アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
私は、長女で下に弟がいて現在22才の女性です。
育った環境は、そこまで裕福ではないけど、不自由なく育ってきました。
私が小学生のときに親は離婚し、今は母と三人で暮らしています。
母親は過去のつらい生い立ちがあるので、私はそれを聞いた時、母のために生きようと決めました。
母は、勉強を強制したりするような母ではありませんでした。
その為、私は自ら勉強をする必要性を感じ、いつの間にか勉強することが日々の習慣となり、未だに勉強をしています。
これだけなら、何もないのですが、その勉強、つまり知識をどんどん増やしていくごとに、私は知らず知らずに母を軽蔑した話方で反論していたそうです。
私が14歳ぐらいの時期から、そういう話方だったらしく、母は反抗期のせいだと思っていたようですが、最近その私の話し方が特にきつく、母はとうとう私にそのことを告白しました。
私はそんなつもりはなかったのですが、母は「他人と話しているみたい。思ってることをいうと、バッシングされそうで・・・」と言いました。
私の話し方、性格は理屈っぽく、話す話題も世界情勢や政治やビジネスなどがほとんどです。
和やかな話やテレビの話はほとんどしません。
同じ年代の友達もあまりいなく、友達といえば、30代のビジネスマンや40代の会社社長で、話す内容はビシネスのことばかりです。
ですが、それが私は同世代といるよりも、楽しいと思う価値観があるのです。
なので、常に私の顔は堅く、母にとって近寄りがたい雰囲気になっていたのかもしれません。
幼いころ、特別勉強を強制されていたわけではないけど、勉強すれば母にもっと喜んでもらえると頑張ってきました。
その結果、私の性格がゆがみ、母を苦しませてしまいました。

具体的にどのようなことで、反論するのかと言えば、
・自分の知っている知識を、母が知らないとき
・興味のない話題(芸能ネタなど)を持ち出されたとき
・一度、母に話したテーマについて、母が覚えていなかったとき
などです。
私は、上記のとき、気持ちはとてもイライラし、母に「それは○○に決まってるでしょ?」「そんなこと知らなくて社会で通用するの?」「芸能ゴシップなら他で話して」などと言います。

これを書いていたら、本当に私は生意気で憎たらしい娘です。
母は、私が平凡で普通の会話ができるようになって欲しいそうです。

どうすれば、このゆがみは治り、自分の価値の対象を変えれますか?
とても真剣です。何かアドバイス頂ければとても助かります。

A 回答 (15件中1~10件)

>明らかに、立場の違う子供達になら、なんとか教えたりできるのですが、母はもともと私の上に立っていた人です。


>そんな母が私より知らない・・・ということが許せないのです。
子供や年下相手に教える仕事ではなく、自分より年上の、しかも
かなり年配の方にものを教えると言うことをやってみるとわかると思いますが
年配の方は、物覚えがよくなくなってきている上に、これまでの経験などから
頭(考え方)が固くなってきている方がおおく、新しいことはなかなか
覚えられません。正直、子供以上に手がかかる場合も在ります。
ですが、大人と子供の違いは「経験」と言うものがある分、
何か違うことで例えて置き換えて説明したり、具体的なイメージを
思い浮かべてもらえるような説明をするとわかっていただける場合が
多いですね。

それと、ご質問者様は今の状態では「知識を持っていて当たり前」
と前提が、心のどこかにあるように思います。
しかし、これは逆の考え方をすべきかもしれません
「誰もが知識をもっていない、それが普通」
と思うようにするのです。
また、ご質問者様が知識を蓄えていけば、先人であるお母様の
知識量をいつか超える時が必ず来ます。それは心しておくことです。

そして、お母様も苦労された人生を歩んだ分、知識ではない色々な
「知恵」をたくさんお持ちのはずです。
たとえ、それが自分にとって今すぐ役立つものでなかったとしても
知恵を知っているのと知っていないのとではいざと言うときに
対処できるか、すぐに対処できなくてもできるとわかっていれば
調べて見る気にもなりやすいです。
そういう知恵をお母様から機会があるごとに教えてもらいましょう。

最後に、日本の昔話で「姥捨て山」と言うお話をご存知でしょうか。
詳しい内容はここでは割愛しますが、その中でお殿様が
「何もしなくても音のでる太鼓を作れ」
といわれ、困った息子は山に隠し住まわせた母に相談して
ある知恵を教えてもらいます。(どういう知恵かはここでは書きません)
この知恵、普段の生活にはまったく役には立ちませんが
この「いざ」と言うときに役に立ったのです。

ご質問者様なら、何もしなくても音のでる太鼓をどう作りますか?
つまり、単純だけどそれまでの自分の持っている知識だけでは
解決できないことをどう解決しますか?
そういうとき、もしかしたらお母様の知っている(思いつく)ことで
解決したり、解決の糸口が見えてくるかもしれませんよ。
お母様も含めた先人の経験や知恵は、知識に勝るとも劣らないすごいものです。
今度は、ご質問者様がその経験をつみ、知恵をつけていく番です。
その知恵を教えてくれる先生だと思って、接してみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者様の意見を読んで、心が動きました。
私にとって考えさせられることがたくさんありました。
いくつかピックアップさせて頂き、メモさせて頂きました。
確かに、年齢を重ねれば重ねるほど、知恵がつきますね。
それは、新たに頭に入れた知識ではなく、経験から分かることです。
私はそのことに気づきませんでした。
全て知識で比較していたと思います。
大事なことを教えて頂いて感謝します。
回答者様の意見を聞いて、母との接しかたや母への敬いへの気持ちの具体的な言動が分かったように思います。
私の周りには、そのように親身になってくれる人がいません。
こういう風にネットを通じて悩みを打ち明けたりすることが普通になっていました。
顔も分からない、その人の素性も明確ではないのに、親身になってくれる人がいることに、私は感動しています。
こんなにも、私のために時間を割いてアドバイスしてくれた、回答者様含め全ての方々に感謝申し上げます。
また、それを無駄にしないようにしっかりと心に受け止めて、母と接していきたいと思います。

お礼日時:2008/07/31 01:21

二つ、課題があるように思いました。


一つは、母親に過大な期待を抱いていること。
もう一つは、ご自身の興味範囲が狭いこと。

まず1点めですが、子供の方がずっと勉強しているのですから、
母親より多くのことを知っていて、当然だと思います。
それは質問者さんの母親に限ったことでは全くなく、世の親の多くがそうです。私は今2歳児の親ですが、中学ぐらいから、子供には抜かれるものだと思っているし、子供にもそういうつもりでいてもらいたいと思っています。あなたが知っている知識を母親が知らないことは、当たり前なんです。

もう1点めは、私の若い頃に近い、と感じたので、あえて「狭い」という言葉をつかわせていただきました。
私も社会人になった頃、難しい話をすることが、優秀なことだと思っていました。音楽や芸能に興味があるのは、不真面目な人がすることで、できる人にふさわしいことではないと思っているところがありました。
でも、社会人になっていろいろな人とふれるようになり、
尊敬できる先輩は多くが、趣味上でもこだわりや、自分独自の世界をもっていて、そのことを面白く語ってくれたり、またこだわりを仕事にも生かしてオリジナリティのある仕事をしていたりする様子に直面しました。
自分の了見はなんて狭かったんだろうと気づいた訳です。
だからといって自分の生真面目さがすぐ直せるわけではありませんでしたが、いろんなことに興味を持ちたいという姿勢と、
謙虚さは持てたと思います。

今、ビジネス上の話ばかりをされるという年上のご友人に、
一度、趣味の話をふってみるのはどうでしょう。
「どんな映画が好きですか?」とか「どんな音楽が好きですか?」
とか、案外、ビジネスの話が好きだと思っていたあいてが、
趣味の話を豊富にもっているかもしれません。
そういうことを通じて、あなたが自分の幅を広げてみようかな、と
ちょっと思うことができれば、
少しかわるんじゃないでしょうか。
例えば、ご友人が名前を出していた俳優を、あなたは知らないけれども
お母様は知っていたりすることなどもあって
今まで馬鹿にしていたゴシップ話が
実は受け取り方次第で面白い話だったのかもと思えるかもしれない。
やはり、身近な直接接している人とのコミュニケーションの中から、
自分の価値観についての発見をしていくのが一番いいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おそらく、学生時代に「勉強する⇒頭が良くなる⇒難しい話ができる⇒社会のシステムを理解する⇒やりたいことが仕事にできる⇒母に喜んでもらえる」こういう構造が意識する間も無く、本能で捕らえていたのだと思います。
だから、他のものに目を向けるという、項目が私の中にはなかったのかなと今になって思います。
幼い頃に、感じたことなどは、結構先の未来でも引きずってしまうものですね。
今回、それを考える機会があったので、そう感じました。
母親への期待のことも、回答者様のおっしゃる通りだなと思いました。
私は、昔から母は絶大な存在としていました。
そのため、自分が母を超えてしまうことなんて、想像もしたことがありませんでした。
知識の面では母を超えましたが、そういう面からだけで母を見るのはやめました。
母への人間的な豊かさや、自分にはない年配者の豊富な経験を敬おうと思います。
興味の範囲も広がるように、少しずつ情報を収集をして、友達に話したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/01 10:18

お気持ちわかります。


私は決して学歴は高くありませんし、学校の勉強は嫌いでした。
でも自分でも頭の回転は良いと思っていますし、周りからも言われます。
回転の遅い人と会話していると、やはりイラっとしてしまうことがあります。 特に身内だともっとです。
jill10さんは、お付き合いのある社長さんや、顧客なんかに物事を聞かれると嬉しかったりしないですか?
それは聞かれる=その人より自分が上、と思えるし、感謝される、頭が良いと思ってもらえるからです。
でも身内だと上と思ってもらっても、頭が良いと思われても嬉しくないです。
このイラっとしてしまう感覚はなかなか治せないです。
これは仕方ないです、jill10さんの性格なのですから。

でもこれだけは忘れないでください。
お母様と何気ない会話が出来る日々は、この瞬間にも減っています。
いつかきっと、お母様との会話が恋しくてたまらなくなるでしょう。
それにもしかしたらjill10さんと話している相手は、いつも冗談やふざけた話もなくて、つまらないなぁと思っているかもしれませんよ。
島田伸介さん等は政治の話もできて、人を笑わすこともできる。こんな人が本当に頭の良い人なんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、本当に頭がいいということは、知識がたくさんることではありませんね。
人間的にも豊かでなければ、知識だけの頭の良さは負けてしまいますね。
私も、可能な限り努力して最大限の自分でこれから先、生きていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/31 01:25

人と仲良くなるための、「会話力」を向上させることをお勧めします。


jill10さんが性格がゆがんでいる、とは思いませんが、お母さんのことは、どこかで見下しているのかもしれません。
お母さん、というよりは世界情勢や政治やビジネスなどが、話せないような相手を。
でも、芸能ネタより世界情勢のほうが高尚とも限りません。
人と仲良くなりやすい話題、という意味では芸能ネタのほうが優れているように思えます。

「母のために生きる」とまで親子関係を意識しすぎないでも、とりあえず一緒にいて楽しい関係であればイイと思います。
自分の話し方がキツイ、と思われているのなら、少し意識して柔らかくしてみれば、仲良く出来る人も増えるのではないでしょうか。
あまりにもキツイ話し方なのだとしたら、やはり相手はいい気持ちにはなりません。
30代のビジネスマンや40代の会社社長だったら、少々生意気な20代の女の子と楽しく付き合えるかもしてませんが、同世代、同性だとそうもいきません。

人間、一緒にいて面白い人と友達になりたがるものです。
面白い人、というのもいろいろですが、最たるものは話の面白い人です。
話の面白い人というのは、どんな話題であれ面白く話すものです。
知識はなくとも、その話題に関する自分の見解を述べることが出来るもの。
そして相手の興味のない話題でも、興味をもってもらえるような話し方が出来るものです。
つまり、世間に幅広い興味を持つことが重要で、そういうのが「知性」だと思います。
ですので少なくとも、芸能ネタを興味がない、で切り捨ててしまうのは完全に会話力のスキル不足です。
興味の対象が同じ人としか付き合えない、となると人間関係が狭くなるし、会話力も低下します。

そもそもお母さんとjill10さん、興味の対象が全く違うのです。
jill10にとっての芸能ネタが全く興味がないように、お母さんにとって世界情勢など全く興味がないのです。
一度母について話したテーマについて、母が覚えてない、というのも、もしかしたらお母さんにとって全く興味のない話題だったからでは?

お母さんと仲良くしたい、という気持ちがあるなら、お母さんの興味のあるものに、少し興味を持ってみるといいと思います。
営業マンになったつもりで、お母さんの興味のあるネタで、自分も面白く思えることを探して、話題にしてみて下さい。
あるいはお母さんでも興味が持てるように、世界情勢やビジネスを語ってみて下さい。
そうしている内に、お互いの興味が少しずーつ重なってきます。
芸能ネタと世界情勢や政治、ビジネス、全く無関係でもありませんしね!

ちなみに私も若いころは、話し方がきつい、えらそう、自分が頭いいと思っている、といじめられたほうでした。
営業職についてからは、まあ結構叩かれ、少し普通になった?みたいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助言ありがとうございます。
確かに、「母のために生きる」という意思は今思えば、重いものですね。
ですが、当時は何でもいいから生きる理由が欲しくて、絶対的な母の存在にそれを重ねました。
今は、少しずつ私の生きる価値を見出せてきたと思います。

確かに、芸能に興味がないことは、自分でも改めないといけないかもしれません。
学生時代から、あまりテレビを見なかったので、同級生の輪の中には入れませんでした。
ですが、社会に出て、その学生時代の行為は正しかった・・・と自分を肯定し、今まで仕事をしてきました。
同年代の人を見て、軽蔑したこともありました。
いつしか、自分の性格がゆがんでいることにきづき、母にそのことを告白されました。
私は、数値的に人を見ます。それはもう性格なので、今更変えることは難しいことですが、変えるのではなく、優しさや思いやりをプラスすることはできるのではないか・・・と皆さんの意見を頂き、感じ始めています。
私の知識も偏っているのも確かです。
もう少し、和やかにできる話題も必要ですね。
回答者様も、たくさん悩んで今頑張られてるのですね。
私も見習って、頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2008/07/30 20:14

>母親は過去のつらい生い立ちがあるので、私はそれを聞いた時、母のために生きようと決めました。



とあるのですが、その後の文章を拝見すると違和感を感じました。
もしかするとあなたは、「母のため(に勉強しているのに)」という価値観が正しいと信じて疑っていない、ということはないですか?
価値観というのは人それぞれです。あなたが好いと思っていることが必ずしも相手にとって良かったり、嬉しいとは限らない、ということをまず理解してください。例えるなら、相手が欲しくないものをプレゼントして、喜ぶことを無理強いしているようなものです。
勉強を一生懸命されてきたことはとても立派ですし、それが現在のあなたの自信にもなっていると思います。そのことは、もちろん否定するつもりはありません。向上心があり、素晴らしい方だと思いました。
そういうあなたとお母様に共通の話題がみつからない、ということが今回の突破口をふさいでいるように思います。本当はお互いわかりあいたいのにできない、もどかしいですよね。あなたは自分の得意な興味のある分野でお母様とディスカッションして、コミュニケーションを図りたいと思うのに、噛み合わないのですよね。そして、悪気はないのに、つい口調がきつくなっており(こういうのは意外と自分で気がつかなかったりするので、指摘されて愕然となったと思います)お母様を傷つけていたのだと思います。
でも、コミュニケーションは言葉だけではないのです。あなたはお母様に愛情を持っていますよね。愛情は相手のためにしてあげたい、力になってあげたいという気持ちです。会話が合わないなら、あえてしなくてもいいと思ってみませんか?それで、たとえばお母様のお手伝いなどをさりげなくしてあげてみてください。それは、お母様を助けると共に、労をねぎらう、感謝するという気持ちの現れでもあります。きっとお母様は喜ばれるでしょう。「母のために」と思うなら、そうした態度で示すことで愛情は伝わるのです。
今回のことは、性格を変える、ということでは解決しないと思います。性格は変えなくてもいいです。むしろ、性格は変わらないと思った方がいいでしょう。ただ、自分の価値観を相手に押し付けないこと、相手に感謝する行動・相手を助ける行動を考えること、これを実践してみてください。そして、イライラしてきついことを言いそうになったら、心の中で5秒数えてください。ゆっくり一呼吸くらいです。不思議と口に出す回数が減ってきますよ。自分が言われて嫌なことは言わないことです。また、言葉は、口から発すると力を持ち、自分にもさらに強く刷り込みます。「そんなこと知らなくて社会で通用するの?」と声に出すと、『お母さんは社会に通用しない常識を持つ人間だ』と、自分に暗示をかけてしまうようなものです。性格を変えるのは難しいですが、喉元をすぎないように努力することはできるはずです。これは社会人としての訓練と思ってください。あなたは自分のことを未熟だ、と書かれておりましたが、それならば他者を非難する立場ではないはずです。お母様に威圧的な態度をとるのは、自分優位に立ちたいという身勝手さの表れですよ。未熟だ、と自分でいうのは、自分を擁護しているのですよ。あなたが他者(母)に厳しいのなら、自分にも厳しくしなければね。本当に社会に出たら、自分弁護の逃げ口上は通用しないですよ。その点をあなたも反省し、相手の身になって傷つけることのないように努力してください。そうすれば、あなたは素晴らしい大人になれ、お母様にとっても、自慢の娘となることでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まさに質問者様がおっしゃる通りだと思います。
母のためがいつのまにか私が知識をつけること・・・になってしまっています。
母と話す前に、一度深呼吸してから話すようにしてみます。
そうですね。価値観はみんなバラバラです。
それを受け入れられない自分が、自分で未熟だと感じるところです。
知識の面というより、人間的に未熟なんだなと思います。
母を見ると、興味のない話題でも、程良く聞いてくれるし、意見も出してくれます。
私にはそれができません。
興味のないことは興味がない!という極端な性格が確かにあります。
これは、性格の問題なんだと思っていましたが、配慮の問題なのですね。
私は、仕事柄そういう配慮が得意だ!なんて思っていました。
ですが、実際一番大事な家族を傷つけることになっています。
私が持っていた自信は一体何だったのでしょうか・・・
こんなつもりで、今まで頑張ってきたわけではなかったのですが。
今回のことはずっと我慢をさせていた母に対し、全て私に非があると思っています。
長年の親子関係なので、今更照れくさいことは言いにくいのですが、回答者様の助言通り、まずは、話す前にゆっくりと深呼吸して、配慮のある言葉を選びたいと思います。
親身のなって回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 01:43

#8です、生きた時代が違いから合わせるという発想はしない事です。


合わないのが普通です、海外勤務も有るなら時空の格差は出て当然ですし、それをとやかく言う親も時代錯誤に気がついていないと言う事実です。
 白黒回答を求めている様ですが、出ないというグレーもある事を認識してください。
 それが人生を生きた生き様ですから、認知をして欲しい、させろと言う概念がどうして出て来るかです・・・・
 前回も書きましたが、出るはずがない回答を求めているから苦しいんです。これは出せない、出ないという事を親にも伝える話です。
 その回答こそが質問者さんが人生の糧としてだした生き様その物です、それを全て否定は無理です、生きた証人生の履歴が消えるかという質問で振れば理解出来ると思います。
 何処まで行っても並行線という事です。
 無理に回答を求めて精神疾患になります、出せないという事で母親に言い切る事も大切ですけどね・・・・
 質問者さんの生きた証を否定する事が簡単にできますか、出来ないのは過去の自分と今の自分では根本から違うという、時空の格差を短縮作業は出来ないという事です、過去の自分に振り返り過去の自分と対話(認知作業とも云いますが)してもそれは追憶に話でしか無い事実として蒸し返しを求めない事です。
 今のご自身で良いと私は思います、今を生きる事が一番旬とも感じます。親に従うのも変な話ですし自己責任で事が進行出来る自活出来ている一人前の人に言うセリフではないという事です。
 有るがままのご自身で生きて行けば良いのでは有りませんか。
 はっきり言えば、考えても答えは出ない回答を求めている妄想です。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
確かに、あるがままの自分で生きていくほうが、精神的にはいいのかもしれません。
ですが、それで悲しむ親がいるのなら、考えを改める必要があると思いました。
母はもともと私のことで、そのようなことを言う人ではないので、母の告白にとても戸惑いました。
親子という甘えから、1人の人格としての尊重を無視してしまったと思っています。
どんなに親しい関係でも、配慮して話さなければ、どちらかが我慢することになります。
白黒求めているというより、母が辛い思いをして、親子関係のバランスが崩れてきているように感じています。
確かに、答えがでないから悩んでいるのだと思います。
基本的に考えても意味のないことは考えません。
ですが、親も年をとっていくので、最後に後悔はしたくないとも思います。
今のうちに改められるのなら、そうしたいと思います。
私は22歳で、世間からみれば未熟です。
これから、頭を何度もぶつけて、親の言動も理解できるようになるかもしれません。
回答者様のように、この問題はすぐに解決策が見つかるものではないかもしれません。
なので、今自分にできることから始めていきます。
相談に乗って頂きありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 01:27

ANo.6です。



>回答者様は私の価値観に近いとおっしゃりましたが、そのようなことがあったとき、受け流していたのでしょうか?
>私のように感情ではなく、先に理性で抑えれたのでしょうか?

中高校生の時分には、「馬鹿じゃないの?」くらいの対応を取っていました。
でもそれだとコミュニケーションが成り立たないので、
少しだけ話し方について注意するようにしました。
はじめは違和感がありましたが、慣れてしまえば自然に会話できるようになりました。


>私は、同年代の友達がほとんどいません。
>実は、日本人では1人もいないのです。
>ですので、日本人の友達?はビジネスマン(全員男性)だけです。

日本の女性で政治や仕事の話題を好む方は少数派ですからね^^;
趣味嗜好が合わないのは、仕方ないかもしれません。
私としては、合わない友達なんか作っても意味ないと思うので、
無理して同性の友達を作る必要はないと思います。
ただ、知り合い程度は欲しいところですが。


>ですが、何を話せばいいかわかりません。

親って、自分の子供が普段何をしているのかに大変な興味を持っていると思います。
だから、普段何気なくあったこととか、
どのイタリアン・レストランのパスタが美味しいとか、
そういうことを話せばいいんじゃないでしょうか。

私にとってそれはとても無意味なことですが、
私の両親にとっては関心事のようなので、たまに話しています。


>意識的に言動に気を付ける必要がありますよね?

そうですね。
思うが侭に話すのは大人の会話じゃないと思いますよ。
少しくらいは考えて話すようにしていけば、
そのうち考えながら自然に会話できるようになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
食事を終え、なんとか感情を押さえて、意識的に話しました。
母もそんな私を助けるかのように、普段どおりに話してくれました。
ですが、これで終わりとは思ってないです。
これからも、母に対する接しかたを少しずつ改めていこうと思います。
過去のことなど、色々邪魔するものがありますが、私1人改めれば、うまくいくのなら、それでもいいかなとも思っています。

お礼日時:2008/07/30 01:15

母親世代ですが、×シングルで子ども社会人です。


質問者さんの母上とは価値観も違いますが、親と子どもの人生経験も違うので杓子定規で事が収まるかです。
 格あるべきとか、こうしろとか子どもへ強要する事がどの時点で回答出ますか。
 務めて居れば仕事関係なら男社会です、言葉もきつい専門用語も出て来ますよ、親は家にいて社会との交流も少ない、おばちゃん感覚でしか話せませんしそれしか出来ないのも事実です。
 我が家も親子の会話は皆無です、価値観事態で違うので話など他愛もない事ばかりです。
 そうなると思いますよ、核個人の生活環境の相違では歪みと一概に言いきれるかです。
 違う事は普通と思う自分には母上の言動が理解できないし、それをどうしてこの段で自分の価値観を変えるかです、今まで生きた来た流れもありますし、急に変える事も違和感も感じるのですが・・・・
 幾ら親でも、子どもも大人として責任取れる年齢で一区切り入れる時期を自覚出来ていないのでは有りませんか。
 親の方が子離れ出来ていない、私は率直に感じますけど・・・
 子どもは子どもの人生ですし、親は親の人生という区切りを入れる時期とも感じます。
 此処まで過干渉されるなら家を出た方が良いかも知れません、己が良いと決めて道なら誰が何と言おうとも貫くのも人生その物です。
 私は子どもへ苦言も煽ても言いません、真実なわが子を静観して見ている見届ける親で居たいから、家を出るならそれも然り、自然体で受け入れて行きたいと巣立つ子どもとして見届けるだけですが・・・
 親元を離れて自立する時期かも知れませんが、親が子離れ出来ない・・・子どもとは幼子と思いこむ気風が抜けないんでしょうかね。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E3%81%AE% …空の巣症候群でしょうかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助言ありがとうございます。
私は、高校卒業してから二年間企業で勤め、その後海外で仕事をして3ヶ月前に実家に帰ってきました。
日本で仕事をしていた時期も多忙なため会社の近くの寮に住んでいました。
なので、実家ではほとんと暮らしていないのです。
久しぶりに話す親子の会話なので、母親はほのぼのとしてものを望んでいるのかもしれません。
私は、学生時代の私ではないので、今更ほのぼのとした会話も内容が浮かんできません。
同年代の友達もいないので、どういう話をすればいいかは、どういう話がお互いのプラスになるか・・・で、自然と決めています。
すると、必然的にほのぼのとした話が出てきません。
母は私が社会人になったことを、とても喜んでくれました。
ですが、今はいき過ぎた私の言動に心を痛めています。
母に合わせて話すことができるようになると、逆に今までしてきたビジネスの話がうまく話せなくなりそうで怖いです。

お礼日時:2008/07/29 20:25

>母のために生きようと決めました



お母さんにはお母さんの人生があって、それを自分で抱えていくのが人の一生です。
質問者様にはお母さんの人生には介入できません。そばで見守るとかそういう
事は出来ても「母のために生きる」ことは自分の持って生まれた人生や運命を放棄するのと同じです。
お母さんの辛い過去も、それは質問者様の物ではなくお母さんの物です。
それどう整理するかはお母さんが一生を掛けて自分で見つけ出して行くものでしょう。

もっと母子分離されてはどうですか?なんでもかんでも母のために、ではなく
自分のためにもっと前向きになっては?

知識が豊富なのは素敵なことですが、いつしか頭でっかちになってしまったのかも知れませんね。
本当に頭が良くて人間性の素晴らしい人は他人や、ましてや親を見下すようなことは
しないでしょう。このまま行くと「私はあなたのために人生をむちゃくちゃにされた」
とお母さんに言ってしまいそうで怖いです。

きっと質問者様ご自身が、ご自身にイライラしてるんです。
お母さんと距離を置いてみて下さい。近づきすぎると色んな物が見えにくくなって
きます。

自分の人生を愛しく思い大事に出来ない人は人を幸せに出来ません。
お母さんのために生きる のではなく自分の人生を生きて、お母さんをいつも
見守っている。そんな関係を築くのは無理でしょうか。

口の利き方や話す内容の問題ではなく、質問者様の心の問題ですね。
カウンセリングもいいと思います。「~ねばならない思考」に陥りやすいタイプかも知れません。

「朝ね、角の◎さんちの朝顔がきれいに咲いてたよ~。お母さんも見た?」

親はそんな会話だけで嬉しいものですよ。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/parad/Ninchi/Ninchi04 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助言ありがとうございます。
そうですね。
実は、私学校生活が辛くて、生きる気力を失っている時期がありました。
そんな時、母が私に母の生い立ちを話してくれて、どんな想いで私を育ててくれたかを全て告白してくれました。
その時、生きる理由を母にして今まで生きてきました。
母のおかげでここまで生きてこれました。
今では、母ではなく自分のために生きることができるようになっています。
ですが、その事実に目を向けることはなく、母のため・・・と仕事も頑張ってきたつもりです。
ですが、回答者様の言うとおり、いつか母のためにこれを犠牲にしてきた!などと爆発してしまうのは嫌です。
私は自分のしたいことと母が望んでいるだろうなと想像できることが一致したときに、いつも行動してきました。
ですので、それほど我慢はしていないつもりですが、母への想いが昔から強かったので、何かの拍子に母のせいだ!と思ってしまう可能性もあります。
もしかしたら、父親がいなかったことで、自分がその役割をしようとしていたのかもしれません。

お礼日時:2008/07/29 20:15

あなたの気持ちは、大変よく分かります。


私も、たぶんあなたの価値観に近しい人間ですので。

その上で「性格を変えられるかどうか」といえば、きっと無理だと思います。
大人になってから性格を変えるってことは、アイデンティティを一度スクラップして、
一から自分のスタンスを再構築する必要があります。
そんなの、無理です。

>このゆがみは治り、自分の価値の対象を変えれますか?

別に歪んでいるわけではないと思います。
ただちょっとだけ、お母様と話すときに注意すればいいです。

>・自分の知っている知識を、母が知らないとき

「それは○○に決まってるでしょ?」なんて言わずに、初心者にも分かりやすいように解説してあげれば良いです。
塾のバイトで、物分りの悪い学生に優しく教えるような感じで。

>・興味のない話題(芸能ネタなど)を持ち出されたとき

興味がなくても、適当に相槌を打っておくくらいはしましょう。
また興味がなくても、「どうしてそうなったの?」とか
相手の話を促してあげれば、それだけでも相手は満足します。

あなたがお母様にとって興味ない話題を振ったとき、お母様はどんなふうに聞いてくれましたか?
それを思い出してください。

>・一度、母に話したテーマについて、母が覚えていなかったとき

自分に興味関心がない話題は、すぐに忘れてしまうものです。
あなたも友達などから関心のない話を聞いても、忘れるものでしょう?

そんなときは、もう一度丁寧に語ってあげればいいです。
「前にも話したよね」なんて指摘せず、まるでこちらもはじめて話すかのように振舞ってください。
何度も話せば、体験として覚えてくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助言ありがとうございます。
回答者様は私の価値観に近いとおっしゃりましたが、そのようなことがあったとき、受け流していたのでしょうか?
私のように感情ではなく、先に理性で抑えれたのでしょうか?
私は、同年代の友達がほとんどいません。
実は、日本人では1人もいないのです。
ですので、日本人の友達?はビジネスマン(全員男性)だけです。
なので、相手が自分より何かを知らないということはほとんどなく、いつも尊敬しながら、相手と話すことができています。
ですが、母とその友達とのような会話をしても、あまり理解していないのです。
私はそれが許せなかった・・・。

興味のない話・・・
母にとっては私が母に言う政治の話かもしれません。
私は毎日のように食事中に話ています。
母からすれば、食事中ぐらい和やかな会話をしたかったのかもしれません。
ですが、何を話せばいいかわかりません。
母は、そんな興味のない話も、自分なりに意見を返したり、相槌をうってくれていました。
私は、「この芸能人誰だろ?」と母に振られても、「それを知って何かプラスになる?」などと言ってました。
私には、優しさが欠けています。
母を大事に思っていたはずなのに、いつのまにか大事なものが無くなっていました。

回答者様の助言通りにするには、意識的に言動に気を付ける必要がありますよね?
自然に話していたら、知らず知らずのうちに母を傷つけてしまいます。
今から、食事をするのですが緊張します。
母もそのことを告白し、気にしているようで、お互い意識的に口を聞いていません。

お礼日時:2008/07/29 20:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!