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私は時々突発的に激しい不安感が体を走り、ひどいときは
胸の圧迫感や絶望感、呼吸不正などが起こります。
今年の初めごろに心の乱れがひどくなり、心療内科に行きました。
先生からは問診のみで重度の鬱だと判断され、抗うつ剤を頂き、即日休職をするよう勧められました。(※:自分は研究職を数年やっている社会人です)

初めて心療内科を訪れた数ヶ月前、私は一時期職場で、とある上司と異常に険悪になり、会社に行くのがとても辛い時期がありました。
しかし、現在は理解ある他の上司たちに助けてもらうことができ、恵まれた環境で働いてると思います。朝早く起きるのと満員電車は苦手ですが、会社はそれなりに好きです。
なので休職はしておらず、一応毎日出社しています。でも、最近冒頭に書いた不安感がひどくなり、心療内科の先生は、休職するように強く勧めてきます。

ところで、私には3年ほど留年し、今年の春から新入社員として、飲食業についた知人がいます。
同期で飲み会したり、夜通し遊んだことか、仕事の文句(新入社員とはいえ、お世辞にも文句としてのレベルはちょっと低い気がしました)のどちらかを、よく私に話してきました。その人が働いている職場の雰囲気がわからないので、本当に辛かったのかもしれませんが・・・。
その人は最近体の不調があったらしく、心療内科に行くと
重度のうつ病だと診断され、次の週にはあっさり退職したそうです。
働いているときはビルから飛び降りようかと思ったり、常に涙が溢れ出すような日々が続いていた、と当人は言っていたのですが、飲み会とかはちゃんと出席してるあたりが疑問でした。相手には失礼ですが、本当は、仕事から逃げただけなんじゃないの?と思ってしまいました。

このことをきっかけに、最近は誰でもうつ病だと診断されるのかな、と
不安になりました。確かに、心療内科は大掛かりな設備も必要なく、
診療点数をつけるために適当に「うつ病です」といえば
患者さんからどんどんお金を稼ぐことができますよね・・・。

現在通っている病院の先生はそこそこいい感じの方なのですが、なんとなく、いろんなことが信じられなくなってきて、もう通院するのをやめようかなと思うようになりました。自分は面倒くさがり屋で、さぼりがちで、あきっぽいところが昔からあります。だから、きっと今の症状も病気なんかではなく性格的なものなのではないかと、自分の中で疑惑が生まれてきました。

私は、本当にうつ病なのかわからなくなりました。長文申し訳ありませんが、思われたことを率直に言ってください。お手数をおかけしますが、ご協力お願いいたします。

A 回答 (3件)

 私は全くの素人ですから参考にはしないで貰いたいのですが、うつ病に関する質問(このカテゴリでの回答は初めてです)で《病院で診察を受けた方が良いですか?》等の質問を見る度に同じような疑問を抱いていました。


 占い師が訪れた客に『何か悩み事がありますね?』(実際に言うかは分かりませんが)ってのと同じで、診察に見えた患者に『鬱の症状はありません』なんて言う医者は居ないような気がします。症状が無くても『軽い鬱ですね。様子を見てみましょう』と言って薬でも出しとけば利益になるわけです楽なものです。
 仮に『鬱じゃないですよ』なんて言って相手から『藪医者だ!』何て文句言われても損するだけですからね。その後、自殺なんかされたら本当に藪医者扱いされます。
 
 このカテゴリーで回答しない理由として回答が限られてくるから何ですが、『診察する必要ない』なんて答えられないですよね。今回のケースでしたら医者との信頼関係が崩れてる(医者が悪いって意味では無く)訳ですから、そんな所では診療の効果は上がりづらいと思えます。怪我とかでしたら医者との信頼関係など無くても治りますが、心療的な場合は信頼が大事だと思います。因って1度別の処で見てもらっては如何でしょう?一部では治ったと思って途中で止めてしまうのが危険だと言われてますので。
 
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躁うつ病2型の者なので少々、状況は違いますが、経験談を語ることは出来るかと思います。



そもそも、うつ病や躁うつ病を判定するにあたり、心電図や血圧計のような客観的測定ができる装置は、現在のところ、存在しません。したがって、メンタルヘルスを語るに当たっては、医師の能力と善意に依存するしかなく、主治医との相性が悪いと、それが原因で治らないことも十分、ありえます。

うつ病の人には、朝は機嫌が悪く、夕方から元気が出てくる傾向があります。したがって、知人の方が、飲み会だけは出るというのはありうると思います。しかし、神経の薬を飲んでいるのにアルコールを飲むのは危険なので、アルコールを飲むなら自宅で飲むほうがよいでしょう。

医者が休業を勧めるのは当然のことです。うつ病治療においては、薬は30%程度の役にしか立たず、十分な休息とストレス源の排除がないと、絶対に治らないからです。休業中も、保険組合から通常の給与の6割が支払われるケースが多く、すぐに生活に困窮することはありません。

私の場合、大病院で他の診療科がお手上げしたため、精神科送りになりました。初めて主治医と会ったときの会話は、こんな感じです。「土日は休んでいますか?」「休んでますよ」「昨年、夏休みは取りましたか?」「1ヶ月取りました」「朝起きて、新聞を読むとかの習慣が失われたとかの変化はありますか?」「気になるニュースはいつもインターネットでチェックです。」この会話で主治医は目を丸くし、「うん!これは難しい症状ですね」と言われました。「お仕事は忙しいのですか?」「リストラによりひとりで3人分の仕事をこなしているので忙しいのは事実です」「会社には行ってますか?」「ネットワーク屋なので家からのリモートコンピュータでの仕事が許されていますが、これが普通の会社だったら、もう働けないと思います」。

これを聞いた主治医は、これだけを根拠に「自律神経失調症:業務量の軽減を要する」と診断書を出してしまいました。自律神経失調症という言葉は西洋医学では正式には使われない言葉で、なんだかよくわからないが、とりあえず休むことが必要だという時に便利なのです。

その後、主治医も大苦戦し、「何なんだろうなこれは…」「だんだん手が尽きてきましたね…」「どうしようかなあ……てんかんの薬でも使ってみようかなあ」と首をひねっていました。私は私で、「本当に抗うつ剤で治る病気なんだろうな?」と思っていました。主治医は、「これは内科的な病気の見落としの可能性を疑ったほうが良いと思います。特に甲状腺機能が気になります」と言いました。「精神科に来る前に、神経内科で血液全検査をやっているはずなのですが?」と伝えたところ、コンピュータのオンラインで過去の診療状況を確認、「はあ……なるほど。感染症まで考慮して調べたことを血液全検査と読んでいるわけですね。でも、甲状腺の検査は入っていません!本日は、採血室によってからお帰りください」と言われました。このときほど、「こいつ、まじですげえ。人体のことなら、何でも分かるんだ」と驚いたことはありません。しかし、この甲状腺チェックも正常の範囲内で終了。結局、甲状腺の機能が弱いというのは奥の手としてとっておき、当面は精神科的なアプローチでいこうという話になりました。

> 胸の圧迫感や絶望感、呼吸不正などが起こります

私の場合、気分障害はほとんど見られず、全身のしびれなどの身体症状ばかりが目立つ患者でした。ある時、どうしても眠れないと伝えたところ、セロクエルという薬を処方されました。セロクエルはメージャートランキライザーと呼ばれるタイプの薬で、本来は統合失調症(精神分裂症)の治療薬です。しかし、この薬には、興奮状態をおさめ、無理やり眠らせるという効果もあるため、統合失調症以外の人に処方されることもあります。非常にきつい薬で、副作用も多く、あまりお付き合いしたくない相手です。セロクエルのほかには、コントミンが有名です。さて、セロクエルを飲んでみると、驚くことに、この薬には即効性があり、飲むとすぐ、すさまじいのどの乾きを覚え、同時に全身のしびれがスーッと消えていったのです。この薬を飲んで、初めて実感しました。「今の主治医に着いていこう」と。

おそらく精神安定剤の服用は続けている状態だと思いますが、それでも不安感は消えないという状況かと思います。1度、「全然効かない!精神安定剤を抗てんかん薬に切り替えた上で、頓服や不眠時対策として、メージャートランキライザーをくれ」と言ってみましょう。医師から、納得のいく回答が出てくれば、それでよし。本当に処方されてみて、抗てんかん薬やメージャートランキライザーが効けば、dyuygiholi様が、うつ病とは断言できませんが、何らかの気分障害の病気だということです。なお、抗てんかん薬には即効性はなく、効き方は精神安定剤に似ています。ただ、眠いです。絶対音感が狂うという意味不明の副作用があります。
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医者は、明らかに鬱病じゃない人には鬱病じゃないって言うよ。


まあ、他の人がどんな医者に掛かってきたかは知らないけどね。僕が見てきた医者の人達は"しっかり"診断する人達のようだった。

確かに誰にでも「鬱気味」とは言うのかもしれない。でも、それって風邪気味ってのと一緒で、そのままにしとけば鬱になっちゃうよ?ぐらいの意味だろう。
大体、そういう病院に自分から来るような人の大部分は、もう既に悩んで悩んで悩みぬいた末に来てるもんだと思うよ。貴方だって、貴方のお友達だって。

「鬱診断されれば仕事辞められるぜ!!ホホ~イ!!怠け放題だぜぃえい!!」なんて人がいると思うか?この日本に多数いると思うか?それとも貴方はそういう考えで医者に掛かったのか?違っただろ?
そんな風に誰も彼も精神科に気軽に行けるような風土じゃない事ぐらい分かってんだろ。こうやって貴方が「誰にでも鬱病って言うんじゃないか・・・?仕事から逃げてるだけなんじゃないか・・・?」なんて悩んでる事からしたって、日本の雰囲気がそれを許さない事は皆肌で感じてるだろ。

やっぱり貴方は鬱病なんだと思うよ。性格的にも鬱病になりやすそうだし。
で、それが性格上のものだとしても、それが何だって言うの?鬱病は鬱病。それには違いないのでは?
一つずつ分けて考えようぜ?鬱病は鬱病。性格は性格。性格上の問題で鬱病の症状を発症してるんだったら、それは鬱病なんだよ。甘えとか逃げとか関係なく。医者は症状を診てそう言ってるはずなんだしさ。しっかり現実見ようよ。



きつい物言いになってしまって申し訳ない。
あんまりさ、人を疑うのも程々にね。それも自分に都合の悪いように人を疑ってたら世話ないよ。
友達がウソをついてると、そう貴方は思うか?医者が貴方にウソをついてるとそう思うか?なら告発してみりゃいい。それなりの根拠を用意してね。人を疑うってのはそういう事だよ。それで勝てると思うなら、そん時は貴方の思ってる事が正しいってこった。
一言多かったかな。ゴメンね。
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