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近々書道で条幅を始めます。それに伴い、条幅用の下敷きを買おうとおもうのですが・・・。調べてみると、条幅用でもサイズがいくつかあり、どれがいいのかわかりませんでした。
私は、条幅用の紙に、14文字書きます。それに見合った下敷きのサイズ、出来ればタテ×ヨコのサイズを数字で教えてください!!
また、下敷きの厚さですが、やはり3mmのものの方が書きやすいのでしょうか??
あと、条幅と半切とは同じものなのでしょうか??こちらも教えていただけると有難いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

半紙に対して大型のものを、総じて条幅と読んで差し支えないかと思います。


日本では条幅の基本は小画仙紙となります。

まず「全紙」(約136cm×約70cm)(寸法は多少誤差があります)
全紙を半分にしたものを「半切」(約136cm×約35cm)
さらに半切を半分にしたものを「聯(れん)(または連)」(約136cm×約17.5cm)といい、
全紙から聯の部分を落としたもの(全紙幅の3/4)を「聯落(または連落)」(約136cm×約52.5cm)といいます。

下敷きは、書道用品店で「半切用」か「全紙用」でお求めになれます。
長条幅など書かれないのであれば、このふたつがあれば十分です。
フェルトの厚さによって値段が違いますので、ご予算に応じて考えられてはいかがでしょう。
随分前ですが、厚さ2mmの半切用(150cm×45cm)が1,500円くらいだった覚えがあります。
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こんにちは。



 下記サイトをご参照下さい。
  http://www.tanseido.jp/other/shodo_size.html
  「全紙」の半分が「半切」で、「半切」の通称が「条幅」のようです。

では。
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