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こんばんは。
クインケ菅と気柱の共鳴の問題の違いがわかりません。

クインケ菅の問題:
両方の長さを等しくすると強く聞こえた。5CM片方を引き出すとまた強く聞こえた。
この答えは10CMですよね。5CM延ばすとクインケ菅の場合は10CM菅を伸ばすことになるからですよね?

共鳴の問題:
管長を0の時共鳴した。二センチのばしたらまた共鳴した。
答えは4センチですよね。

クインケ菅の場合、半波長ずれたら打ち消しあい、一波長のづれなら強めあうんですよね。
気柱の共鳴の問題の場合、半波長ずつ強めあうんですよね。

同じ菅なのに、なぜクインケ菅は一波長づつ、気柱の共鳴は半波長づつと違うのでしょうか?

ご存知の方教えて下さい。
お願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

>なぜクインケ菅は一波長づつ、気柱の共鳴は半波長づつと違うのでしょうか?


気柱の共鳴は1つの管に出来る定常波ですから半波長ごとに腹(節)が出来ますが,
クインケ管は2つに分かれた波の干渉ですから, 2つの波の経路差が波長の整数倍の時,つまり片方を固定してもう一方を変えると,往復の意味で管の長さが波長の整数倍ずれたときに強め合い,半波長のずれ(n+1/2)λで弱め合います.
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/12/08 15:23

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