いつもお世話になっています。

深海の生物のエネルギーは何ですか?

日本の海洋調査の成果などもあり、深海でも多くの生命活動が営まれているこがわかっています。地表では太陽エネルギーを取り入れて植物が光合成をする。このことにより蓄えられたエネルギー(ブドウ糖)を全ての生物が結果として利用しています。

太陽光が届かない深海。生物は何をエネルギー源として利用し、どのような形でエネルギーを貯留しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

太陽光が届かない深海では、化学合成菌が地球内部から湧き出す海水に含まれる硫化水素やメタンをエネルギー源にして、有機物をつくっています。

 生態系上その化学合成菌の次に来る生物がその有機物をエネルギーとし、さらにその生物を餌とする生物が連なっていくわけです。 そのため、この生態系は「化学合成生態系」と呼ばれます。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

>化学合成菌が地球内部から湧き出す海水に含まれる硫化水素やメタンをエネルギー源にして、有機物をつくっています

でしたっけね。と言っても私は高校時代生物は独習でした。化学合成菌についてはほとんどふれられていなかったと記憶しています。といういより人類による理解が当時は(私が大学受験したのはもう15年以上前)十分進んでいなかったのかも知れません。

地上の生物には猛毒のH2Sすなわち硫化水素すら利用してしまうと言うのですからすごいですね。太陽光に依存している地表とは全く別系統の生態系が形成されていると言うことですね。

深海の理解について、その探査技術によって日本は世界のリーダーであると言うことを聞きました。日本のノーベル賞受賞者もこの分野から輩出される可能性が高いと言われているようです。

にもかかわらず、この分野への予算は削減されているそうです。深海探査船も1台は予算がなくて利用できない状態だと聞きました。悲しむべき事と感じています。

お礼日時:2008/07/28 19:18

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