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今日、中国4000年の歴史からなる風水や手相、その他いろいろ書かれた本を見せてもらいました。かなり前だと思いますがワープロかなんかで日本語に訳された本でした。持ち主が言うには、これが中国から伝わる本物の原本で、世界に三冊しか無いとのことでしたがほんとなのでしょうか。本には一円50銭と書いてあったので販売されていた物にも思えます。わかる方教えてください。

A 回答 (2件)

私もど素人の類ではございますが、個人的な意見としては騙されていると思います。



・何かしらの竹簡や木簡などを電子ファイルか何かに焼き起こした。
・紙媒体にそれを印刷した
という話しであったとしても、

・その竹簡や木簡がホンモノであるという証拠の有無
・日本語訳が正確かどうか不明
・電子ファイルがあれば、何部でも印刷できるのでは? 
・入手経路は? どうやって入手した? 
という所で引っかかります。

そもそも中国4000年というのはコピーライターの糸井重里が中華三昧のキャッチコピーで言い出したという話しもまことしやかに流れております。
さらに言えばそんな4000年も権威のある風水を自国の中国に使っていれば汚染問題なんて起こらない訳で、もっと言えば、今の中国のようになりたいのであればそれを買ってもいいでしょう。

これは歴史カテゴリーで質問を切りなおした方がいいでしょう。
食いつきはいい筈です。
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私の不勉強や質問文の理解不足もあるかもしれないので断定するには忍びないのですが。


だまされてると思います。

以下疑問点。
中国の本なら1円50銭というのはおかしくないですか?
(日本で売る為に日本語訳にして日本円?)
世界に3冊しかないのに1円50銭?
(同人誌やら私家版なら3冊もありえますがそれらは仲間内の為非売品が多いです。装丁にこったりなんかして少数しか作らずお金取るならもっと高くなるはず)
そして原本って印刷物には使わない表現。原版があればいくらでも印刷は可能なので、印刷した本を原本とは言いません。
ワープロの文字は今の印刷文字と違って、古いものならとてもカクカクしているのですが、もしワープロだったら1円50銭は時代的におかしい。
単に印刷された活字というなら例えば昭和頃に出版された本の活字と比べてみたらいいかと思いますが。(昔の本はやっぱり微妙に今と雰囲気違うので)

持ち主を擁護する解釈としては「世界で3冊しか残っていない中国の古典籍の正しい原本を元にした日本語訳の本」を見せてくれたのでしょう。
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