プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今年で33になります。
高校は進学校を卒業し、某有名美大に入学したものの、志望の学部と違い
中途退学してしまった者です。

今現在は独身、アルバイトで暮らしております。
ここ十数年間で自分の生きる道を考えた結論が、医学部受験でした・・・。
しかしアルバイトで生活している為、金銭的に全く余裕がなく、
周囲も驚かせてしまいまして、、あるのは時間だけです。

そこで調べた結果、自治医大、産業医科大、防衛医科大は、
学費貸与制度があり、いわゆる「出世払い」で良いとの事・・・。
私の学力や、進路の事は置いといて、まずは目標が出来
これからどうすればいいのか考えています。


独学で受験勉強をしたいのですが、何の参考書から手を付けてよいのか分かりません。
基礎から医学部受験までのお薦めの参考書などがあれば教えていただきたいのですが・・・。

A 回答 (8件)

知人に自治医大にはいった方がいます


そういえばかなり前なんですが自治医大の寮に電話して
色々話した事があります
その人は中学時代の同級生なんですが2~3回を除いて大体
200人中1位という成績でした その偏差値70の高校に
進学して3年間かなり勉強したようですが現役時自治医大は不合格でした その後近場の予備校で1浪してやっと滑り込めたといっていました

レベル的には自治医大は慶応(医)防衛医大は東大とも遜色ない
レベルですまずこの難易度を頭においてどれくらい勉強しなければ
ならないかを考慮してください

まずエール社に私の医学部合格作戦
http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%8C …
http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%8C …

という本があるのですがこれを良く読んでみてください
この本にあなたが知りたいこと(医学部向けの参考書 予備校の講座 スケジュールの立て方)はすべてかいてあります
こちらは08年度版ですが過去のバックナンバーも
アマゾンマーケットプレイスで買えるので読んでください
過去10年くらいは読むべきです

今年死ぬ気で勉強して12月でA判定が取れるくらいにしてください
そこでAがとれるなら見込みはあると思います
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皆さん厳しいですね。

まず、学力や進路は置いておいちゃ駄目ですよ。

質問者さんのご年齢ですと、自治医大、産業医大ともにお勧めできません。仮に学力や金銭面(産業医大は年間150万位かかったかと思います)がクリアーされたとしても、卒業後の拘束があります。初期研修を含めて9年間は僻地医療や産業医として、勤務地、身分が制限されます。学部6年に9年プラスで15年です。受験がうまくいっても、自由になれるのは48歳です。ここから、専門性を高めるための研修をしたり、開業の準備をするのはかなり大変です。

金銭的に私立が無理ならば、国公立。さらに、高年齢でも受験可能な大学を調べ、その大学の受験科目に絞って勉強された方がいいのかなと思います。勿論、選択肢が狭くなるので、博打的な要素は強くなりますが、質問者さんの場合は仕方ないかなと思います。
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自治医大では、出身の都道府県でまず面接があります。


「国立大学は、東大を受けるんですね?」
なんて、まじめに受験校を言ったら、軽く面接で落とされました。
一次試験の結果は不明ですが。
何を言いたいかというと、実際に教育費を払う都道府県にとって費用対効果を考えると、現役か一浪、悪くても二浪くらいの若いやつを採用したいわけです。成績でなく面接があるというのは、たぶんその意味もあると思います。各都道府県にとっては、当たり前の考えだと思います。

http://www.geocities.jp/mugichagoku/hensachi.htm
自治医大が地方国立大学医学部レベル(自治医大には合格で地方国立医大不合格とかその逆とか結構います、都道府県によって違いますが)産業医科大学はそれよりちょっと落ちる程度ですね。
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他の方が仰る通り、防衛医科大学校は受験不可能です。


また、自治医科大学は県によって現役志向が強く、
3浪でさえほぼ無条件に受からない場合も有ります。
また、産業医科大学は貸与制度を利用しても、
年間150万円以上の学費等が必要です。

つまり、質問者さんの現状を鑑みれば、どの大学も不向きです。
もし目指すならば、多浪・高齢者差別をしない地方医大を狙い、
奨学金を活用するのが常道です。

厳しいことを言いますが、この程度の調べがついていない32歳が
何とかなるほど、大学受験は甘くありません。
恐らく、普通に勉強して3年~5年、予備校等を活用して2年掛かるでしょう。
(勿論、その間アルバイトをする余裕などありません。
 また、これで受かる可能性は2割程度でしょう)

中途半端な気持ちで望み、失敗した後、どのように生活を立て直す
おつもりでしょうか?
もし『本気で』目指すならば、最低限の調査をし、専門家の判断を仰ぎ、
中長期的な計画を立てた上で勉強を始めては如何でしょうか。
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勉強はまず開始値点を探すことから始めます。


灘高校を出ようが底辺高校を出ようが、今自分がどこからどこまでのことなら解っていて、どこからが判らないかが重要です。
んなもの、一人一人違うんで、どうしましょうかこうしましょうか聞かれたって判りません。

目安は、
1.極普通の公立高校の入試問題で何割取れるのか
2.センター試験過去問で何割取れるのか
でしょう。
1.でさくっと8割9割取れて、それでセンターで半分も取れないのであれば、高校の教科書レベルの勉強からということになるでしょう。
1.でボロボロの場合は、中学の勉強からやり直しとなるでしょう。
1.も2.も楽に8割取れるのであれば、入試標準レベルの教材を主体に使っていくことになると思います。

なお、よくは知りませんが、それらの医大に受かるということはほぼ東大にも受かることを意味すると思います。
学力のことは置いておけません。
(産業医科大学のレベルがちと判りませんでした)
医学部医学科は定員がたかが知れていますんで、頭がもの凄く良くて医者になりたい金銭的に余裕がない奴をかき集めれば、その三つの定員くらいはすぐに埋まりそうな物です。
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追加



調べたところ防衛医科大学校は受験資格を18歳以上21歳未満の志操健全、身体強健な者に限っていました(http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/20i …)。

自治医科大学は「受験者の出身高校の所在地」の都道府県で一次試験を受けますが、都道府県ごとに合格者の定員は決まっており、だいたい2~3名になります。
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>基礎から医学部受験までのお薦めの参考書



このようなレベルでは1、2年の勉強では医学部は無理でしょう。
また、#1の方が書かれているように、上記の大学は「公」の性格が強いので、
年齢で入学できない可能性がかなり高いです。
むしろ、東大京大に入って一流会社に就職する方がまだ現実的です。

>あるのは時間だけです

そうでしょうか。あなたに一番足りないものが時間でしょう。
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防衛医科大学と自治医科大学の場合、学費は出世払いではなく、実質無料です。

但し、卒業後大学の指定する医療機関で一定期間医師として働かないと学費を払わないといけません。産業医科大学は全額は貸与されない筈です。

ところで、何故その三大学が高額な医学部の学費を負担してくれるのか、考えたことがありますか?それは防衛大学校の場合自衛隊の医官を確保する為、自治医科大学は地域医療を支える人材(医師)を確保する為、産業医科大学は産業医を確保するためです。

つまり、「働き手」を確保するために学費が無料な訳で、入学者選抜では学力だけでなく、「自分達が求める人材」であるかどうかも判断基準になります。防衛医科大学なら自衛官としてやっていけるかどうか、過酷な過疎地での医療に耐えられるかどうかなど……

見も蓋もなしに言ってしまえば「年齢」(と健康状態)は非常に重要な要素だという事です。

群馬大医学部で高齢の女性(56)が面接で高齢を理由に不合格にされたとして入学許可を求めて裁判に訴えた事件がありましたが、裁判所は請求を棄却した、という事件がありました。普通の国公立大の医学部でもこういう事(年齢によって合格が左右されること)がよくあります。

貴方は今33歳とのことですが、医学部は6年間あります。最短でも医師免許を取得するのは39歳、研修にはさらに数年かかります。普通に高校を卒業してすぐに医学部に入った人と比べて約十五年「医師として働ける期間」が短いのです。

普通に考えて、そういう受験生を採用すると思いますか?少なくとも同じ点数だったら若い受験生の方を大学側は合格にするでしょう。

つまり、日本国内でも難易度はトップレベルの自治医科大や防衛医科大学の受験生の中で、トップクラスの点数を治めないと合格は難しいという事です。

目標を持つのはいいことですが、冷静に現状を分析してから目標を立てるのをオススメします。個人的には、無謀に思えます。
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