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先日韓国に行ったのですが、

(1)激しい口調で言い争いをしている人が多いのですが、どうしてなのでしょうか?

(2)辛い食べ物が多いのはどうしてなのでしょうか?

A 回答 (9件)

まず、言葉に対しての質問ですがきっと韓国語と日本語の構造の違いです。


まず、我々達の国の言語、日本語の発音のイントネーションですが、小学校の頃、あ.い.う.え.お~と習った通り普段喋っている時は上がり、下がり、ないですよね。
さて、韓国語ですが、まず基本的には日本語と同じく母音と子音で成り立っているのですが、子音の中で同じ発音でも強く発音しなくてはならない記号が有ります。それに加えて母音と母音を組み合わせた記号、子音と子音を組み合わせた記号もやや強く発音しなくてはなりません。以上の記号を組み合わせて、一つの韓国語が成り立っています。ですから、日本人の方で聞き慣れない方だと韓国語のイントネーションの上がり、下がりが激しいので何を興奮しているのだろうと思うはずです。今度、もし機会が有りましたら中級レベルの日本語を喋れる事の出来る韓国の方とお話してみて下さい。お話が盛り上がるにつれて何?この人怒っているのだろうと思う位、日本語のイントネーションの上がり下がりが激しくなりますよ。下記のURLに韓国語講座と言うコーナーが有りますので一度、自分の耳で是非確かめてみて下さい。ちなみに、ソウルの方でも地方の訛りが強い方と話すと、早口でイントネーションも強いので聞き返す事が有るぐらいだそうです。
その次の質問ですが、元来、キムチは塩漬けにした白菜だったそうです。ですが南蛮貿易が始まった頃、その頃の日本では肉食ではなかった為、他の国から輸入された唐辛子は使う必要がなかったので、それを当時の朝鮮王国に輸出したそうです。それから現在のキムチに至ったようですが?まぁ~きっと朝鮮半島の風土や食生活などから現在の食文化が出来上がったと思います。

参考URL:http://www.asiana.co.jp/
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こんにちは。


私は韓国に住んでいます。
日本では子どもを育てる時に、親は「他人に迷惑を掛けない子ども」「協調性のある子ども」になって欲しい、と思って育てますが、韓国のお母さんたちは「自分の主張をはっきり言える子ども」「競争社会で勝ち残っていける、強い子ども」「自信のある子ども」になって欲しい、と思っています。
そのため、幼児の弁論塾は、とても人気があります。
子どもの頃から、自信感を持たせるため、服装や習い事には、お金を惜しみません。
大人になっても、弁の立つ人が、会社でも社会でも信用されますので、親が子どもをそういうふうに育てるのも、当然かとは思います。
日本では、町中で、激しく口論する人は、良い目では見られませんが、韓国では、ちゃんとした、立派な人なのです。
今、私は韓国で子どもを育てているんですが、こういうふうに育てれば、当然自己主張の強い人ばかりになるだろうなあ、と思います。

ちなみに、韓国では、なぜ日本には、辛い食べ物が定着しなかったのか、と不思議に思われています。
こちらでは、「日本では仏教が、ニンニクや唐辛子などを精のつく食べ物として、排他した」と言う人もいますが・・・? どうなんでしょう?
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韓国人は喧嘩っ早いです。

口論好きだし。
例えば、韓国語には喧嘩の時に相手を罵る「罵語」が以上に多いです。世界的にみてもこんなに罵語の多い言葉は少ないそうです。それだけ喧嘩の場が多いと言う証明でしょう。
理由は自己主張が激しいからと思われます。まず「自分」です。
この辺りは特に海外生活経験の少ない日本人には理解しづらいと思いますが、日本は世界的にみても「穏健派」で、相手との無用なトラブルを避けたがる傾向にあります。だから言いたい事も言わなかったり、当り障りのないように遠まわしに言ったりします。
逆に韓国は欧米の社会と比べても自己主張の激しい方と思われます。
どちらが良いとも言い切れませんが、これは韓国人がしょっちゅう喧嘩をする原因の一つになっている事は間違いありません。
もちろん、言葉の響きの問題もありますが。

唐辛子は寒いので定着したのでしょう。
伝播の過程は定かではありませんが、中国からとも日本からとも言われていますが、いずれにしろ両国よりダントツの消費量ですよね?
でも韓国の唐辛子は日本の「鷹の爪」とは種類が違って、もっと沢山の種類が売られていますが、甘味の強いものが多いようです。
韓国人が使っている同じ量の唐辛子を「鷹の爪」で使ったら、多分食べられないでしょう(辛くて)。
どなたかもおっしゃっていますが、タイ料理の方が平均して辛いような気がします。タイ料理は甘味と酸味が強いので誤魔化され勝ちですが。

韓国は人も街並みも、とても日本に似ているので、余計「違い」が際立ってしまいますよね。
文庫本などでも韓国と日本の文化を比較研究した書籍が刊行されていますので、これを機に手にとってみられるのも良いですよ。
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1)元々意見をはっきりというという国民性なので、というか日本が余り言わなさすぎなんでしょうが、そういう点と、あとは音韻の雰囲気でしょうかね。

日本でも西日本の方言だと割りとまくしたてる感じの言葉が多いで、知らない人だと喧嘩してるのかと勘違いするでしょう。

2)歴史的に見れば唐辛子が伝わったのは18世紀頃と言われてますので、別に伝統食でもないんですが、なぜか根付いてしまった食文化ですよね。まぁイタリアのトマトとかもそうなんですが。熱帯地方で辛いものが好まれるのは自然の流れだとしても、なぜ朝鮮であのように受け入れられたのかは謎です。
とりあえず韓国に旅行にいくぐらいならまだしも、仕事で長期に滞在するとなると、食事の面では非常に苦労する国の一つです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。抑揚なども関係しているでしょうね。でも、時たま殴り合いをしている人も見かけたのでちょっとびっくりしました。でも、それだけ本音で生きているのかもしれません。

料理が辛いのは、住むとたいへんかもしれませんね。

お礼日時:2002/12/03 08:11

こんにちわ。



(1)→何かの本で読みましたが普通に話していても言い争いに聞こえてしまうことがあるみたいです。
前、韓国の友人と電話していた後ろでもお母さんの怒っているような声が聞こえたので電話を切ろうか?と言ったら、お母さんは怒ってないから大丈夫だよと言われました。(私に気を遣っただけかもですが・・・)

(2)→韓国でも最近はキムチを食べなくなった若者が増えてるようです。
でもやはり、辛いですよね(~_~;)私は辛いものが平気だと思ってましたが韓国ではあまり、食べれませんでした。
って、こっちは何の参考にもなってないですね。
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以前、私も韓国へ行ったときにみんながケンカしてるように聞こえて驚きました。


これは、韓国語の発音(発声)から日本人にはケンカ(言い争い)しているように聞こえるようです。
たぶん、本当の言い争いもあったかも知れませんが、そのように聞こえてしまったのも多いと思いますよ。
辛い食べ物が多いのは皆さんが答えているとおり、韓国の食文化ですよね。
米を主食にする国、小麦を主食にする国があるように、また、イタリアではオリーブオイルをよく使用するとかタイではナンプラーを使用するとかと一緒で、韓国では唐辛子を良く使用するということでしょう。
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1 議論好きもありますが、激しい口調で抑揚を話すときにつけることによって


  話の主導権を自分にもってこれるという国民性がありますしハングル自体に   も#1の人が述べてるように激音があるからでしょう。
  北朝鮮のニュースがまさにその通りです。

2 韓国の土壌は唐辛子に適していると言われています。
  そこから香辛料としてキムチなどに多用されているのだと思います。
  なので辛いものを自ずと求めるとともに、唐辛子が一種の漢方の役割を
  果たしているのだと思います。
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1については 国民性とでもいいましょうか


議論好きみたいですね。

2は 寒さ対策と保存食対策でしょうね
カプサイシンの効果でダイエットなんていうのは
最近の研究成果でしょうから。
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1.韓国語には、「激音」という音があるため、言い争うと激しい口調と感じられます。


2.キムチなどをたくさん食べる国民性があるから、辛い食べ物が多いのです。

タイなどは、もっと辛いと思います。
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