アーサー王物語について
アーサー王伝説は何度も作りかえられていますが何故ですか?何故、ストーリーやキャラクターはパワフルなのですか?
回答(3件)
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No.2ベストアンサー10pt
歴史は、古くなるほど断片的になる。アーサー王に関するものは極めて少ない。伝説レベルでしか残っていない。
反対に、現代に近づくほど資料は増える。それでも、断片的であるのは同じ。
歴史小説で一例を。
豊臣家の立場で描かれた家康と、徳川家の立場で描かれた家康は、同じ家康なの?と思ってしまうほど、別人物。
だけど、主人公は、まさに「パワフル」。何故ならば、主人公なのだから。
この回答へのお礼
ご説明ありがとうございます!
No.1ベストアンサー20pt
もともと吟遊詩人が歌ってまわっていたものなので、
口述のために細部のバージョンがバラバラだったというだけです。
その後、文書化されても、そのバラバラのままだったので、
だんだんまとめられたり、宗教的に不適切な部分を変えたりと、
他の伝説、伝承の影響をうけたりと、さまざまな変遷があるということです。
ストーリー自体は、かなり弱く、骨子があるわけじゃない。
むしろ繰り返しが多く、似たような話で、配役がかわっただけというのが多いです。
特に、ランスロットとグネヴィア、トリスタンとイゾルデは、細部や結末は違う物の、話の構造としては全く同じ。そんなのがいっぱいある。
キャラクターは、話によって、性格がかなり変わります。特に、緑の騎士の話で有名な、ガウェインは、ランスロットが主役の話では極悪人として登場するものの、本人が主人公の場合は、模範的な正義の騎士です。
またどうでもいいような、薄いキャラも多いです。ランスロットやガウェインのいとこ・親戚らは、さながらカプセル怪獣。出てきては、ヘマをするか、負けるかの役回り。
この回答へのお礼
caesar-x2さんご回答ありがとうございます。とても分かりやすく何故、この伝説が繰り返され変化し続けてきたかわかりました!
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