プロが教えるわが家の防犯対策術!

ブロック塀を立ち上げ、次に塗装をという段階です。
そこで、ジョリパット、グラナダ、ソフトリシンというものを見つけたのですが、おのおのブロックの塀に塗る場合、水性アクリル系のシーラーで下塗りした後、おのおのを塗りこみ、さらに上塗りが必要であると思っているのですが、正しいでしょうか?
またこの三種の特長について、ご存知の方がおられましたらご意見頂けると幸いです。
また塗装後の劣化の具合についても情報をいただければうれしいです。

A 回答 (1件)

シーラー(下地材)→中塗り(使用塗材によって変わる)→上塗りです。



ジョリパット(アイカ工業)は
色褪せしにくく、高い耐久性をもち色合いや質感が長期間保たれます。
一度塗ると、上記の性質から、塗り替え回数が少なくてすみ、メンテに費用がかかりにくい塗料だと言えます。
また、防藻・防カビ性能が高く、キズがつきにくいのも特徴で、内装にも外装にも施工できる汎用性があります。
カラーバリエーションはかなり豊富です。
そして、ジョリパットで施工した上に、ジョリパット再施工することや、他の材料で重ね塗りすることもできます。
通常、シーラー、中塗り、上塗りです。
ただし、材料単価が高く、普通のブロック塀に使うにはいささか高価だと思います。300平米以上の施工で平米単価2600円~

ソフトリシンは(エスケー化研)
弾性アクリルリシンのことで、下地に細かいクラックが発生しても追従性を発揮し、表面に現れにくくします。
また防水性に優れています。
ただし、施工は吹き付けのみで、やったことがない場合、均一に吹くのは難しいです、メンテは、色のみの変更なら、水性のトップで簡単に塗り替えができます。
300平米以上の施工で平米単価1,700円

グラナダは使用したことがないです。

平米単価はメーカーの設計価格です、実際の施工は単価は安くなったりしますが、その他養生費、脚立足場費、諸経費などが入ります。

普通の1液弾性塗料でも十分ではないでしょうか、

この回答への補足

回答ありがとうございます。
実際には各塗料をすでに譲り受けてしまっており、どれを用いようかと悩んでいた最中であります。
また吹き付けのためのコンプレッサーなどは手元にはなく、ローラ、刷毛、コテでの塗装を行う予定であります。
シーラーについては入手できました。
ジョリパット、ソフトリシン、ともに中塗りになるのでしょうか?あるいは上塗りになるのでしょうか?
中塗りの場合にはどのようなものを上塗りに使用すればよいのでしょうか?もしよろしければご教授ください。

補足日時:2008/07/27 06:23
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