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日本史で中世の農業について勉強していると、原料作物という言葉と商品作物という言葉が出てくるのですが、その区別がよく分かりません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

中世においては原料作物というのは収獲によりそのまま使用するような作物を指したとおもいます。


商品作物は収穫後貨幣などに変換することの出来る作物を指します。

近代では米麦も広義ではどちらにも属しますが商品作物と特別に呼ぶのは綿、油の原料、大豆など加工原料にする作物のことを指します。
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歴史的な意味は知りませんが、原料作物は何かの原料にする作物なのでは?


砂糖にするとか、でんぷんにするとか。
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/01.htm
http://alic.lin.go.jp/starch/world/country/20080 …
これと違う話でしたらごめんなさい。

商品作物は、
検索してみましたら、
自分で消費する目的ではなくて、商品として売る目的で作る作物のことだそうです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2300359.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E5%93%81% …
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