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たとえば、仕事のお客さん等への謙譲語、尊敬語で
「あなたはどちらからおこし頂いたのでしょうか?」
「あなたの車で、まいりましょうか?」
「これは、あなたのカバンでしょうか?」
と、「あなた」を入れると、どうもしっくりこなくなるような気がします。
「あなたは」「あなたが」等は
まだ「(あなたは)どちらからおこし頂いたのでしょうか?」と
主語を取り除いても通じますが
「あなたの」や「あなたと」等は、主語を取り除くと「誰?」
となるので意味が通じなくなってしまいます。

といっても、日本語の二人称を呼ぶ言葉は「あなた」です。
「あなた」の代わりになるような言葉が思い浮かびません。

言い回し中に「あなた」を多用することは
さほど問題ないことなのでしょうか。

A 回答 (4件)

これは尊敬語の値打ちが下がった典型例ですね。


他にも「貴様」「お前」など昔は尊敬語だったのが見下す言葉になっています。
「あなた・貴方・貴女」も特に話し言葉・ビジネスの現場での地盤低下が激しいですね。
対等もしくはそれ以下でしか使いませんね。ましてお客様には。

代わりに使うとしたら、「お客様」でしょうね。
「姓+様」「主語抜き」もありでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

貴様、お前も 昔は、尊敬語だったのですか。
お前は、御前といった感じなんでしょうか。
本来、価値のあった言葉の価値を下げるほどの使い方をしたということは、
皮肉的な使い方をしたんでしょうね。

「お客様」もいずれは、皮肉的な使い方をすれば
価値がさがるんでしょうね。

「客様!!それでも日本男児か!」

お礼日時:2008/08/11 10:22

ビジネスの現場では、「お客様」とお伝えするか、お名前(高橋様など)でお伝えするのがスマートです。



官公庁でも窓口では「お客様」と呼ばれますし、これで問題ありません。
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文法のことは詳しくありませんし、あくまで一般的なビジネス上の話し言葉としてですが、「貴方」「彼方」「貴女」と書き言葉のようにやや呼ばれる立場に立ってみた場合どうでしょうか。



一概に回答や正解ではないと思いますが、尊敬語や謙譲語というより、お客様という事を考えた場合、「名前」を呼ばれた方がよそよそしくなく、お客様の立場に立った場合当然「○○様」と自分の名前を呼ばれた方が自然かと思います。

状況により一概には断言できませんが、お客様の名前を覚える方がお客様にとっても、またお客様の名前を覚えることも重要な仕事と指導されてきました。

名前がわからない場合などでも「お客様はどちらからおいでに…」ということも考えられますし、場合によってごく短い会話では主語がなく「こちらのかばんでしょうか」などのケースもあるかと思います。

たしかに「あなた」でも間違いではないと思いますし「お宅」などと同じように相手がお客様や得意先などでも名前を呼ぶのが基本ではないでしょうか。

断言はあくまでできませんが、接客などを経験してきましたが、「あなた」ということを多様することは間違いではないとは思いますが、あまり相手の方にとっては良い印象を与えないと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

基本、「様」をつけるのが基本みたいですね。
奥様、だんな様、お子様、見たいな感じなんでしょうか。

日本語は、意外に簡単と外国人の方がよく言いますが、
それは、あくまで通常の話し言葉のみの場合で
シチュエーションを考慮した言葉を覚えるには、
やはり、日本語は相当難しいと実感させられます。

お礼日時:2008/08/11 10:09

「あなた」という言葉はどちらかと言えば目下に使うような気がしますね。


お客様に言う場合は、主語を省くか「何々様」とか言うべきでしょう。
主語を省いても通じるのじゃないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

逆に自分が話しかけられた場合、
主語が抜けてる言葉があまり好きではないので、
なるべくなら主語をつけたいのですが、
言葉を選ぶのであれば、
主語を抜くのも仕方がないかもしれませんね。

お礼日時:2008/08/11 10:12

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