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昔いた職場のボスにすすめられた本でしたが、今再び読んでみようと思ってもタイトルなどが思い出せません。二冊あるのですが、

1冊目:すでに絶版。70年代ごろの日本が舞台?電車の中ですこし目を引くような人がトイレに入った。入ったけれどもいくらたっても出てこない。気になったある乗客が呼んでもでてこないので、車掌に伝え、車掌が合鍵か何かでトイレのトビラをあけると、便器にうつぶせになるように死んでおり、その周りの床にはびっしりと火のともったロウソクが立っていた.....そしてトビラを閉めたほんの少しの間にその死体は消えていた...

2冊目:洋書。これはまだ読んでいないのですが、粗筋を聞いただけでは、
舞台はアメリカ(?)。出張から帰ってきた男が家に着くと妻が死んでいた。そしてすべてがその男が犯人になるような状況になっていた。なんとか自分は不在だったことを証明しなければいけない。そして出張先のバーで見ず知らずの女性と飲んだのを思い出す。彼女だけが自分のアリバイを証明してくれる。しかし連絡先どころか名前すら知らない....そして警察の手をかいくぐりつつ、その女性を探すといったかんじだったような...
*たしか、「~の女」といったタイトルだったような...著者もウィリアムがついていたような...他に憶えているのは、アメリカの推理雑誌(?)で10年間1位を誇っていたという...

これだけしか手がかりがありません。是非教えて下さい。よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

スミマセン、とりあえず洋書の方だけ。



こちらです!ドキドキものですよー。

◆幻の女/ウイリアム・アイリッシュ/ハヤカワ・ミステリ文庫     
http://www2.odn.ne.jp/mysnavi/reviewfo-a.html

参考URL:http://www2.odn.ne.jp/mysnavi/reviewfo-a.html
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この回答へのお礼

そう、それです!!全然記憶違いでしたね(^-^;<粗筋
ああ、すっきりしました。これから本を探しに行ってきます!有り難うございました。

お礼日時:2002/11/26 22:10

島田荘司の作品で、ミステリーを読んだような気がします。

題名は、「奇想、天を動かす」だったような気がします。本を探そうとしたのですが、見あたらないので、全く自信なしです。それと、あの作品の時代設定は、戦後すぐだったと思います。

 島田荘司さんの作品の中で、この作品が一番おもしろかった気がしています。サーカスのピエロが出てきませんでしたか。もし、違っても読まれるとおもしろいと思われるかもしれません。
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この回答へのお礼

レスしたつもりがなぜか反映されていないので、再度...。
ピエロ、確かに出てきました!間違い無くこの本です。ありがとうございました。途中なぜか恐く感じるシーンで一人で読めなかったり...。
タイトル通り、奇想天外なトリックでした。絶版と聞いているので見つかるかは不明ですが、古本屋をあたってみようと思います。
お二人とも20ptつけたかったですが、システム上できないようです。とりあえず早かった方から、ということで...すみません。
助かりました。

お礼日時:2002/11/26 22:42

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