科学的看護論についてわかりやすく教えてください
薄井坦子さんと三瓶真喜子さんが書かれた「看護の心を科学する」という本を読みました。今度この本について簡単に説明しなければならないのですが、読んだだけでは今ひとつわかりません。なぜ看護を科学的に学ぶ必要があるのか科学的な看護とは何かなど、科学的看護論についてわかりやすく教えていただきたいのですが。お願いします。
私も看護学生で、科学的看護論には私も悩まされていますよ。
看護過程の展開…非常に難しいですね。
ナイチンゲールは2つの看護が存在していると言っています。
1つ目は「健康管理を行うための看護」であり、これは全ての女性が身につけなければならない看護だと言っています。自己管理のための看護だという意味ですよね。
もう一つは「科学的管理に基づく看護」で、これがナースの行う看護になるそうです。この病気が起こったのはなぜなのか?あるいは今後、どうしていけばよいのか。そう言うことを具体的に考えていくことを「科学的な看護」と言っているのだと思います。
まだ、私もよくわからないのですが…
以下に看護をうまく行っていくかというのは管理して行っていくことにあるのだと言うことで、ただやみくもにやっても行けないと言うことだと思います。
その疾患になった原因を取り除かないといくら治療を行っても治らない、とか
そのために原因を取り除くのだとか…科学的という言葉は「看護師としての技術・知識的な」と言う意味だと思いますよ。
いわゆる、技術と技倆の違いの話ですね。
旧来の「技倆」的な看護は職人のごとく師事し、修得するもので、
伝達が遅く、なかなか正確に伝えるのが難しいというのが難点でした。
これに対し、「技術」は客観的な判断と処置の体系で、修得、伝達が
容易になっています。
また、判断結果に食い違いが生じにくいため、
医療過誤なども起こしにくくなります。
この回答へのお礼
ありがとうございます。大筋の意味がつかめた気がします。参考にしたいと思います。
一般的な話ですが,看護技術って単なるノウハウとして後輩に伝承される
ケースが多かったですね.「こういう場合にはこうしなさい」って.
それはもちろん重要なことですが,「なぜ」そうするのか,
というところに注目したのが科学的看護ですよね.
それには,身体の構造や機能,患者の心理などを科学的に理解し,
最適な対応を実行する必要があります.
科学的看護論は,そのための論理体系ですね.
参考URLに簡単な説明と薄井先生のその他の図書が出ています.
ご参照下さい.
この回答へのお礼
ありがとうございます。さっそく参考にしたいと思います。
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