養育費の減額に応じてもらえません

離婚して２年。毎月２０万円（子ども２人）の養育費を払っています。多いとは思うのですが、調停・裁判で時間と費用をかけるよりもと当時は条件にも納得して公正証書も作成しました。ところが、このほど倒れて要介護の父の面倒（母も）をみることになり、近く呼び寄せて同居します。今でさえ　ぎりぎりの生活をしているのに、父母の生活費・医療介護費などを考えると、不安でなりません。思い切って前妻に養育費の減額（せめて３年から１年間、月に２万円）をお願いしたのですが、いわゆる「門前払い」でした。弁護士や調停を通すこともできるのでしょうが、弁護士費用や交渉過程を考えると、体が動きません。しかし、今後の生活のためにも、人道的な酌量措置として、１年の減額でも前妻に認めてもらうために、何かいい知恵がございましたら、どなたか教えていただければと思います。ちなみに前妻の家とは車を使うと（私は車を所有せず）片道４時間の距離で、私には後妻がいます。

No.9 回答者： noname#168791 回答日時： 2008/07/13 13:30

普通の収入で月２０万円の養育費を支払いながら生活するのは大変でしょうね。

私のまわりには、こども二人で月10万もらえればいい方、あと、大学進学などまたお金のかかる時は一時的に増やしてもらう、勿論自分も働き、子供たちもアルバイトしながら奨学金を利用して・・・という感じの知り合いばかりなので。
まあ離婚の原因にもよりますが・・。

やれるだけやってもない袖は振れなくなると、借金するか元奥様に歩み寄ってもらうかしかないので、もう一度誰か信頼できる人を間に入れて元奥様にお願いしてみてはどうですか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
１年の減額を受け入れてくれるようであれば、前妻とは離婚していないでしょう。愛のかけらもないというのを知りながら、目の前の生活のことを考え、前妻に懇願した私が馬鹿でした。前妻とかかわるのは、もうやめます。何かいやな昔のことが数々と思い出され、気持ちも沈みますから。皆様からのアドバイスを受けて、よく分かりました。
これからは、現在の妻との未来ある人生のために、さらに倹約しながら時には借金もしながら、支えあって地道に暮らしていくつもりです。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/15 08:01

No.8 回答者： umaiwinenomitai 回答日時： 2008/07/13 12:14

↓えらそうに説教たれたら、読み返したら誤字脱字だらけでした

　　肩に力が入りすぎなのと、５５歳で老眼がすすんだのと（；；）
　　失礼しました。ご判読くださいませ。

No.7 回答者： umaiwinenomitai 回答日時： 2008/07/13 12:08

丁寧な御礼いたみいります。

ちなみに、私の再婚相手には子供がいて、再婚前その養育費は
最初は払われていましたが、徐々に減額されて最後はなくなり
自己破産して国外逃亡しましたね。
ちなみに養育費債務は時効はありません。破産しても面積に
なりません。
公正証書で記載されていれば裁判所に持っていけば判決と同様
執行テ続がとれます。
とはいえ、収入のうち２５万までは本人分として保証されますから
将来お金ができた時点で請求されると拒めません。

それほど親としての責任は重いということです。
しかし、私は普通の企業のサラリーマンです。サラリーマンで子供３人
大学を卒業させるには３６００万くらいの費用はかかりますよね。
生涯給与が３億円～２億５０００万だとしてもとても無理という額では
ないでしょう。

過去は仕方がないにしても将来お金を稼ぐ努力をされることです。
目標を持って生きていたらかならずいいことはあります。
運もひれけます。
今の奥さんが案外福の神だったりして、これから自分の人生
向上するんだと信じましょう。なにしろ親孝行しているのだから
必ず天の助けがあると私は思いますよ。
不満と我慢の人生にはなにも訪れないけどチャレンジするところに
幸運は訪れる。・・・・そう思って頑張りましょう。子供の成人式に
ちゃんといわってあげられる親父になることです。
同時に、別れたカミサン見返せるだけ豊かな暮らしを築きましょう。
私は、３０万の養育費を払ってなお今の暮らしのほうが豊かで
かつ幸福です。
自分できめたことだ。人をたよらず頑張ってみましょう。
なんとかなるから。大丈夫。
８年後に、あの人の言ったとおりだったと言われることを祈っています。

この回答へのお礼

こちらこそご親切でご丁寧なアドバイスありがとうございます。
私同様にがんばってこられた方がおられたことが分かっただけでも非常に心強くなりました。
私も普通のサラリーマンです。限られたお金の中ですが、過去は過去として断ち切り、未来に向けてがんばっていこうと決意できました。
親孝行といえるかは分かりませんが、自分では最初で最後のつもりです。これも離婚して今の妻と一緒になることができたので、実現できたものと思っています。
とにかく前向きにひたむきに生きてみます。別れた子供のためにも。
こんな風に思えたのも度重なる助言と激励をいただけたためです。
くじけそうになった際、個人的に再度相談したいとも思いました。
本当に今回は悩みを投稿してよかったと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2008/07/15 07:52

No.6 回答者： umaiwinenomitai 回答日時： 2008/07/13 07:18

その後どうなりました？

どうしても減額したいのなら、二人のお子さんの前で
「お前たち、悪いが中卒で板前か美容師になってくれ。
　仕方がないんだ。おじいちゃんが倒れて・・・」
とでも言ってみませんか？

子供はこう言うでしょう。
「お父さん、お父さんの新しい奥さんは働いているの？」
「ああ、派遣社員だけどな」
「じゃ、そのひとにもお金だしてもらってよ。ぼくたち大学に
　いきたいよ。それだけのお金は、お父さんが出してくれるから
　大丈夫だって、ママが言っていたのに、いまさら困るよ。」

まだ５歳以下なら、同じことを手紙に書いて　残すことです。
質問者さまが高卒でもお子様が高卒で幸せになれるとは思えませんが
せめて同じ教育レベルに持っていくのが親の務めでしょう。

生命保険のセールスの人でも会社のライフプラン相談室でもでこでも
いいですから、子育てにいくらお金がかかるかシミュレーションして
みてもらいましょう。
今からでも遅くない。

この回答へのお礼

３度にわたるアドバイス・ご忠告・ご指摘誠にありがとうございます。お礼が遅れ、申し訳ございませんでした。
まず、３０万円も１０年も払われたとのこと。感服し、頭が下がりました。２０万円でも多く、生活が苦しいと嘆いている自分が恥ずかしくなります。養育費とは何かを突き詰めると、当然のことなのかもしれませんが…。
　ただ、私が要望しているのは、減額は永続的ではなくて、親との同居のための引っ越しや準備にかかる費用に加え、生活が軌道に乗るまでのせめて１年でもと思っただけです。確かに反対の立場なら、応じるかどうか疑問です。
　とりあえず、これ以上切り詰められないほどの生活はしているつもりですが、なお倹約に精進して現状のまま親と同居して介護もしてみようと思います。それでも破綻した場合は、また違った対応があるのではないかと、みなさんのご意見を伺って思っている次第です。
　ちなみに、親の財産は皆無に近い状態で、年金もゼロです。親と前妻はもともと折り合いが悪く、まったく交流がありませんでした。申し遅れましたが、子供は中１と小６です。

お礼日時：2008/07/13 10:29

No.5 回答者： umaiwinenomitai 回答日時： 2008/07/12 10:50

追記。

ご両親の介護は「ご両親の資産の処分のなかから」
費用を捻出する。

祖父母が孫子の支援をするならわかるが
祖父母が孫の学資を食ってまで自分の世話をこどもにかけて
死んで浮かばれるものでしょうか。

よくよくご両親と御相談を。

情緒的な不安はわかりますが、ここは綿密な経済力の
試算をして対策をトータルに考えるべきです。

別れても子供の親であり子供は祖父母の孫ですから。
高齢のご両親の世話をするならそれも含めて離婚の計画を
たてるべきで、ここにきてしかもたった２年めで減額は、
そりゃ私が先妻さんでも
「ふざけるな」と怒りたくなる話ですよ。
もっとお金にも子育てにもまじめに生きませんか。
私でも離婚後３年は独身できた。あわてて再婚、養育費は払えない。
馬鹿な父親絵にかいたようです。

まじめに生きていけば、必ず自信がわくし、道も開ける。
いい加減に場当たりでいくと、次々に困難な事態が舞い込む。
そこでまた、人に甘えていたら、一生道はひらけませんて。

つらいときこそ、八方手をつくして考えてみなされ。

No.4 回答者： umaiwinenomitai 回答日時： 2008/07/12 10:26

私は３人の子供がいて、養育費を月に３０万円、通産１０年

支払ってきました。
とにかく、子供が風通に大学卒業するだけでも中高から
の学費はトータルで　１３００万～はかかります。
とにかく自分が自分の親にしてもらった程度のことは
子供に返そうと思い高額な養育費を払ってきました。
あるとき下の娘が大学にいく段で、なんと４５万に増額しろ
という手紙が元妻からきて
さすがの私も切れました。
現状でさえ月収の半分ちかくを養育費にまわして借金生活。
なにしろ先妻は「子供」を理由にあれこれ理由をつけて「生活費」
を稼ごうとしているのだと思いました。

今までの期間ですでに３０００万円以上の金を支払ってきた
こと。私の現状の給与からすれば減額請求も可能ということ
を内容証明で書いておくりました。

おかげさまでうちはなんとかなったものの、実際お子さんが大学に
いくとなると多額の資金がいるのは間違いないでしょう。
お子様が二人なら２０万の養育費でも国立大学の授業料に
交通費、入学金、くらいは出せても私大となればアウトでしょう。
もちろん育英会やアルバイトをする前提で実際にいくらかかるのか
御自身でも計算されたらいいでしょう。御自身のお子さんですから。

養育費は無限につづきません。子供に対して少しでも可愛そうだと
いう気持ちがあったら約束した責任は果たすべきです。

なんとかなりますよ。お子さんおいくつで何人ですか？
２年で弱音をはいてどうするんですか。やれるとこまでやって
みましょうよ。
お子さんへの愛情は金で示すしかないのですよ。

No.3 回答者： 0430 回答日時： 2008/07/12 02:20

入金をしないと、奥様の方から家裁に申し立てられますね。

それを待つしかないのでは。
ご両親の持つ、不動産や動産の処分をお母様と相談しましょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
両親に財産があれば何も悩むことはないのですが、
貯金数百万のみ。年金もありません。
いずれにしても自業自得ですね。

お礼日時：2008/07/12 10:53

No.2 回答者： h-kazugon 回答日時： 2008/07/11 20:18

　既にコメント書かれて居られる様に家裁で養育費減額申請を起こすしか道は有りません、前妻も貰える金額を減らされては困る要因に、今の生活を即削ぎ落とす危機感です。

　減らすなら、きちんと現状を話、親の介護の実情など映像化してでも真摯に伝える、真実を話すこれに尽きると思います。
　鵜呑みで上刃で繕う事は断じてしないで上げて欲しい、証拠としてビデオでも良いから親の状態を写す行為、所得証明書などそれを裏付ける書面は必要です。
　その上で協議で何処まで応談出来るか、示談の世界ですが面倒を見て居る先妻の思いも忘れずに話合う事です。
　踏み倒しは絶対にしないで下さい、親に裏切られた（間接殺人位な思いです）我が家がその踏み倒しのケースその物です、子どもは名ばかり親父としか受け取れず、親とは何か親とはどういう位置付けと人として抹殺された事を今も藻掻き苦しみ日々です。
　それ位養育費は子どものライフラインその物です。
　
　

参考URL：http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_ …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご経験に基づくアドバイス　身にしみます。
やはり子供重視。離婚時にもそれだけはと思って、毎月とボーナス月（ボーナス分追加）に振り込みを続けています。でも、実際自らの生活と今後のことを考えると、不安になりました。
　もう一度、子供のための養育費であることを、考え直してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/12 10:50

No.1 回答者： bluesky2000 回答日時： 2008/07/11 17:16

直接頼んで門前払いだったのなら、調停するしかないです。

「人道的な酌量措置」というのは質問者の考え方であり、元奥さんはそんな発想はないというか、元奥さんからすれば「そんなの関係ねぇ」とでも言いたい話でしょうから。
調停までは弁護士をつけなくてもできます。つけた方が有利に進むことが多いのは事実ですが。
まずは調停、審判を受け、それで元奥さんが応じない場合に、費用をかけて裁判までするかどうかあらためて検討されるしかないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
時間をかけてでも調停するか、貧しい生活で生き抜くかのどちらかなのでしょうね。
ただ、調停をするのに行き来する交通費も出せないのが現状です。
貴重なアドバイスは参考にさせていただき、引き続き悩みます。
ありがとうございましした。

お礼日時：2008/07/11 18:11