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住宅財形貯蓄のメリット、デメリット詳しく教えてください。噂に聞いたところによると住宅財形をしとくと家を購入するときに借りたお金の利息が住宅金融金庫から借りとときよりも安くてすむ。というのは本当でしょうか?
また月々いくらぐらいから貯蓄できるのですかまた何年以上やるとよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

財形貯蓄とは、勤務先に制度がある場合に利用できる貯蓄で、毎月の給与や賞与から自動的に天引きされるもので、 一般財形貯蓄, 住宅財形貯蓄, 年金財形貯蓄の3種類が有ります。



「住宅財形貯蓄」のいいところは、 預金金利が他よりは高く、550万円までは非課税なことです。
「住宅財形貯蓄」の内容は以下のようになっています。
  
加入の条件 ・55歳未満のサラリーを受けている人
最低積立期間 ・5年以上
目的 ・住宅の購入や建築(土地のみの購入はダメです)
金利 ・勤務先が提携している金融機関の金利に準じる
・勤務先によっては利子補給や奨励金がある
利息の税金 ・550万円までは非課税
払い戻しの制限 ・目的以外に払い戻すと、利息に20%の税金がかかる。

詳細は下記のページをご覧下さい。

参考URL:http://www.cmc.ne.jp/qa/FP/jyutaku/jyutaku15002- …
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この回答へのお礼

なるほどよくわかりました。しかも関連のあるホームページアドレスまで教えていただきありがとうございます。よく考えて貯蓄していきたいと思います。

お礼日時:2001/02/19 23:58

財形預金に関しては、kyaezaeaさんのおっしゃる通りです。


経験者として、非課税枠550万円を超えそうな場合は、
(年110万円だと5年、120万円だと4年半ぐらいですよ
そんなに、貯めれるわけないと、おっしゃるかもしれませんが、
月5万円ボーナス20万円だとすぐです。実際そういう方見えますよ)
途中で一部払出ができます。住宅の購入とかだと「請負契約書」のようなもののの
コピーがあれば、非課税で、下ろすことができます。計画的に!

また、「本来の住宅以外の目的で払い戻すと、利息に20%の税金がかかる」に
ついては、裏技として、払い戻し日の5年前までの預金に20%の税金が
かかるので、例えば、始め4年で450万円ぐらい預金し、残り100万円を
5年で預金し住宅関係以外の目的で払い戻せば、100万円に対して税金が
かかり、450万円に関しては、税金がかからずに済みますよ。
(これは、経験ありませんので、あしからず)
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