プロが教えるわが家の防犯対策術!

長くなりますが真剣に悩んでいるので読んでください。友人の女性(25)の原因不明の肌荒れ、しみについて教えてください。

彼女は大学生活の4年間マリンスポーツに打ち込み、いつも陽に焼けていました。はたから見たら健康で活発な女性そのものでした。
しかし、大学を卒業し社会人として働き始めからまもなく、原因不明の肌荒れ、しみが何の前触れもなく彼女を襲いました。本当に突然なんです。それはちょっとした肌荒れという生易しいものではなく、家族にも見せられないほど痛々しいものでした。体のあちこちにしみができ、また顔は赤くはれ上がり原形を留めないほどボロボロに荒れていました。発病してから3,4ヶ月は上記の症状だったため、家から一歩も出られない生活を送っていました(とてもじゃないが人前になど出られないため)。幾つもの病院で診察を受け、神にもすがる思いで様々な治療や薬を試しましたが、治る気配はなく逆に悪化することも多々あったようです。結局、医者に頼る事はやめ(信用できなくなり)、野菜中心の食生活を続けたそうです。
それから1年近く経った今はだいぶ回復し、社会生活にも復帰しましたが、顔の荒れ、赤み、かさつきは一目で分かるほど今だに続いています。

ずばり彼女の病気は何ですか?
元の元気な彼女には戻れないのですか?

この病気よって大きな大きなコンプレックスを抱え、元気で明るかった彼女は今だに帰ってきません。僕は彼女に何もしてあげることができません。ただ元気づけたり、励ますことしかできません。精神的に彼女を支える事が僕に出来る唯一の事と考えています。本当にやるせないです・・・。助けてください。

A 回答 (4件)

質問を読んで、その状況に少しでもお役に立てればと思い私の知識でわかるだけ書いてみます。



まず考えられる原因ですが、大学時代の4年間のマリンスポーツがひとつ考えられます。日本人はまだ真剣にその恐ろしさを認識していない人が多いようですが、本当に肌のことを考えるなら日焼けなんぞもってのほかです。
紫外線A波は日焼け程度で済みますが、B波は真皮まで届き遺伝子をも破壊するのですから当然皮膚ガンの危険性も指摘されてますし、肌へのダメージも大きなものです。その肌へのダメージが、社会人になっての不規則な生活や食生活の乱れ、ストレスなどで一気に表面に出たのではないかと思います。

改善策としては・・その状態では医者に頼っても何も解決しないでしょう。もともと皮膚科はほとんどの症状が治療できないとも言われてますから、これはもう自らの体質改善によって細胞を入れ替えることを根気よく続けるしかないと思われます。
「神にもすがる思いで・・」と言うことですから、その彼女の状態に効きそうな治療?が施せるところを2ケ所程心当たりはありますが、個人的な情報になりますので残念ながらここでは掲載できません。

体質改善ですが、本来身体に必要な栄養素をしっかりと摂取することで細胞の質は変わってきます(細胞は約200日で入れ替わる)ので、食生活を改善し、栄養補給食品などのサプリメントを上手に併用すると良いと思います。この場合も是非質の良いサプリメントを選択してください。合成は含有量が多いですからビタミン等の血中濃度は高いのですが、吸収率が良くないですから天然のいわゆる「食品」と呼べるものを選ぶのが良いでしょう。

彼女自身、野菜中心の食生活に切り替えて回復したようですが、今の食材から望める栄養素は非常に少ないのでやはりサプリメントを考慮すべきでしょう。また、肌に限らずですがとっても重要なのが蛋白質ですから大豆蛋白を中心に摂取すると良いと思います。あとはビタミンCも大量に。
肌にとって特別重要なものとして蛋白質とビタミンCを挙げましたが、栄養はチームで働くものですからバランス良くすべての栄養をとるようにしてください。
特にストレスの事を考えると余計にビタミンCは大事にもなります。ビタミンCはストレスによってどんどん消費されてしまうからです。

この場では文字数の関係もありあまり詳しくかけなくて申し訳ありませんが、早くに彼女が快復することを祈っています。
諦めずに回復するように頑張って下さい。絶対治る筈ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

彼女はこう言っていました。
「4年間無防備に紫外線を浴び続けたバツだ」と・・・。

“サプリメント”。新しいキーワードを得たような気がします。バランスが良く、豊かな食生活による自然治癒が、最も安全で効果的な気がします。自分なりに調べてみます。

それから「必ず治る筈」というお言葉に心から感謝します。

お礼日時:2001/02/19 17:11

 詳しくはわからないんですが、聞いた感じだと僕のお母さんの病気とにています。

お母さんは現在「肉類」全然たべられません。何か京都にいるあるお医者さん(その医者の人も同じ病気にかかり直ったらしい)に教えられたとうりにしているそうです。(昔に比べればすごくマシなのですが、「肉類のたべもの」を一切食べられないのはかわいそうなぐらいです・・)それと腰のところになにか鉄板(?)かなにかを入れているそうです。
 ちなみに僕のお母さんも急にその病気にかかりました。髪がなくなるなったり、肌が乾いて取れてたりしました。
 僕が思うにストレスと遺伝(肌の弱さ)ではないのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遺伝も絡んでくるとなると、さらに難しいですね。ちなみに家族に同じような前例はないようです。
彼女も肉類はほとんど口にしませんね。食べたいというよりも、さらに悪化するのを恐れるがため口にしないようです。
同じような経験者の方からの書き込み、とても心強いです。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/19 17:31

もちろんこれだけの情報で診断することは不可能です。


しかし、医者にはある程度の推理はできます。彼女がそれを質問者に話さないのは、それなりの訳があるのではないかとも考えます。

ですから、それをお話することはしません。御自分でいろいろ勉強する中から彼女への理解を深めるのがよいのではないでしょうか。

この回答への補足

僕も以前そう考えました。言えない理由が他にあるんじゃないかと。そうなんでしょうか?

僕は医学的知識はありませんし、人の心を癒せるほどの人間でもありません。でも、いつの日か、本当にいつになるか分からないけれど、彼女の心の傷、体の傷をすべて消し飛ばしたいと思います。またアドバイスをお願いするかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。

補足日時:2001/02/19 17:11
    • good
    • 0

ご本人のみならず、lovin777さんも大変おつらい思いを長いことされているのですね。

若い女性が肌のトラブルを抱える辛さ、友人として助けてあげたいのにどうにも出来ないやるせなさ・・・お察しします。

会社の後輩の女の子が、もともとはツルリとしたキレイなお肌だったのに、上司と合わないということで大きなストレスを抱え込んで吹き出物だらけのお肌になってしまったことがありました。
lovin777さんのお友達も、会社生活からストレスを感じ、それがお肌に出てしまったのではないでしょうか? もともとの原因が皮膚病ではないのに皮膚科に行き、数々の薬を処方されたばかりに更に悪化させてしまったことが考えられるような気がします。
寝こむような生活をしているのでないなら内科的疾患とは思えないし、皮膚疾患なら皮膚科で治せるはずです。それが治ってないということは、ストレスが原因でしょう。
ストレスは目に見えないので甘く見てしまいがちですが、私自身はストレスから円形脱毛症になったことがあります。自分では、そんなことになるほどのストレスとは全く自覚しておらず、ハゲが出来て初めて自分のストレスの大きさを知りました。
ガン発生の最大の要因も、ストレスだと言われます。

お友達は、「ストレスからお肌にトラブル→皮膚科等にかかって薬を処方されたため、お肌のトラブルが悪化→それが更に大きなストレスになった→・・・・」という悪循環にはまってしまったのかもしれません。
女性としてどれほど辛い思いをされているか想像に難くありませんが、「神様からゆっくりする時間を与えられた」と思い、なるべくリラックスを心掛け、心地よい音楽を聴き、読書を楽しむ・・・というように、数々のストレスを取り除くよう気持ちを楽にすることが良いと思います。
「ゆっくり回復すればいいんだ」と考えて、心身を十分に休ませてください。

1日も早く、おふたりが心から明るくなれることをお祈りしています。でも、回復をあせらないでくださいね。それがまたストレスになりますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

心のこもった書き込み、涙が出るくらい嬉しいです。

「ストレス」、確かに要因の一つに思われます。ストレスがストレスを生む、といった悪循環は正におっしゃる通りです。
あせらず、ゆっくりと・・・。絡まった糸をほどいていきたいと思います。

お礼日時:2001/02/19 17:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!