カーエアコンにオイル（添加剤）？？？

Question

http://www.fit-net.co.jp/caraircon/

特に怪しいサイトではないと思いますので、まず上のサイトを見てください。

数年前、大手ＧＳ（この辺ではかなり有名なチェーン店）でボンネットの中でスポンジみたいなのでクーラーガスのオイル量を調べられました。
店員のいうには、「エアコンガスにオイルが不足しています、このまま走ると真夏の坂道などでコンプレッサーが焼きつきますよ。」とのこと。
「ハイハイ」と言う感じで軽くあしらったものの、新車だったせいもあってその足でディーラー（スズキ）に持っていきました。

ディーラーの返事は「そうやって何でもかんでも売ろうとするんですよね」
一応一通り点検してもらい、異常が無いことを確認の上。
「万が一、ＧＳ店員の言うように焼き付など起こしたら、保障で修理しますから心配なし」といわれ、ディーラーを信用することにしました。

結局手放すまで、5年間問題ありませんでした。

で、上記サイト。
なんだか燃費効果もあるようなことが書かれていますが、本当でしょうか？
もし、本当に抵抗が少なくなって燃費があがるのならメーカーも黙ってないような気がするのですが。

本当のところどうなのでしょうか？

santana-3 · Accepted Answer

まず、カーエアコンの冷媒（液体フロン）に潤滑オイルが含まれていますから、オイルだけ不足する様な事は起こりません。

ですから、貴方の判断及びディーラーの返事は正しかったと判断できます。

この様な「潤滑補助の添加剤」は20年程前位から出回り始めました。

なかにはメーカー指定のディーラー施工の添加剤も存在します。

これらの添加剤を使用して「劇的に燃費が良くなる」事はありません。

ですが「僅かだが燃費に影響がある」事は確かに言えます。

本当に効く添加剤は、国内では1～2社程しかありませんが。

pott64 · Answer

NO.7ですが、下記のようなサイトがありました。
参考になるかと思います。

http://ameblo.jp/kurumayasan/entry-10002243425.html#cbox

pott64 · Answer

これは、効きます。ただ、ワコーケミカルの商品のこれに限ってで、他のメーカーのものはダメですよ。

　私も、このような添加剤は馬鹿にしていましたし、正直、眉唾と思っていました。ディーラーの点検時に、つきあいのある工場長が個人的にもこれはいいよと言う事で、だまされてやるかと言うことで入れてみましたが、個人的にはアーシング以来のコロンブスの卵といった感じで、いい商品です。その後、他のクルマにも入れたことは言うまでもないですが、効果ありましたね。

　おそらく、自動車メーカーは数年のうちに、ワコーズのパテントに引っかからないように、コンプレッサーオイルの改良を加えると、個人的に思っています。アーシングでさえ、現在の新車は、メーカーが重要性を認識したためか、アースがかなりしっかりしたものに改良されていますよね。

　では、何がいいかというと、コンプレッサーはエアコンＯＮ時でも常にフル稼働ではありません。コンプレッサー自体はＯＮ、ＯＦＦを、例えば坂道ではＯＦＦとか制御をしていますが、このときのマグネットクラッチの音や振動が少なくなり、エンジンがスムーズに回ります。また、トルク感がエアコンＯＦＦ時に近いものとなりますので、エアコンＯＮ時のかったるさがかなり解消されます。

　小排気量のコンパクトカーや軽自動車の場合は、確かにフリクションが低減され、いい商品ですので、変なエンジンオイル添加剤を入れるくらいなら（エンジンオイルは、まめに買えるのが一番）４千円ならば、はるかにいいと思いますよ。

yasubee337 · Answer

私も基本的にはドーピング反対派ですけど、この商品はwakosですからね…。

エアコン内部に封入されている潤滑油が減少しているということは、とりもなおさずどこか漏れ出す場所がある、つまりフロンガスも減少しているということです。結果エアコンが効かないということになります。逆に言えば効いているエアコンでオイルだけが減少することは有り得ません。ということで、オイルが減少していると言ったスタンドマンは完全に事実と異なることを言っていると思います。
この手の商品は、近年ディーラーのピットメニューなどでも扱われるようになっています。しかしディーラーで扱っている事が、即効果有りではないことは確かです。

みんカラなどでこの手の商品を使用した方のインプレッションは、燃費などにはほとんど影響はないが、コンプレッサーon時のショックが少なくなった、とか、パワーの食われ感（？）が減った、というものが多いです。あながち効果ゼロではないようですけど、…ね。

turukame2005 · Answer

卑近な例からですが、
たとえば、整備手帳を見ると、オイル交換は、たいてい「ハードコンディションで７５００キロ、通常使用で１５０００キロ」なんてことが書いてあります。
しかし「教えてgoo」で「オイル交換はどれくらいのサイクルでするべきなのでしょうか」という質問があると、「５０００キロで交換しないとエンジンのライフが短くなりますよ」というような、脅迫まがいの迷回答が並びます。

みんな、自分の車のことは大事にしていて、無意味だとは思っても、少々の金額なら、投資しようかと考えがちです。
そこに、マーケットが生じます。
９８０円では安すぎて効果が期待できない、数万円では出費に決心が要る、しかし数千円というのは、「それくらいなら出してもいいかな」という微妙な心理が働く価格帯です。
しかも、投資した以上、効果を期待したい、ということで、なんとなく「よくなったような気がする」という自己暗示にかかりやすいのです。

「クーラーガスのオイル量」なんていうのは、「ヘソが茶を沸かすようなヨタ話」なのですが、だまされる人もいると思います。

基本的に、添加剤のたぐいは、逆に機械の寿命を縮める、と思って、「当たらずといえども遠からず」です。

なお、質問者ご自身が書かれているように、アフターマーケットの商品は、意味のあるものは、数年のうちに、自動車メーカーが純正化します。
マイナーですが、カップホルダーなども、最初はホームセンターに並ぶところから始まりましたね。

ところでガソリンスタンドですが、基本的に「ごろつきの集まり」と思ったほうが、間違いがありません。
もちろん、知識豊富な信頼できるガソリンスタンドもありますが、１０年以上の付き合いで、互いによく分かっているような場合以外は、最初から信用しないほうが、車は長持ちします。
要は、ガソリン以外は補充せず、ボンネットを開けさせなければいいのです。

nourider · Answer

この手の添加剤というのはUFOみたいなもので、９９パーセント誇張と嘘の類です。でも時々本当に効果のあるものもありますが。
お尋ねの商品のHPには「８馬力もアップした」なんて書いてますが、８馬力といえば大型事業所用エアコンの出力です、５０畳くらいの部屋を冷やせます、車のエアコンってそんなにでかいはずないじゃないですか。
なぜこんなものを薦めるのか？
ガソリンスタンドというのは、ガソリンを売っても大して儲からないのです。水抜き材、タイヤ、ワイパーブレード交換、バッテリー、オイル交換。

以上をしないと儲からないのです、だから危険物の免許も持っていない内燃機関の構造も知らないアルバイト君にもいろんなものを売らせるように仕向けます。売れば歩合が発生する店もあるので必死です。

noname#104909 · Answer

カー用品の添加剤も数多く出ています、
どれも入れても害はないようですが効果は期待できません。
たとえれば、人が飲むサプリメントと同じで効くと信じている人には
効いた気がするそんな程度です。

fifaile · Answer

いろいろありますよね。
コンプレッサーのフリクションを低減することで燃費が向上するとか。
ほぼ眉唾ですが。

カーエアコンにオイル（添加剤）？？？

まず、カーエアコンの冷媒（液体フロン）に潤滑オイルが含まれていますから、オイルだけ不足する様な事は起こりません。

NO.7ですが、下記のようなサイトがありました。

これは、効きます。

私も基本的にはドーピング反対派ですけど、この商品はwakosですからね…。

卑近な例からですが、

この手の添加剤というのはUFOみたいなもので、９９パーセント誇張と嘘の類です。

カー用品の添加剤も数多く出ています、

いろいろありますよね。

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　これは、効きます。