プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家で使っているコンポにつないでいるスピーカーを
今乗っている自動車に積んで音楽を鳴らすのは問題ないのでしょうか?
問題ない場合どう言う風に配線した方がいいでしょうか?
スピーカーはそのままトランクに置きます。
初心者の質問ですみません。

A 回答 (3件)

 アンプは何をお使いでしょうか。

アンプの出力インピーダンスがスピーカーのインピーダンスを上回れば機器を壊す、あるいは傷めることがあります。

 ところで10年以上前ですが私もやったことがあります。車にコンポのスピーカーを積んでカーオーディオの出力につないでいました。その経験でいうと全く問題なしでした。バッフル板が広くなった分だけ低域がのびたような気がしました。また完全密閉型のスピーカーでしたが、アンプのせいか多少曇ったような印象が有りました。しかし車両自体の騒音や外から入り込んでくる雑音であまり気にならない音質で聴くことができたと思います。

 私の場合は木製のスピーカーで、しばらくすると激しい乾燥や気温の日格差にさらされたためか材料がそってしまい1年ほどで使用をあきらめ捨てましたが、助手席に乗った女の子がスピーカーを変えたことにすぐに気がつくほどでした。スピーカーを長く使いたいなら特に夏場は頻繁におろした方がいいかもしれませんね。

 取り付ける際ですが音がびびらないためにも安全のためにもスピーカーは必ず車体にしっかりと固定すること、スピーカーラインは足下の見えるところに這わさないこと、専用のギボシ端子を使うことなどが注意事項となりますでしょうか。

 条件は違うと思いますがインピーダンスに関する説明はこのサイトの
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=387568
という質問などが参考になるかと思います。
ギボシ端子については下記のページなどに写真があります。
http://www.fujix-net.co.jp/revpage/rev02a.html
ギボシ用の圧着ペンチはカー用品販売店かホームセンターなどに1000円ほどで手に入ります。できればラチェット式をおすすめします。
 スピーカーの固定はほかに方法がなければ強い両面テープでもかまわないとは思いますが、車に傷を付けたくないのであれば工夫が必要かと思います。私が当時乗っていたのはメルセデスカローラでしたが遠慮なくパネルに穴をあけてボルトで固定しました。(スピーカーはタッピングビスを使いました。)
 配線のルートは車にもよりますがシートの下を通してバックシートの後ろまで運びます。シートからラインが見えないようにしますが、この際エアコンによる結露をこのラインがつたうことのないよう注意します。また、エアーの吹き出し口はさけた方がよいかと思います。この際、どちらが右でどちらが左か、わかるように必ず色の違うラインをお使いになることをおすすめします。またスピーカーラインにも極性がありますのでこれもアンプのプラスマイナスと合わせてください。

 コンポの後ろからでているスピーカーラインはひどく短いことがあります。コンポを車体からはずさなければならないときは無理をしないようよくパネルの取り付け方を観察して、パネルを戻すときにも間違ったビスを使ったり、部品が余ったりすることがないようにしてください。後で手探りでコンポの後ろをいじらなくてはならないような事態に陥ったときに備えてデジカメで写真を撮っておくか、簡単にスケッチをとっておくと役に立つかもしれません。
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こんにちは



問題なのは車内の環境の変化にスピ-カ-の各パ-ツが付いていけるか(耐久性)でしょうね 私も若い頃同じ事を考えてやりましたが 先の回答の方のように1年も立たないうちに買い替えました 今使っているメ-カ-のは(車は変わりましたが)15年使ってますが 全く変化なく未だに使用に耐えて悪くない音だと思います
http://www.bose.co.jp/products/discontinued/101r …

回答になってないですね(´ゝ`;∧
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#1の方のお答えの通り、基本的には可能です。

通常カーオーディオのスピーカーのインピーダンスは4Ωの物が多く家庭用のオーディオでは4Ω~16Ω程度なので問題を起こすことは無いでしょう。ただし、家庭用のオーディオ機器は自動車用のオーディオ機器のような耐震性や対候性を持っていませんので、走行中の振動や真夏の炎天下の高温に耐えられない可能性があります。

配線については現在取り付けられているスピーカーの配線を取り外し、新たにつけたスピーカーに接続するだけです。このとき元々のスピーカーと並列につないでしまうとインピーダンスが下がり、アンプに大きな負荷が掛かり故障の原因になる場合がありますので避けましょう。また、スピーカーの極性(通常+-の表示があります)をあわせて接続しないと、他のスピーカーから出た音と打ち消し合ってしまい、音質が劣化します。
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