでした><;
いろいろ題材を探して頑張ってください!

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA% …
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離散数学って定義がそもそも曖昧だからね。

連続してないってだけで。

小学生に教えるのは組合せ論でいいと思う。

というような図があってさ、左下から右上まで行くのに何通りの方法があるのか、とか。
もしくは何か数列を教えるとか。
別にひらめきがいるわけじゃないと思う。
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