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耳の中に入れるタイプのヘッドホンは、「R」と「L」の文字が付いており、どちらの耳に入れるか決まっています。
あれはなぜですか?
どちらの耳に入れてもいいように思うのですが。

A 回答 (10件)

ステレオは左右別の音がでるからです。


また、耳の形に合わせてフィットする設計にもなってます。
左右逆にした場合は・・・
オーケストラの場合なら楽器の配置が決っているので
逆の配置で聞こえてきておかしなことになります。
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生楽器演奏の場合、楽器の配置は大体決まっています。

オーケストラなどはその典型ですね。そういった音楽を良く聴く人にはL/Rの区別は重要です。

逆さまにしても違和感のない人はそれで良いんじゃないですかね。

バイノーラル音源再生 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4% … や、疑似サラウンドを使う場合は左右を合わせないと効果が出ないです。
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人間の身体的な特徴として、右脳と左脳の違いで左耳は音楽を右耳は言葉を聞き取りやすい様に役割分担しているそうです。


音楽を編集する人も同じですから音楽と歌の左右のバランスも聞きやすい様にすると自然とセンターからずれるそうです。
それを、左右逆で再生すると人によっては違和感を感じるそうです。
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もう1つ。



最近のイヤホンには「耳の穴の形状に合わせて作られた、音漏れを抑えた設計のもの」があり、LとRをちゃんと合わせて装着しないと、音漏れしたり、形が耳の穴に合わずに痛くなって長時間使えない物もあります。

そういう設計になってない物は、LとRを間違えて使っても大丈夫なように、L用もR用も同じ形になっているのが普通です。
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CDとかMP3の音楽を聴くだけで、ステレオ録音にコダワリが無いなら、どっちをどっちの耳に入れてもOK。



だけど、ポータブルDVDプレーヤーのイヤホンで、RとLを逆にすると「映像では右から走って来る車の爆音が、左の方から聞こえて来る」と言う、おかしな事が起きます。

携帯用のポータブルDVDプレーヤーでDVDを鑑賞するなど「音と画がある物」を鑑賞する場合は、LとRを合わせましょう。じゃないと音と画がチグハグになります。
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左右非対称タイプでなければ、あなたの言うとおりです。



ただ、音楽を作った人は、どっちの耳からどのように聞こえるかを設計して、録音してますから、作り手の意向を踏まえようとするなら、素直に耳に入れてやってください。
他の人が言ってる、オーケストラの件にしてもそう。
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 単純に言うと、録音の際に右と左にマイクを置いて、そのマイクで拾った音を別々のトラックで録音していると考えて下さい。


 クラシックのオーケストラを考えて下さい。右奧に置かれているティンパニが左から強く聞こえてきたら変でしょ?
 またオペラのように歌手の立ち位置が頻繁に変わり場合も、LRを反対にすると、左右逆に聞こえてきます。
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聞くものに依ってでしょうが、コダワリがなければ左右が違っていても構いません。



たとえばラジオドラマのように右から来たクルマが左へ通り過ぎてゆく、そういう凝った音源の場合、リスナー側もヘッドホンの左右が重要でしょう。

クラシック音楽で、オーケストラの楽器の配置ってたしか決まってますから、例えば第一バイオリンがステージの右から聞こえてきたらおかしいとか、そういうコダワリを持つ人にも左右は重要ですね。
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コードの長さが違うからです



逆につけると、おそらく片方の耳は長さが短いと思います

逆につけても問題はありません
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この回答へのお礼

そういうタイプのもありますね。

お礼日時:2008/07/09 23:59

私の想像です。


例えばF1カーのレースの場合。エンジン音について。
画面を右から左へと車が駆け抜けていく場合
音も右から左へと動いたほうが臨場感でるじゃあないですか!
逆につけると画面の動きと音がリンクしませんね

結論「右と左で出てくる音が違うから」
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
こんなに早くこんなにたくさんの回答を頂けるとは思いませんでした。

お礼日時:2008/07/09 17:49

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