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よろしくお願いします。

私の住んでいる地域のまちおこしのアイデアとして、「1ヘクタールの菜の花畑をつくる」という案が検討されています。
実現可能性として、いったい菜の花の種がどのくらいの量、必要なのか、皆目検討がつきません。ネット通販では、250本くらいの花が出る種の袋が210円で売られています。1本1円? 
1ヘクタールを一面菜の花で埋めるのに、100万本なのか、200万本なのか?

どなたかご存知でしょうか?

A 回答 (2件)

菜の花は一度蒔いておけば毎年その場所に種がこぼれて発芽します。


種は交配種ではなく、固定種を使うことです。
一気に広範囲に菜の花を栽培するには適さないかもしれませんが、種ができる頃を見計らって採取して栽培範囲を広げていくことがいいでしょう。
一つの方法として、ある程度の種を広範囲に薄くばら撒いて後は放置する方法もあります。最初はそれほど見栄えはしないかもしれませんが、2年目、3年目になると立派な菜の花畑になります。
ただし、花が終わっても種がこぼれるまで刈り取らず、自然に枯れるまで放置することです。
なまじポットで育苗して移植する手間と枯れるリスクより、種が自然にこぼれて発芽するので、手っ取り早い方法です。
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地域によって異なります。


移植が可能な地区ならば、1ポット1粒でまいて(9割発芽し苗になると想定して)、芽が出たら30cm間隔で移植するという方法があります。
ただし、菜の花は春作なので移植が可能かどうか、という問題があります。

私の地区ですと、移植ができませんので、この方法による作付けは困難です。
ポットは、プラスチック製稲用苗箱に紙製網状ホット(レタス用が桝目が一番小さい)を広げて、培養土を古いでかけて作ると、プラスチック製苗箱で輸送できますから楽です。稲の育苗時期と重ならなければ育苗センターから低価格で借りられる・育苗センターの設備を使って苗を育てられる等の対応も可能です。

移植の場合には、発芽の失敗がないのです(ひとつの花壇全体が全滅なんてことがない)。移植の失敗があってもポットですと1割は切れるでしょう(花壇だから多少抜けている場所があってもあきらめがつく)。
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