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羽山は本当に風花のことを
好きだったんでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



好きだったと思います。
ただし「2番目に好き」だったんだと思います。
(本人は紗南を忘れようとしていたので、風花が一番と
思い込もうとしていたふしはありますが。)

羽山本人が風花の事を、
「嫌いじゃない(羽山にとって好きの意味)」
「好きじゃなきゃ付き合わない」
と言っている箇所がある事や、
紗南が他の人を選んだ(と誤解した)事に対して
紗南が好きだった気持ちが大きかった分、落ち込みも酷く、
そんな時に「元気を出せ」と言ったくれた風花を、
イイ女だと思った事は間違いないと思います。

紗南の気持ちが自分にあると知った時、
羽山の気持は紗南に100%戻っていたと思いますが、
辛い時に励ましてくれた風花を
「それじゃ」と切り捨てることは出来ず、
「あいつをむげにはできねぇ」と言う言葉が出たのだと思います。
その言葉には『義理』もありますが『愛情』もあったように思います。

と、昨日自宅の漫画を読み返してみて思ったのですが、
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

とてもていねいなお答えありがとうございました!
私も読み返してみて、「そうだなぁ」って思いました^^

本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/07/04 21:09

心のどこかで紗南を「世界の違う人、もういいや」と諦めてしまって、その反動というのか、そばにいてくれた風花に対して、「彼女なら」と思ったでしょうね。


風花を好きになるのにも、紗南の存在があったからこそだと思います。

厳密に言えば、「好きになろうとしていた」感じがしますね。

この回答への補足

おお。やるほど!
ありがとうございます^^

補足日時:2008/07/04 21:05
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