今月、タイに初旅行予定です。
ガイドブックで見たのですが、「多額の現金や貴金属類、高価なお土産品などがある場合は、税関申告書の記入を忘れずに」とありました。
多額の現金の持ち込みはありませんが、以下をバッグに入れて持参予定です。
(1)貴金属類(1個数千円ほどの自分で身に付けるネックレスやチェーンなど数点)
(2)お土産品(現地の友人へのお土産として¥5万円ほどの浴衣一式、¥6千円ほどのハンドバッグ1点)
(3)パソコン類(自分で使用するノートパソコン、デジカメ、ハンディカムなど)
(4)その他(履き替え用のシューズ2、3足ほど)
気になる物としては、以上の感じです。
パソコン類以外は、それほど高額というわけではありませんが、
上記の物について、やはり「税関申告書」を提出したほうがよろしいのでしょうか?
どなたか、詳しい方がいましたら、教えてくださいませ。
また、それらに付随する対策などありましたら、お聞かせください。
最新の税関申告書の記入方法について、紹介されているサイトなどありましたら、
合わせて、お教えいただけると幸いです。
(古いフォーマットでの記入方法なら紹介されているサイトがあったようですが)
よろしくお願い致します。
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
No3、No8で回答した者です。
>そうでしたか・・・まさか鍵が壊されるまで行われるとは思いませんでした。
>空港・税関関係者に盗みクセの人が勤めているということでしょうか?
空港でのスーツケース被害は、世界の空港で日常的に起こっていることです。かつては、ロンドンのヒースロー空港が超有名でした(日系航空会社では、懲りて、警備員を雇って空港職員の作業を監視させていたぐらいです)。東南アジアでは、隣国のマレーシアが被害多発地帯です。先にも書きましたが、スワンナプーム空港は被害の少ない空港だと思います。
スーツケースに貴重品を入れないのは、鉄則です。航空会社もそのような注意を出しています。PCも盗難被害の代表格になっています。
スーツケース被害対策で、逆に、鍵をかけないことを薦める人がいますが、別の意味で超危険な行為です(テロ対策で、鍵をかけないよう指示の出ている米国便を除く)。古典的な犯罪で、最近はあまり聞きませんが、稀に下記のような致命的なトラブルが起きています。事件の方は気分の悪くなるものですが、空港での行動の注意点がうまく書かれている記事なので、目を通しておくといいと思います。
http://kiwidream.exblog.jp/d2005-04-18
>やはり心配ですので、機内に持って搭乗するようにします。
>ただ、機内持込みバッグには入らないので、ソフトケースに入れて手で持って機内乗り込むことにしたいと思いますが、それに何か問題はないでしょうか?
何も問題はないと思います。機内持ち込み荷物は1つという規則があるにはあるのですが、適用されることの無い規則です。
X線検査では、「PCは荷物から出して、単独で検査機を通すように」という指示があります。
周りの乗客にPCだと分からないように、紙の手提げ袋か何かに入れていくと良いと思います。
>預け荷物はチェンマイへスルーしてもらわずに、一度スワンナプーム空港で受け取って再度預けるほうがいいでしょうか?
>乗継ぎ時間は2時間もないので、スワンナプーム空港で余計な作業を増やしたくないのですが、チェンマイ税関で面倒なことに巻き込まれるのは嫌だし・・・
>何か良きアドバイスがありましたら、ご教授くださいませ。
乗り継ぎ時間が2時間も無いのなら、スワンナプームでの荷物受け取りは、止めた方がいいです。乗り継ぎに間に合わない可能性が大です。国内線は、1時間か45分前までにチェックインしなければならなかったはずです。
これまでの皆さんの注意を守れば、チェンマイで税関チェックを受けても大丈夫ですよ。
なお、タバコは、私のようにたくさん持たずに、1カートン+1箱に。
今まで対象から外れていたおみやげのハンドバックは、価格を証明できるものを持って行った方がいいです。もし無ければ、別の2,000円ぐらいの値札を中に入れておけばいいでしょう。
>空軍の格納庫があり、戦闘機が見えます。・・・・了解しました。見ないように通過しますw
立派でない格納庫に「Welcome ○○Squadron」と書かれていましたので、見られることを意識した建物です。でも、タイの法律ではどうなっているか知りませんが、海外で軍事施設の撮影は禁じられているのが一般的です。
先日、インドネシアに行ってきたのですが、大統領官邸は撮影禁止でした。
>歩行喫煙が禁じられていないということは、日本のように歩行禁煙区域は無いと思っていて良いでしょうか?
>つまり、ポイ捨てしなければ、街角などで吸っても良いということでしょうか?
その通りです。
5年ぐらい前からレストランを含む屋内の公共施設での喫煙が禁じられ、今年から居酒屋、バーなどでの喫煙が禁じられました。タバコを吸うときは、レストランでもオープンエアのところ、あるいは路上で吸います。
ホテルの自室内では吸うことができます。徐々に禁煙室が増えていますが。
昨年、チェンマイに行ったとき、ホテルバスの際でタバコを吸っていたら、遠くから警備員が怖い顔をして近づいてきたので、慌てて消しました。
※中級以上のホテルなら、空港-ホテルの送迎バスがあります。空港出口でホテルの看板を持って待機しています。車内に100Bぐらいの料金表示はありましたが請求されませんでした。帰路はホテルで徴収されてしまいました。
>ぜひ、チェックしてみたいと思います!
>ちなみに、その絵柄のタバコをお土産として日本に買って帰っても大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
空港免税店で売っているタバコも、すべてその絵柄になってしまいました。それ以来、私は帰国時にタバコを買わなくなってしまいました。
持ち込んだタバコが切れるぐらい長期に滞在されるのであれば、タバコケースを持参されることをお薦めします(好みによりますが)。
>今回、食品や菓子類などは持ち込みませんが、もし持ち込むときは、スワンナプーム空港で税関チェックを受けたほうが良いということでしょうか?
>今度の参考のために、お聞かせくださいませ。
そう思います。
これまでの皆さんの回答は的確と思っていただいて結構です。
>このサイト、お気に入りに入れてます!
>もしかして、こちらのサイトのかたでしたか?
残念ですが、違います。
旅行の後になって「あそこに行っておけばよかった」と思うことが度々あり、それ以来、何となくネットで情報を探るようになってしまいました。紹介させていただいたのは、これまでにチェックしたものの1つです。
追加情報を少し
両替
現地での両替手数料は1.5%ぐらいです。日本での両替手数料は15%です。
空港内にはたくさんの両替所があります。スワンナプーム空港のマップです。各マップをクリックすると、詳細図が出てきます。
http://www.bangkoknavi.com/area/area_r_article.h …
喫煙室
スワンナプーム空港国際線到着フロアには喫煙室があります。
国際線出発フロアは免税店エリア、セキュリティーエリア、搭乗待合室に別れています。免税店エリアには喫煙室はありません。裏ワザがあって、エスカレータで到着フロアに行くことができます(行き来自由です)。セキュリティーを通過すると、すぐの階段を降り、少し戻ると喫煙室があります。搭乗待合室には喫煙室はありません。
国内線は、バスで搭乗するための待合室しか利用したことはありませんが、そこには喫煙室がありました。
チェンマイ空港の搭乗待合室には喫煙室がありました。
(すべてを把握しているわけではないので、断片情報ですが)
非常に多くの貴重な情報、また詳細にいただき、大変感謝しております。
いただいたアドバイスを元に、タイ旅行を楽しんで来たいと思います。
どうも、ありがとうございました!!
No.8
- 回答日時:
No3で回答した者です。
いくつか気になる点がありますので、追加の回答をいたします。
>ノートパソコンも箱入りではなくて、専用ソフトケース入りとなります。
>これらは、預け荷物のバッグ内に入れる予定です。
バンコクの空港は、スーツケース被害の少ない空港だと思っています。それでも、次のような事例があります。
http://moethai.net/2007/11/post_75.html
また、ハードケースの鍵を壊されたという話も聞いております。
PCは手荷物とするのが鉄則ではないでしょうか。
>バンコクで入国、チェンマイ行きに乗り継ぐことになる予定です。ANAに確認したところ、預けたバッグはチェンマイまでスルー扱いできるとのことでしたので、そうする予定です。この場合、チェンマイの空港で税関チェックになるのでしょうか?バンコクとチェンマイの税関の対応や特徴の違いなどありますでしょうか?
チェンマイ空港で税関チェックを受けることになります。
スワンナプーム空港の税関はほとんどフリーパスですが、チェンマイはかなり状況が違うようです。
http://chaocnx.seesaa.net/article/45355308.html
http://blog.chiangmai-life.net/archives/50063729 …
http://blog.chiangmai-life.net/archives/50066857 …
私自身は、こういった情報を得て、国内線にしているので、実体験はしていないのですが。
他の項目について、
色々と細かい規制がありますが、次のように考えると分かりやすくなります。
「タイ社会に災いをもたらすものは厳しく取り締まるが、そうでないものは比較的寛容。時として、まったく問題とされない。」
法律に対する考え方も私たちと違っていて、法律と運用は別という説明を受けたことがあります。矛盾する法規制も少なくありません。
浴衣についてですが、もし5万円と申告したとすると、まず信じてくれないでしょう。仮に本当に5万円と理解してくれたとすると、たぶん相当に呆れられ、次に嫌な顔をされるのではないかと思います(経験があります)。もしかしたら、ボラレタと思われ、可哀想に、という顔をされるかもしれません。何しろ、彼らの2か月分の給料と同じなのですから。
よって、値札が無ければ特に何も言われることはないと思います。また、嫌な顔をされる可能性もなくなります。
カメラの持込みが1台に制限されているのは、スパイ活動を防ぐためだそうです。
正確な規則がどうなっているのかは定かではありませんが、観光客がカメラとビデオを持っているのは当たり前のことなので、カメラ1台、ビデオ1台なら特に問題になることはないと思います。
チェンマイ空港の誘導路の際に、空軍の格納庫があり、戦闘機が見えます。変に写真を撮ると、あらぬ疑いをかけられてしまうかもしれないので、ご注意を。
タバコについて、皆さんの説明どおり、1カートン+1箱はまったく問題はありません。
私は、スワンナプーム入国ですが、1カートン+5~6箱です。
持ち込みは1カートンまで、所持は2カートンまで、という規則です。これをもって、事実上2カートンまで持ち込めるという説明のWebサイトもありますが、実際のところは分かりません。
ついでに、タバコのポイ捨ては2000Bの罰金です。歩行喫煙は禁じられていません。よって、携帯灰皿(アッシュトレイ モバイルで通じます)は必携です。
ただし、旅行者は咎められますが、現地の人は咎められません。警察官もポイ捨てします(目撃しました)。
コンビニで、Mild Seven(タイ語でマイ・セウン)、Mild Seven Lite(タイでの名称 Mild Seven Blue Sky)が購入可能です。大体、230円ぐらい。稀な絵柄で、このような絵柄は他はオーストラリアしか知りません。百聞は一見しかずなので、是非見てください。一見すれば、十分で、再び見る気にはなれませんが。
以上、まとめると、
・スワンナプーム空港 税関ほぼフリーパス、チェンマイ空港 税関チェックの可能性大
・浴衣、値札が無ければOK
・カメラ、ビデオOK
・タバコ 1カートン+1箱 問題なし
・他に、チェンマイ税関の場合、食品NG
私も来月チェンマイに行きます。参考Webサイトを貼り付けます。
http://www.sawadeechao.net/
この回答への補足
度々のコメントありがとうございます!
長々となりますが、補足させてください。
> バンコクの空港は、スーツケース被害の少ない空港だと思っています。それでも、次のような事例があります。
> また、ハードケースの鍵を壊されたという話も聞いております。
> PCは手荷物とするのが鉄則ではないでしょうか。
そうでしたか・・・まさか鍵が壊されるまで行われるとは思いませんでした。
空港・税関関係者に盗みクセの人が勤めているということでしょうか?
PC本体は万一のときは海外保険で対処できるとは思いますが、データが無くなってしまうことが非常に困ります。
やはり心配ですので、機内に持って搭乗するようにします。
ただ、機内持込みバッグには入らないので、ソフトケースに入れて手で持って機内乗り込むことにしたいと思いますが、それに何か問題はないでしょうか?
(機内では、PC電源を入れることはないかと思います)
> チェンマイ空港で税関チェックを受けることになります。
> スワンナプーム空港の税関はほとんどフリーパスですが、チェンマイはかなり状況が違うようです。
>私自身は、こういった情報を得て、国内線にしているので、実体験はしていないのですが。
うわっ、これらのページを読むと不安になります。。。悩
預け荷物はチェンマイへスルーしてもらわずに、一度スワンナプーム空港で受け取って再度預けるほうがいいでしょうか?
乗継ぎ時間は2時間もないので、スワンナプーム空港で余計な作業を増やしたくないのですが、チェンマイ税関で面倒なことに巻き込まれるのは嫌だし・・・
何か良きアドバイスがありましたら、ご教授くださいませ。
> チェンマイ空港の誘導路の際に、空軍の格納庫があり、戦闘機が見えます。変に写真を撮ると、あらぬ疑いをかけられてしまうかもしれないので、ご注意を。
了解しました。見ないように通過しますw
というか、取りあえず慎重をきして、チェンマイに無事到着して税関通過されるまで、写真などいっさい撮らないようにしますです。汗
> タバコについて、皆さんの説明どおり、1カートン+1箱はまったく問題はありません。
> 私は、スワンナプーム入国ですが、1カートン+5~6箱です。
> 持ち込みは1カートンまで、所持は2カートンまで、という規則です。これをもって、事実上2カートンまで持ち込めるという説明のWebサイトもありますが、実際のところは分かりません。
> ついでに、タバコのポイ捨ては2000Bの罰金です。歩行喫煙は禁じられていません。よって、携帯灰皿(アッシュトレイ モバイルで通じます)は必携です。
> ただし、旅行者は咎められますが、現地の人は咎められません。警察官もポイ捨てします(目撃しました)。
ポイ捨てが厳しそうなのは聞いておりましたので、携帯灰皿はしっかりと持っていきたいと思います。
歩行喫煙が禁じられていないということは、日本のように歩行禁煙区域は無いと思っていて良いでしょうか?
つまり、ポイ捨てしなければ、街角などで吸っても良いということでしょうか?
> コンビニで、Mild Seven(タイ語でマイ・セウン)、Mild Seven Lite(タイでの名称 Mild Seven Blue Sky)が購入可能です。
> 大体、230円ぐらい。稀な絵柄で、このような絵柄は他はオーストラリアしか知りません。
> 百聞は一見しかずなので、是非見てください。一見すれば、十分で、再び見る気にはなれませんが。
ぜひ、チェックしてみたいと思います!
ちなみに、その絵柄のタバコをお土産として日本に買って帰っても大丈夫でしょうか?
> 他に、チェンマイ税関の場合、食品NG
今回、食品や菓子類などは持ち込みませんが、もし持ち込むときは、スワンナプーム空港で税関チェックを受けたほうが良いということでしょうか?
今度の参考のために、お聞かせくださいませ。
> 私も来月チェンマイに行きます。参考Webサイトを貼り付けます。
このサイト、お気に入りに入れてます!
もしかして、こちらのサイトのかたでしたか?
No.7
- 回答日時:
No.4、No.6で回答した者です。
私は、タイ在住ですので、もう何年もチェンマイで入国したことはありませんが、地方空港の方が、税関の検査場も小さいので、飛行機が到着すると一時的に混雑するが、直ぐに、がらがらになった様に記憶しています。なお、質問者のフライトでは、荷物がスルーと全日空が案内をしているということは、バンコクの乗り換え専用イミグレーションで、入国をして、税関検査は、チェンマイで受けることになります。従って、運悪く、チェンマイで自分の荷物が直ぐに出ないと税関が、暇になっていて、荷物を開けろと言われる可能性が多くなるかもしれません。しかしながら、インドと比べれば、タイの方が、遥かに、税関検査は、ゆるいし、ほとんどの場合、袖の下を要求されることもありません。仕事で、いろいろな国を訪問して来ましたが、タイは、まったく厳しくありません。インドなどの西南アジアは、煩いですね。日本も当然、煩い範疇に入ります。まあ、インドよりは、ましですが。
ということで、私のアドバイスは、「これだけ準備されれば、問題ありません。」です。ご安心下さい。
税関はタイミングって感じですね。
初チェンマイなので未知の不安がありますが、こればかりはその場にならないとわかりませんね。
でも、前もって、こちらで質問しておいてよかったです。
何も知らないでその場で遭遇してしまうよりも、「これか!」と思えるよう前もって心の準備をしておくのでは、かなり違いがあります。
度々、ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
No.4で、回答をした者です。
既に、回答をさせて頂いた通り浴衣については、簡易包装であれば、問題はないでしょう。タイでは、プレゼントでも、日本で言う簡易包装レベル以下が基本ですから、プレゼントと答えても矛盾はしないと思います。
ハンディカムとデジカメは、機能が重複しているので、同じ種類の機器を2台持っていると判断される可能性がありますので、いずれにしても、中古(つまり価値が低い)であることが、明確であるようにされることをお勧めします。ちなみに、私は、日本で、新品の電気製品を購入しタイに持ち込む時は、いつも箱は、捨てて、本体だけを持ち込む様にしています。パソコンは、それだけで独立した1台とみなされますので、それこそ新品でも持ち込まない限り問題ありません。翻訳電子手帳も、パソコンと同じで、まったく問題はないでしょう。ご安心下さい。
ところで、他の回答者のお礼に書かれていますが、同じ日に、バンコクで、飛行機を乗り換えて、チェンマイに行かれるのでしょうか。この場合、入国は、バンコクでも、預けた荷物は、バンコクで積み替えられてチェンマイで受け取る可能性もあります。旅行社なりに確認をされることをお勧めします。
なお、電子機器を預けることは、荷物が粗雑に扱われること、まれに、バンコク線でも盗難があることでお勧めしませんが、どうしても、これらを預けるのでしたら、必ず、鞄に鍵を掛けること、機器本体をソフトケースに入れて保護をすること、をお勧めします。
今日も、私は、タイの税関を通過しました。今回、このご質問があったので、どのような検査をしているのか、ちょっと見てみましたが、申告している人は、私が、見ていた5分位の間では、ゼロ、申告なしのところでは、荷物が、スーツケース1個と手提げカバン位の人は、そのまま通過、これを超える荷物を持っている人は、抜き取りで、X線装置に、荷物を入れる様に指示されていました。実際、荷物を開けられている人は、見ませんでした。
検査を受けないコツは、大勢の人の後に、続いて、税関を通過すると自分より前の人の荷物を職員がチェック(まずは、外側から、荷物の固さや重さを調べます)していますので、その脇を通過できます。もちろん、この方法でも、X線検査を受ける様に指示されたこともあります。また、X線検査の後でも、職員がいて、ここで呼び止められることもあります。税関の出口を通過するまで、安心は出来ません。(笑)
最後に、1カートンプラス封の切ってあるたばこ一箱、何も問題ないでしょう。以上、ご参考になれば、幸いです。
この回答への補足
詳しいご説明、どうもありがとうございます!大変助かります。
長文になりますがレスさせていただきます。
>既に、回答をさせて頂いた通り浴衣については、簡易包装であれば、問題はないでしょう。
簡易包装です。浴衣・帯・下駄・バッグは、それぞれ透明なビニール袋入りで値札は無し、ビニール袋にはギフト向けの小さなリボンが申しわけない程度に付いているだけ。それらをまとめて紙袋にガサッと入れている感じです。
>ハンディカムとデジカメは、機能が重複しているので、同じ種類の機器を2台持っていると判断される可能性がありますので、いずれにしても、中古(つまり価値が低い)であることが、明確であるようにされることをお勧めします。ちなみに、私は、日本で、新品の電気製品を購入しタイに持ち込む時は、いつも箱は、捨てて、本体だけを持ち込む様にしています。
充電器類、予備バッテリ、取り説などは持参しますが箱無しです。取り説と充電器類以外は、機内持込みのバッグに入れる予定にしております。
>ところで、他の回答者のお礼に書かれていますが、同じ日に、バンコクで、飛行機を乗り換えて、チェンマイに行かれるのでしょうか。この場合、入国は、バンコクでも、預けた荷物は、バンコクで積み替えられてチェンマイで受け取る可能性もあります。旅行社なりに確認をされることをお勧めします。
はい、バンコクで入国、チェンマイ行きに乗り継ぐことになる予定です。ANAに確認したところ、預けたバッグはチェンマイまでスルー扱いできるとのことでしたので、そうする予定です。この場合、チェンマイの空港で税関チェックになるのでしょうか?バンコクとチェンマイの税関の対応や特徴の違いなどありますでしょうか?
>なお、電子機器を預けることは、荷物が粗雑に扱われること、まれに、バンコク線でも盗難があることでお勧めしませんが、どうしても、これらを預けるのでしたら、必ず、鞄に鍵を掛けること、機器本体をソフトケースに入れて保護をすること、をお勧めします。
そうですね・・・それは気になるところですが、機内持込みのバッグにはノートPCまで入りきらないのです。ですので、預け荷物の中に入れる予定ですが、ソフトケースに入れて洋服の間に挟んで保護しておこうかと思っています。もちろんバッグには施錠する予定です。
>今日も、私は、タイの税関を通過しました。今回、このご質問があったので、どのような検査をしているのか、ちょっと見てみましたが、(略)税関の出口を通過するまで、安心は出来ません。最後に、1カートンプラス封の切ってあるたばこ一箱、何も問題ないでしょう。以上、ご参考になれば、幸いです。
わかりました。ちょっとドキドキです。今回は単独旅行でガイドもいないので、問題なく通過できることを祈るばかりです。
インド旅行のときは、ちょうど独立記念日にかかる時期だったこともあってか、特に国内線乗り換えで、かなりセキュリティが厳しかったと記憶しています。
パソコン、デジカメ、ハンディカムなどの所有はぜんぜん問題なかったものの、私、知人らも含め、以下のような状況がありました。
・空港や地下鉄内は場所によっては撮影禁止。撮影していた画像の削除を求められた。
・ソーイングセットの折りたたみ式ハサミ(機内持込み不可とのことで、没収預かり、後に返却された)
・ライターやマッチ(機内持ち込みは×で、その場で破棄された)
・身につけていた金属製の携帯灰皿(これは何だ?と止められた。アッシュトレイと説明、不思議そうな顔をされたがパスした)
・ユンケル(外箱に蜂の絵柄があったためか引っかかった。ビタミンドリンクだと説明したがその場で飲んで見せろと要求され飲干し対応)
・オイルライター(オイル無しで使えないから問題ないと説明したがダメ、没収がイヤなら石を捨てて火花が出ないようにしろと言われ対応)
・車で空港に向かっているとき警官に止められ調べるから全員降りろと言われたが、ガイド(インド人)がいくらかの現金を警官に渡すことで即パス(笑
No.5
- 回答日時:
上記なら気になりませんね
問題ないと思います。
(2)の万円ほどの浴衣一式は現地へのお土産なので問題ないと思います。
(3)は自分で使う範囲なので問題ないです。
ノートPC・デジカメ・デジタルビデオが各1ですよね?
私は前回の渡航時に、雨季ということでデジカメを2台持っていきましたが、なんの問題もありませんでした。
基本的に海外製品で高額の品は、税関申告書の記入を行ったほうが安心だと思います。
タバコやポルノの持ち込みには、意外と五月蝿いと聞いたことがあります。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
税関申告書を記入した場合、素通りと比べて入国に時間がかかるとかありますかね?
税関申告書を提出したほうが、逆に質問されずに通過することができるのでしょうか?
当方、タイ語はもとより英語もほとんど話せませんので、下手に質問ぜめに合うと、うまく説明できない不安があります・・・
No.4
- 回答日時:
厳密に言えば、申告の必要があります。
とは言っても、実際は、この程度では、申告する人は、いないでしょう。まず、タイの税関は、総額1万バーツ以下で、個人で使用するものそして、リーズナブルな量(詳細は、以下のURlを参考にして下さい。)等であれば、緑の通路(申告なし)を通過して下さい。と言っています。従って、THUBANさんの場合、浴衣とデジカメ、ハンディカムが、引っかかる可能性があります。
私は、150回以上タイに入国して来ましたが、1度だけタイ税関に、チェックを受けたことがあります。その時、日本とタイの携帯電話を持ち込んでいたために、同種の機器を2台以上、所持していると課税対象になると言われました。そこで、私が、1台は、日本用、もう1台は、タイ用と説明したら、了解してくれました。また、新品とはっきり分かるもの、つまり、包装をしてあるものは、そのものだけで、1万バーツを超えると判断されて、課税される場合もあります。
よって、浴衣は、新品であること、デジカメとハンディカムを合わせて2台以上、持っているという理由で、課税対象になる可能性はあります。
では、私が、同じものを持ち込むとするとどうするか、まず、浴衣は、自分の着替えと一緒に、包装せずに、持ち込みます。また、デジカメとハンディカムも持ち込みますが、中古であることが、明確に分かる様に、箱などは、一切持ち込みません。これは、万一、課税されると判断された時に、課税額を少なくするためです。
ちなみに、私は、今日、タイに帰りますが、携帯電話3台(タイ、中国、日本用)を携帯しています。万一、見つかっても、税関職員に説明すれば、問題ないと考えております。また、最近の税関の関心事は、新品の電化製品、仕事上で使うコンピューターの基盤、たばこ、アルコール飲料などです。THUBANさんの携帯品は、これらからは、対象外です。但し、いわゆるプレゼントとして分かる箱に、浴衣を入れて、そのまま外から見て分かる様に持ち歩いていると中身は、何か、質問をされるかX線装置に通す様に指示される可能性があります。それと段ボール箱を持っていると質問をされる可能性が高くなります。
参考URL:http://www.customs.go.th/Customs-Eng/Traveller/T …
この回答への補足
詳しいアドバイスありがとうございます!助かります。
浴衣(浴衣+帯+バッグ+下駄)は、箱入りではありませんがビニール簡易包装+紙手提げ袋となりますので、値札を外し包装を解いてバラして着替えと一緒に入れておくようにしたいと思います。
でも、バラで素のままバッグに入れていると、かえってお土産に見えない?? もし税関で「お土産です」と説明したとき矛盾したりしませんかね?
浴衣一式は、預け荷物のバッグ内に入れる予定です。
ハンディカムでも写真は撮れるので、これ一台で済ませようかとも思いましたが、もし故障したときのためにデジカメでもミニムービーが取れるので、ハンディカムとデジカメを1台づつ持参しようと考えております。
これらは箱には入れず裸で機内持込み手荷物バッグに入れようと思っています。
ノートパソコンも箱入りではなくて、専用ソフトケース入りとなります。
これらは、預け荷物のバッグ内に入れる予定です。
最後に言い忘れていたのですが携帯電話です。。。
私も2台持っていく予定です。
これは日本用とタイ用と説明することで、対応したく思います。
一台は預け荷物バッグ内、もし一台は機内持込み手荷物バッグに入れる予定です。
翻訳電子手帳も箱入りでなければ、大丈夫ですかね?
これも機内持込み手荷物バッグに入れる予定です。
以上、何か、お気づきの点などありましたら、再度コメントいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
No.3
- 回答日時:
税関申告書の記入の必要はありません。
課税対象の範囲外です。厳密に言うと、浴衣一式は課税対象になる可能性がありますが、値札がついてなければ、まさか15000Bの衣類とは思わないでしょう。
http://www.jal.co.jp/inter/airport/asia/bkk/bkk_ …
http://chaocnx.seesaa.net/article/6789469.html
バンコク スワンナプーム空港では、まず税関チェックを受けることは無いでしょう。
私自身は、ドンムアン空港の時代に香港→バンコクの入国で、なぜか疑われ、細かくチェックを受けたことがあります。別に怪しい風体ではなかったのですが。ですから、絶対大丈夫ということはありません。
チェンマイで入国する場合は要注意です。チェンマイの税関審査では細かく、かつ性格悪く行われ、やたら評判が悪いので有名でした。2年前のことなので、今もそうなのかは分かりませんが。
チェンマイ行きですが、スワンナプーム空港で入国となる予定です。
>5.土産品については、法律上課税対象であるが、政府の観光促進政策に鑑み、親族・友人への土産品と認められる常識的な範囲で免税とします。
上のページを拝見し、一応は安心しました。
取りあえず、値札は外しておきたいと思います。
ご回答ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
タイの空港税関は10回以上通っていますが、荷物チェックを受けたことは1度もありません。
いつも素通りです。多額の現金や高価な宝石類をお持ちでなければ、パソコンやデジカメなどを持っていてもまったく問題ナシです。ただ、タバコは1カートン以上持っているのが見つかると罰金をとられるようです。ご回答ありがとうございます。
タバコは吸うので1カートンをバッグに入れていく予定ですが、それとは別に1箱だけ洋服のポケットに入れていこうと思っていました。
そうすると1カートン+1箱という扱いになるのでしょうか?
成田空港から出発するまでに、洋服ポケットの1箱は吸いきったほうがよさそうですね。
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