プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚を考え同棲している彼氏がいます。
彼氏は偏食家で、肉、揚げ物、お菓子を好み、飲み物はジュース等の加糖類しか飲みません。
魚、野菜は調理方法によっては手を付けることもありますが、基本は食べません。食べれないことはないのですが、「おいしいと感じないものを無理に食べたくない」と言われてしまいます。
私の母親は偏食がちでしたが、家族が多いこともあり、食卓では自分が嫌いなものも出していました。その結果と、成長して嗜好が変わったこともあり私自身は好き嫌いなく何でも食べれます。
彼氏の母親は家族全員の嗜好に合わせ、一人一人個別に味付けをしたり、材料を変える等していたそうです。実際はとても大変なことなのに、そんな環境で育った彼はそれが当然だと思っています。なので、私が彼の嗜好に反するものを食卓に出すと批判されてしまい喧嘩になることもあります。
いずれ家族になり、子供も欲しいと思っておりますが、この調子だと彼氏の偏食が治らないばかりか、子供がまねをして偏食になってしまうのではないかと危惧しています。

そこで、配偶者(奥様でも旦那様でも構いません)の方の偏食を改善できた方の経験談(方法など)をお聞きしたいです。
また、経験談以外にも解決方法のアイデアがあったら教えて頂きたいです。

※ちなみに彼は、野菜のみの料理(サラダ、おひたし、煮物など)は口にしてくれず、肉を加えたりや味付けを濃い目にすると食べてくれることもあるのですが、栄養バランスを考えると最善策だとは思えません。
野菜や魚の本来のおいしさをわかって欲しいとは思うんですが、ある程度成長してしまった今では難しいですね(>_<)

A 回答 (7件)

 根気のいることですが、彼と結婚をするのであればご自分が合せるしかないと思います。

「彼氏の母親は家族全員の嗜好に合わせ、一人一人個別に味付けをしたり、材料を変えること」をしていくしかないですよね。味付けでもなんでも急には無理だと思います。彼がそのような環境で育ったなら、それに合せつつ、長い時間をかけて自分のやりやすい方向に持っていくのがいいと思います。いきなり自分のやり方でっていうのも、彼もそれに慣れてないわけですから、人によっては文句を言うと思います。
 例えば、肉・揚げ物は好きだというので、普通に作ればいいですよね。野菜のものに関しては、これは彼の食べられるもので味を調えて出すようにすれば、毎日のことでも辛くないと思います。そして、彼と同じものを食べましょう。品数が増えなくて済みます。あなたが濃い味が苦手なら、同じ味のソースを一つ作って、自分のは薄めで、彼のは濃いめでとわける。味付けも、たとえば野菜の煮物もあなたのを先に味が自分の気に入るところで引き上げて、ソースだけ残して加熱していけば味は濃くなります。最後に彼の煮物に煮詰めたソースをかければいいでしょう。一例ですが、このような感じで味の調節などは簡単にできます。鍋一つでできるし、全然手間はかからないと思います。パソコンで調べればレシピも一杯あるし、しばらくやってみてはいかがでしょうか。
 いますぐの解決策は上記でごまかしながら食べてもらうしかありませんが、長期的なところでも努力していかないと先がありませんよね。味付けを濃いめにしていたものは、少ーしづつ、日々わからない程度に薄くしていけば、味覚は感覚なので変わっていくと思います。少し減らしてそれをしばらく続けて慣れさせて、また減らしてしばらく続けるというのを繰り返すといいと思います。濃い味の人を薄味好みにするには時間がかかります。そして、外食したときや普段の食事でも、お肉料理で彼の好きな味付けを覚えておきましょう。それを今度は魚や野菜で作るのです。例えば焼肉が好きなら、大蒜やねぎやごま油の味付けで野菜を調理してみるとか。唐揚げが好きなら、魚で下味を唐揚げと同じにして揚げてみるとか。しばらく魚や野菜で、彼の好きなその味付けのものを出し続けて見ましょう。食べていれば、ある年齢が来たときに魚や野菜の方が美味しくなってくるものです。まずは、食べさせ続けていくことが大事かと。
 私の夫も大分偏食が治ってきています。好きなものや嫌いなものが違うので足し引きしている部分に違いはありますが、まぁ取っている方法論としては同じです。「相手の好きなものの雰囲気で、嫌いなものを食べさせる」。これでダメなら…次を考えましょう。家の主たる彼の健康を思えば、お安いもんだと思います。頑張れ!!
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若い内は、治らないと思います。



40後半ぐらいになり、健康診断などで、
何かの数値が悪くなってくると、
自分でも気を付けてきて治ってくるでしょう。

今は、なぜそれがダメなのかを、小さな時に
教育されなかったので、当然の価値観となっており、
価値観はそう簡単には変われません。

そして、親が偏食でも、子供も同じとは限らないので、
うまく子供にごまかすしか無いでしょう。
私の親は、私が20才ぐらいになってから気づいたのですが、
結構偏食です。
しかし、大きくなってから気づいたのと、他の人に比べても
不思議なくらい何でもおいしいと感じます。
気にしすぎは良くないでしょう。
大人になったら、言われて治ることではないと思います。
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この回答へのお礼

価値観の違いは本当に難しい問題です(-_-;)
そういえば、ある程度の年齢になってから、苦手が克服できたって人はここ最近で何人かいました。
健康面の問題は別の意味で改善のチャンスなんですね。
親御さんは上手に偏食をカバーしてたんでしょうね。すごい・・・
いざとなったらごまかしごまかしっていう手もあるということで・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 00:26

私自身が偏食が酷く、主人はほぼなんでも食べられる人です。


私は子供の頃から好き嫌いが多くて、生卵・肉・魚・ウインナー・ゼリー・あんかけ状のもの・・・不思議なほど食べられない物、食べたくない物がありましたが、
結婚して主人と毎日一緒にいると、相手がおいしそうに食べている物を私も食べてみようかなと思うようになり、今は結構克服できました。
主人も絶対に嫌だと言い張っていた納豆と青汁が、私の影響で好物に変わりました。
無理強いされると意地でも食べたくありませんが、おいしそうに食べている物を「食べてみる?」と少し分けてもらえると素直に受け入れられるのではないかと思います。
「え!なにこれおいしい~」と思えると他の物も少しずつ食べられるようになります。
「(食べられて)よかったね^^」と言ってくれた主人の優しさも大きかったかも。

あと、相手の好物や好みの味付けを把握することも良いと思います。
「これ〇〇クン好きでしょ~。これもこれも~」
毎日、あなたの好きな物つくってるんだよ~と暗示をかけて、少し野菜が多すぎるハンバーグやミートソース、ピラフなんかも加えていって、少しずつ色々な物を混ぜ込んでいくんです。
いきなり野菜の色・形、はっきりくっきりの物は無理でも、みじん切りにした野菜がひき肉に混ざっていて味も彼の好みなら大丈夫と思います。
(これは野菜嫌いだった姉の子と、ピーマン嫌いのうちの子に実践してきました)
こいつは俺の好みを把握している、と信頼してもらえたら、いつの間にか少し形が大きくても食べられるようになり、今まで知らなかった美味しさを知るようになり、
いつも美味しい食事を出してくれる質問者さんの作る料理にあまり疑問を感じなくなってくると思います。

できるだけ質問者さんの当たり前(野菜だけの料理、食材本来の美味しさ)は当初から出さないで、ゆっくりゆっくり彼の当たり前と混ざってなじんでいけるよう、
まぁ・・・ようするに大事なのは愛です。笑 相手に寄り添う気持ちでしょうかね。頑張ってください。
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この回答へのお礼

「おいしそうに食べる」いいですね!
それにしても、納豆と青汁が好きになるなんてすごい・・・
本当においしそうで幸せそうな顔をしてらしたんでしょうね。
確かにごはんを食べてるときに幸せそうな顔をされると、こっちまで幸せになってきますよね。
ゆっくりゆっくり・・・がポイントですね。
とっても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/09 00:31

「偏食を治さなければ結婚しない」と脅せばいいと思います。

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この回答へのお礼

脅しは遠慮したいです・・・(^o^;)
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/09 00:33

別れたらいいんじゃないですか…ってワケにはいかないんですよね。



そんな食生活がどれほどダメな事かを説明し、
あなたを愛しているからそんな食生活は“断固”できません!と言う事を宣言し、
頑張って食べてもらうのが良いと思います。

それでもダメなら…別れたらいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

食の価値観が合わない=別れる・・・極端な気がします(>_<)
そうならないように頑張ります。ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/09 00:38

ども。


まず、論点が違うのですが、
娘の「お菓子、ジュースの過食」を治してます。
いつもヨメと「○○(娘の名)に食われるから」と、
買ってきたお菓子などを隠しておくのですが・・・
いつの間にか見つけ出し、食べられるのです。食い尽くすのです。
マンガのようです(-_-;)。
結局、「お菓子があるから悪いんだ!」と究極的な結論に達し、
お菓子類を用意しなくなりました(戸棚だけでなく冷蔵庫内も)。
なければ、当然食べません。てか、食べられません。
「最近お菓子ないね」とか聞いてきますが、そこは、
「お前全部食っちゃうからな」と一喝すると、
「ふーん・・・すいません」と・・・
かわいい娘です(^_^;)

で、
やはり、食べれるのに食べない、ってのは、
好みのものが豊富にあるからそちらを優先的に食べるのではないでしょうか?
食卓に並べる「好きなもの」の絶対量を減らすほうがいいと思いますが。
冷蔵庫内もですよ。
味付けなどは好みを考慮してあげて・・・


それにしても・・・
彼女が用意してくれた食事に文句や残しが頻繁に出るのはどうなんですかね?
ちょっと考えられないな。ぼくとしては。
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この回答へのお礼

かわいい娘さんですね。お菓子が大好きなんですね(*^-^*)
そうですね、好きなものを優先して食べています。
量を減らして、足りないから箸を伸ばしてもらう!っていうことですよね。いい案ですね!
種類豊富に、量少なく。この戦法を遣わさせていただきます。
確かに私も逆の立場だったら絶対に残したりはしないです、が私の親戚に彼とまったく同じタイプがいたので、世の中にはこういうタイプの人もいるということで・・・(^-^;)

お礼日時:2008/07/09 00:45

偏食がすぎるのは困りますね。


実際子供ができたときに示しがつかなくていけません。

どちらかといえば子供を野菜好き魚好きにするための工夫でやってみた経験からいえば、古典的な手で
ハンバーグの中にみじんに刻んだ人参を入れ込んでしまうとか
同じくハンバーグの種をピーマンに肉詰めしてしまうとか
同じくハンバーグの種をロールキャベツに仕込んでしまうとか
があります。子供を野菜になじませるためには結構効果的な手法です。
男は子供じみたところがどうしてもあるので、ひき肉料理は野菜を混ぜてなじませるのにはいいですね。

あるいは酢豚や八宝菜のような野菜多め、でも肉もはいってますよーというタイプの中華料理をしてみるとか

魚も揚げ物なら何とかなるかもしれないので小アジを唐揚げにしてみたり、
あるいはかりかりに唐揚げにしたものをドレッシングやタマネギ、ピーマンなどの薄切り野菜とつけ込んでエスカベーショにしたてるとか、
ちょっとピリ辛めの割酢醤油で南蛮漬けとか。

調理法で食材への違和感、嫌悪感を無くしていくのがおすすめかな。

うちの奥様もちょっと偏食がありましたが、子供の手前がんばって食べるようにしてくれました。また野菜魚初心者は匂いになれるまでが大変なのでうまく香辛料も使ってくださいね。脂肪分のとり過ぎがちょっと気になりますが香りのコントロールという点では天ぷら唐揚げなど揚げ物も利点があります。

最初から薄味で素材本来のおいしさをわかれといっても無理ですから、
彼のこのみの味付けを優先しつつ、ちょっとずつ薄味、ちょっとずつ脂肪控えめ、糖分控えめに持ってゆくしか無いでしょうね。

なるべく若いうちに少しずつ軌道修正して40歳までにはヘルシーな食生活の持っていけるよう、たゆまぬ努力と研究ですね。
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