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藤沢駅は過疎化が進んでいる様子もなく、利用者も関東地方有数の多さにもかかわらず、なぜか全く改装工事される様子もなく、ここまで古くなっています。
茅ヶ崎、辻堂、大船、戸塚、横浜、湘南台は改装された、もしくはしているように思われますが、藤沢駅は小田急とJRの乗り換え通路が少し拡張された、JRのトイレがきれいになった、みどりの窓口が改装されているぐらいしか、行われておりません。なぜでしょうか?小田急線は藤沢駅を改装すれば、江ノ島線全体の本数を増やせるし、JRは1面しかなく、危険な混雑を解消できると思います。

A 回答 (5件)

これは、地域定期的に違いますが、噂程度だと思ってください。



JR側の方なのですが、JRの一部見解によると、JR独自では世ほどの事がない限り、改装しないそうです。 改装する場合は一部自治体が負担することになっているそうです。これは、あくまでも利用者比で出た話らしいのですが....。
JRの部分はJRで負担をし、江ノ電の部分は江ノ電が負担をし、小田急の部分は、小田急が負担をして、残りの連絡通路とかは、自治体が負担をすると言う構図らしいです。

秋田新幹線の秋田駅は、
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/39.html
東西自由通路とWEロードは秋田市の物なので、秋田市が負担をしているそうです。
建物(駐車場も含む)に関しては、トピコが駅ビル会社
観光案内所が秋田市
残りがJRと言う負担らしいです。

なので、http://www.jreast.co.jp/estation/stations/1361.h …
の改札口側の一般通路が藤沢市の物だったら、藤沢市が工事をしなければならないように出来ているようです。
それは、4者がどのような協定を、結んだかにもよりますので、それぞれに要望書を出して見てはいかがですか。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/05 18:02

ズーと以前は、小田急の社是は「庶民のため」だったのですが、やはり時節柄、行楽地に行く庶民の足を確保するという当初の目的では会社は動かないようです。


因みに、小田急は京王線などとは違い庶民の「箱根」「江ノ島」などに行く後楽を最重視しました。鉄道史を見てください。
ただ、最近の小田急の動きは「小田急不動産」の動きと一体化しています。後楽だけでなく、近郊の「庶民の足」という使命を忘れ、自分の関連会社の宅地戦略を同調する形でダイヤ編成を行っています。
つまり、藤沢駅近辺に小田急が開発する物件がないのです。それよりも町田以西の小田急不動産の開発と足並みを合わせた方がよいと考えるのは、賢い経営者ならば誰も考えることです。

市営の交通機関は、誰がその駅から乗るかと言う以前に、その土地にどのような可能性が自社にあるかということを考えるのが普通です。
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この回答へのお礼

親切な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/05 18:01

単純に改修と利益に対する費用対効果が低いと


鉄道会社が判断しているだけだと思う。
鉄道会社もボランティアでなく、利益を出す為に
お仕事をしているので、利益の増加が見込めない事には
投資もあまりしない物ですよ。
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この回答へのお礼

やはり全ては利益のためですね。簡潔にまとめられている回答ありがとうございました。
でも、茅ヶ崎や大船改装する方が価値ないと思いますが...町の規模が違う

お礼日時:2008/07/04 21:31

小田急線に関して言えば、改良はムリです。

場所がありません。
どこかの誰かが線路の終点の先の部分の土地を買収して、
小田急に無料で提供して、、ついでに工事費も提供すれば改良工事はするかもしれませんが。
他の回答の方が私企業だからと書いていましたが、逆に公的企業だからムリだと思います。
他の路線、他の駅の利用客から受け取った金を藤沢だけに使う事は許されません。
投資により、投資した分以上の収益があがるというのなら、投資するはずですが。
しかし、小田急は駅前の土地購入や駅前ビルの取り壊し・建て替えをしてまで投資して、回収できるとは考えないでしょう。
藤沢を改良する事により他の路線・駅の利用客全体のプラスになるという事も多少はあるでしょうが、それに比較しての投資費用が膨大過ぎます。
JRに関しては、ホームを増やすほどの切迫した必要性は無いと考えているのでしょう。
こちらは土地買収や駅前ビルの買収・取り壊しほどの費用はかからないにしても、線路の移設とかでやはりかなりの費用がかかります。
こちらも公的企業ですから、他の路線・駅のお客から預かったお金を藤沢にだけ使うのは許されません。
たとえ藤沢駅のホームが増えても、他の駅の利用客には何のメリットも無いでしょうし。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。公的企業だからこそ、大船などにやたら金を使うのは変だと思いますが...

お礼日時:2008/07/04 21:45

貨物戦場にライナー用のホームをったのを忘れていますね、このホーム、羽沢の貨物船が完全旅客化する際には相当役に立つはずです。



現状、改良が遅れているのは投資効果がないと判断されているのでしょう。アコモデーションの改良は収益改善につながらないので進まないのは仕方のないところです。少なくとも、現状で混雑による遅れが生じているわけではないですから、投資効果は見込めません。
大船のように広い構内がある、戸塚のように東海道と横須賀線の結節がある、横浜のように乗換客が多くホーム両側使わないと客が捌けないといった事情があるわけではありません。藤沢は小田急や江ノ電があるとはいえ後背人口が極端に多いわけではありません、茅ヶ崎や国府津といった駅と同様、乗客の多い中間駅という認識なのでしょう(川崎と同じですね)。

また、江ノ島線自体、小田急としては輸送が逼迫していないという認識だと思います。また、スイッチバックの構造上、線路改良は容易ではありません、極論すれば、相模大野方と江ノ島方をラッシュ時には輸送分離(直通取りやめ)しなければ効果的な輸送力増強は見込めないと思います。で、それをやったにしても、今後の開発余地は小さいので、売り上げ増が見込めるわけでも無く、インセンティブがないと言うことでしょう。

また、小田急とJRは藤沢では協力関係ではなくコンペティターです(湘南新宿ラインや湘南急行はいってみれば敵対行為です)から、歩調を合わせるのも難しいでしょう。

ぶっちゃけていってしまえば、私企業ですから、儲からない投資はしないということです。藤沢市を動かすしかないんじゃないかな
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/04 21:34

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