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新世紀エヴァンゲリオンは10年以上も前に社会現象になったアニメです。
http://www.evangelion.co.jp/

最近公開されたヱヴァンゲリヲン新劇場版「序」をDVDで見てみたのですが、
これは画像を書き直しただけの以前とほとんど同じ内容のもののようですね。
しかも複数回に分けて制作するんですよね?
いまさらなんの目新しさも感じられない作品となっていましたが、
こんなんで興行的に大丈夫なんですか?
いったいヱヴァンゲリヲンになんの意味があるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 興行的には相当(すごく、と云う意味ではなく)には儲けられると思います。

とりあえず13年前のファンは見に行くでしょうから。それに連れられて、13年前に行かなかった人も行くでしょう。世界規模で考えれば、ヨーロッパとカナダでもある程度の収入を見込めるでしょう(アメリカには知人がいないのでわかりません)。で、パチンコ台が息を長らえる、と。良い儲け話ですねぇ・・・・・・。

「序」に関しては質問者の方と同じ感想です。「少しリメイクしたからって、だから何だよ」と云う感じでしょうか。でも自分の周りでは評価がおしなべて良かったので、作品自体も良かったんじゃないでしょうか・・・・・・。

 自分はTV版のエンディングで満足して、「映画は蛇足だ」と思っていたので、まぁ、あと3作は楽しみです。きっとスタッフは今頃同人誌をパラパラ捲ってネタを集めてるんだろうなぁ、とか夢想しています。
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とりあえず、今回の物語の部分が劇場でちゃんと上映されるのは初めてのことですよ。


旧劇場版では、リミックスに近い総集編と、TVの最終回前から続く物語しかなかったわけですから。
制作のきっかけは、今の若い人が見やすいような形で作り直そうということだったとか。

意味があるとすれば、作者がまたやりたくなったから、で十分だと思います。そして結果は今のところ成功していると思います。
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意味なんか有りません。


娯楽作品を好きな人が楽しむというだけの事です。

そういう視点で見るならば、10年以上も昔に世に出た物をリメイク、或いは別のメディアとして作品化する事は別段珍しいことでは有りません。
興行的には現在の所、成功しています。

この作品を、好きな人が内容に関して語るならば、前作で上手く表現できなかった様々な事柄を解消して一つの作品として全うな物となって生まれ変って欲しい、とい事も有ります。

ヱヴァンゲリオンに強いて意味を求めるならば、娯楽作品として有名だった物を今再び映像化する、ということでしょう。
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No.3さんも仰っていますが、興行収入もDVD収入も、かなりの大成功を収めました。



確かにこの「序」は、12年前のアニメの1~6話までのリメイクで、話の流れはほぼ同じですが、
見せ方や細かい設定がかなり変わっています。
それは「シンジが最初に使う公衆電話の色が違う」という、どうでも良いようなことから、
「使徒の順番が違う」という、これからの物語に大きく関わってきそうなものまで、色々です。

ですので、エヴァファンはこの「序」を見て、「あれ? これ、ただのリメイクじゃないな」と気づくことができます。

内容の80%はアニメの時と同じですが、上記に書いたような残り20%の違いを楽しめる人専用の映画です。
そして世間一般でも、この作品はかなり受け入れられました。
ヤフーの映画レビューでも、1000件以上の投稿が寄せられ、
平均点が4点以上(5点満点)と、かなりの高評価です。
「いまさら映画にして、何の意味があんの? …って見る前は思っていたけど、
見てみたら面白かった!」
という意見がほとんどです。

二作目からは、新キャラクター、新エヴァが出てきてアニメと全く違う新ストーリーになるようですし、
この新劇場版に対し、「何の目新しさも感じられない」と思った人は、残念ながら少ないようですよ。

パチンコになったおかげで、最近、初めてエヴァに触れ、これからハマりたい人や、
12年前にエヴァに熱中した人に向けた映画としては、大きな意味があった作品だと言えます。

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327 …

この回答への補足

パチンコからというのは最近ありがちw

補足日時:2008/08/09 21:08
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>>ヱヴァンゲリヲン新劇場版「序」いまさら意味あるの?



パチンコの台を出したらスマッシュヒットするようなタイトルですよ。
金になるから作るそれ以外に何の理由が必要でしょう。
この映画は、庵野が作った会社カラーが興行を行っているので、失敗したら大借金を負うのです。
勝算が無かったらやらないです。
こんな事を言い出したら、Ζガンダムの劇場版の方が何で今更って感じがもっと酷いですよ。
いまだに初代ガンダムのリメイクを作れだの色んな声は聞こえます。
ブームが大きければそれだけ熱中したファンがいるので自分にとって関心が無くても求めている人が多いともいえます。
現に新劇場版「序」のDVDは馬鹿売れしてます。
上映館数を少なめにして回転率で興行を行いDVDで収益を上げるのは、劇場Ζガンダムは諸般の理由で失敗しましたがこの手のリバイバル映画のやり口です。

また、第2部以降ストーリーの見せ方を変える劇場Ζガンダム方式を取るそうなので、余程の失敗をしない限りこの手の4部構成映画の興行は、間の第2(3)部の観客動員は減りますがラスト見たさで興行の最終着地点は予想できます。

商業映画は趣味で作っている訳ではないので、何億、何十億円単位でお金が動く事だから監督1人が作りたいといったくらいでは作れません。

この回答への補足

いまだ人気衰えず?

補足日時:2008/08/09 17:41
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私も今回の「復活」には疑問を覚えている一人ですが、それはそれとして。


劇場へは観にゆきました。騒ぐほどの違いに気づいたというわけでもないのですが、「やっぱり『エヴァ』の序盤は、劇場の大画面にも映える絵づくりで、見応えあるなあ」という感じで、損をしたとは思っていません。

「序」の興行収入は20億円に達しているようですし(『クレヨンしんちゃん』『仮面ライダー電王』『NANA2』より上位)、DVDのほうも、2008年上半期総合ランキング4位 (推定売上枚数263,395枚)と上々の数字を出しています。
「焼き直し」のコストパフォーマンスを考えたら、ものすごく「商売になっている」と思います。

当然ながら、続編の映画はあとになるほど新作部分が増えることが予想されるわけで、第2作でお客の期待に応えることが出来れば、少なくとも失敗はしないのではないでしょうか。

私はファーストガンダムリアルタイム世代で、当時の熱中ぶりは別としても、『Z』以降の、ガンプラも一体となっての盛り上がりには、やや冷めた目で距離を置いていましたが、気づけば日本のアニメ界で無視できないブランドになってしまっていました。
『エヴァ』も、もしかしたらリアルタイム世代より「ちょっと遅れてきた世代」をうまく担いで踊らせれば、まだまだ商売にはなるのかもしれませんね。
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以前、服屋で店員とエヴァの映画を見たという話しをした途端に横から知らない人が乱入して熱く語ってくれました


その人が言うには


10年前子供で夢中になって見た
10年たって大人になって自分達で作れるようになった。成長して感性が変わった自分達で作ってみよう


と本当に熱く語ってました(長かったので要点まとめました)
ワタシ的には所々しか見ていなかったので面白く映画見ましたけど

この回答への補足

所々しか見ていなかった人用?

補足日時:2008/08/09 14:29
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信者にとっては意味があるんじゃないのかな



知り合いの知り合いの子に信者がいて

地方の小さな劇場でスタンディングオベーションだったみたい

興行的に潤ってるんじゃないの?(適当だけど)

2~3年前に内村もハマッたって言ってたし

知ってる人も知らない人もまだまだ需要があると思われます^^;
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