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106.5-107.5のレンジから抜け出せない理由は
決算発表次第でまた下に向かう可能性が高くなってきたって感じでしょうか?
あと、ドル利上げまで110円以上はないと思うのですが、いかがでしょうか?

A 回答 (1件)

理由はしばらく指標が無いからでないかな?


ここのところ忙しかったし、一服。

指標ないと思ったけど、バーナンキが明日発言するし、
その後も2回ありますね
これで相当動くでしょう

確か、最近の発言ではポジティブな発言で↑にいっていたと思います
(これはうろ覚えで調べて下さい)
実際のところ、4月辺りの危機的状況は一見、免れたように見えます

チャートを見る限りでは、上昇トレンド継続中で、上値余地もまだまだあります
これから1週間か2週間で少し下げるかもしれませんが、どちらかというと上がりそうです

109を超えるのも時間の問題かと?5月辺りからずっと、米は上げたがっています
彼らはどういう工作を使ってでも上げてくる
結局のところ、操作されている部分もあるわけです

売買比率も、少し前よりSが増え、40%。
上がるエネルギーも増えてきた。
ポジションも、ショート糞ポジが今は多すぎですね・・・。
これは上がったら110簡単に超えてくるでしょう。
オーダーも108Sが多いので、突き抜けた場合、さらに糞ポジができてしまう。

ただ、結局のところは、「ドルと円」なわけで、「米国と日本」なわけです。
なんだか、サブプライムの影響は米国>>>>>日本 なはずなのに、
米国>>>日本 ぐらいが実際の影響ではないですか?
街角景気も、何年ぶりかで悪化したというのも、外人が見たら、「うわやばい」と思うでしょう。
日本人はそういうのに麻痺しているので、なんとも思わない人が多いかもしれないですね。
先日の、「13営業日連続日経下落。数十年ぶり。」とかいうニュースも、事実からの日本景気減速と言えるでしょう。

恐らく、それだけ、日本がアメリカに経済的にも依存しすぎている、ということなのではないでしょうか?
そういう関係でも、ユーロの存在は大きく、ユーロ高は進みそうです。
やはり、過去では、EUでは共通した紙幣がなく、いちいち両替などする手間・手数料など不便さが大きかった。
それが解消され、EUの流通が潤滑になってきたという証拠ではないかと思います。

そんなわけで、ユーロ>>>>円 になってきているのが、ドル円でも
相当な影響が出ていると思います。
2001年からずっと上がっていますね。
ユーロ↑円↓ = ドル↑円↓ みたいな・・・

というより、「日経暴落」が最も大きい?
はっきりいって、もうやばい状況。
新興もボロボロでまともに買える株が数える程度しかないのは問題かと・・。
サッポロのスティールも、文句を送り、サッポロ側は「遺憾だ」
これで、果たして、外国資本が日本へ流れてくるか?
答えは、否。
さらに、低迷が続くので、外国個人投資家も急速に逃げていると思われる。
日本株を売る→ドルにするために円を売る というのが日常的に行われているというのもありそう。
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この回答へのお礼

いろいろ詳しくありがとうございます。
今日はまた108円を窺う動きですね。

それにしてもほんと日本円は弱いですよね。
アメリカに遠慮して利上げもしないし、何よりも自国の通貨価値を積極的に上げようとしないことが不思議です。
あと、新興市場は終わってますね。私はもう株価すらチェックしなくなりました。外国人はみんな先物に流れていったのかな?

お礼日時:2008/07/09 18:31

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