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医薬系特許の訳をしているのですが、次の文の訳がまったくわかりません。どなたか助けてください。文は
R1 is selected from the group consisting of aryl, or heteroaryl;m is 0 or 1;n is 0,1,2,or 3;stereoisomers thereof, a prodrug ester thereof, or a pharmaceutically acceptable salt thereof; with the proviso that where Z is S, S(O) or S(O)2,then R1 must be substituted with a substituant selected from the following substituent groups.
です。
R1はアリール基、ヘテロアリール基の群れから選択される。mは0か1、nは0,1,2,3である。

ここまではあってるでしょうか?(mとnの意味がよくわからないんですが・・・)次の訳はまったくわかりません。どこにかかっていくんでしょうか。

それの立体異性体、それのプロドラッグエステル、その化合物の薬剤として許容される塩

ZがS、S(O) S(O)2の場合R1は以下の置換基と置換されなくてはならない。

ここのwith provisoもどう訳していいのかわかりません。
どなたかご教授ください。

A 回答 (3件)

m, n は、数字を変数に置き換えているにすぎません。


水の化学式 H2O の 2 のように下付添え字で使われる可能性が高く、
式の中では小文字より小さく書かれているでしょう。
たとえば、
CH3-CH2-CH2-CH3       =  CH3-(CH2)2-CH3
CH3-CH2-CH2-CH2-CH3 =  CH3-(CH2)3-CH3
を両方まとめて、次のように書きます。
CH3-(CH2)n-CH3 (n=2,3)
実際には、もっと複雑なので、1つの構造式で一部が異なる
複数の構造式を表せて、スペース・手間の節約になります。
m, n の場合、数の違いですが、一部の原子(団) が違う場合、
炭素骨格の場合、R1, R2, ・・で(1,2 は数ではなく番号)表し、
その他の原子(団) の場合、Z や X で 表します。
だから、R1 は、アリール基、ヘテロアリール基 で、
(構造式の図のそばに、六角形とかの基があるはずです)
Z は、ここでは硫黄(S) や S にさらに酸素(O) がくっついたものです。

group : 「群れ」 という訳は、NG です。この場合、「基」という意味と
その「基」をいくつか選択肢にした「グループ」の意味が重なってます。

立体異性体とは、構造の一部結合の向きが違ってたりするもの。

プロドラッグエステルまたはエステル型プロドラッグ
プロドラッグ
→麻薬に限らない。エステルなどに変化させて、うまく体に吸収させた
あと、体内の作用で元の薬剤に戻り、効果がでるもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …

pharmaceutically acceptable salt 「薬学的に容認される塩」
たとえば、酸が強い場合、ナトリウム塩などにして中和して吸収しやすく
する。一般に プロドラッグエステルの場合 水溶性は下がるが、塩の場合、
水溶性は上がる。acceptable があるのは、カドミウム塩とかは、当然、毒
ですから acceptable ではないからです。

proviso は、 Z が S, S(O) or S(O)2 のとき、R1 の選択範囲が制限される
(効果が出る構造が限られる) ということで、 where と意味がダブっている
ので、あえて訳すほどではないです。

どこにかかっていくんでしょうか。
→どこにもかかってません。構造式のヴァリエーションをセミコロンごとに
羅列しているだけで、いろいろな構造を特許請求範囲に入れるため。

薬学専門用語は、prodrug くらいで、あとは化学式のちょっとした決まりで、
ほぼ万国共通です。
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with proviso → 条件付きで、但し書き付きで、、、ここでは「~~と云う条件下で」と訳されたら如何でしょうか?



尚、本文に関知してはちんぷんかんぷんです(泣)
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R1 is selected from the group consisting of aryl, or heteroaryl;m is 0 or 1;n is 0,1,2,or 3;stereoisomers thereof, a prodrug ester thereof, or a pharmaceutically acceptable salt thereof; with the proviso that where Z is S, S(O) or S(O)2,then R1 must be substituted with a substituant selected from the following substituent groups.


>R1は arylかheteroarylで構成されるグループから選択されたもので、mは0か1、nは0、1、2か3で、それぞれ stereoisomers、a prodrug ester、a pharmaceutically acceptable saltである。ZがS、S(O)又はS(O)2であることを条件とし、R1は次の置換分基グループから抽出されたsubstituant? substituent?によって置き換えられなければならない。

>>R1はアリール基、ヘテロアリール基の群れから選択される。mは0か1、nは0,1,2,3である。ここまではあってるでしょうか?
>薬学的にアリール基、ヘテロアリール基と訳して良いのかは分かりませんが、それで良いのなら文章としては合っているようにお見受けします。mやnは薬学、或いは化学で何を示すのでしょうか、それは専門家の方に聞くしかないですよね。

>>それの立体異性体、それのプロドラッグエステル、その化合物の薬剤として許容される塩
>prodrug:体内で麻薬になる物質、ester:エステル と辞書にありますが、果たして薬学的にプロドラッグエステルと訳して良いのかは分かりかねます。

>>ここのwith provisoもどう訳していいのかわかりません。
>with the proviso that~ ⇒ ~という条件で

>>次の訳はまったくわかりません。どこにかかっていくんでしょうか。
>「セミコロン;」は、独立しているが相互に関係がある複数の文をつなげて書く時にピリオドの代わりに置くものなので、すべてR1の主成分?の話をしているのだと察します。
 これ、クスリの配合成分のことであって、英語としてはそれほど難しくないので訳せたとしても、mとnの意味が分からないとされている通り、薬学専門用語が多過ぎるという点で中途半端になってしまい、かえってマズイと感じます。
「m、n、Z is S, S(O) or S(O)2」と聞いて何の話なのかすぐ分かる薬学か化学の分野の方に問い合わせた方が賢明かと考えますが。


ご参考までに。
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