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日本軍が捕虜や現地人を過酷な条件で働かせ多数の死者を出したとされていますが、労働を日本軍が強要した証拠は何でしょうか。
南京大虐殺は誰もその現場を見ていないと戦争論で看破されましたが、それと似ていると思います。
連合軍の主張する日本の戦争犯罪について何故いつも証拠や根拠の説明が少ないのかご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (7件)

無かったことを立証するのは不可能だということを知らない小林よしのり氏とあなたは、ある意味幸せな人で大変うらやましく思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/17 02:11

カンチャナブリは映画で出てくるようなジャングルの奥地じゃなくて、


ちゃんとタイの農民たちは住んでいた田舎です。タイの一般の農民は
軍に農産物を売ったりして共存してきました。彼らは目撃者です。
そして戦後もカンチャナブリで農業を続けてきました。
さすがに現代では当時を知る人は少なくなりましたが、戦争世代が
現役だった時代に日本のテレビの取材を受けているのも見たことがありますよ。
とりあえずカンチャナブリにある連合軍墓地のすぐ横(北側)にある
博物館に行ってみてください。証拠品は多数置いてあります(医師の
診断書とか捕虜の日記とか)。
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ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:30

南京大虐殺が『戦争論』で看破された、とどうして言い切れるのでしょうか。


もしあなたが小林よしのり氏の『戦争論』だけを読んでその様な判断をされたのだとしたら、それは大きな問題です。
日本軍の戦時中の行いについては、非常に多くの学術的研究(歴史学を専門とする人々によって書かれた物)が既に存在しているのですから、そういったものとの間での慎重な検討を経た上でしか、「看破」などという表現を使うことは出来ないはずです。
大学の図書館などで、そういった学術書や当時の一次資料(日本軍の手によるものを含めて)などに目を通してはいかがでしょうか。決して「証拠や根拠の説明が少ない」事はないことがお分かりになると思います。
学術書が読みづらいと言うことであれば、一般向けの書物であっても、岩波などの新書は歴史学者の手によるものも多いので、そういったものをお読みになるのもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:30

現地に行って連合軍捕虜墓地の数千本の十字架を見てください

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:30

強制労働は、虐殺ではないのですよ。

生存者が多いのですよ。
その中には、証言を文学作品にできる才能を持つ人もいる。技術系の仕事をしていて、データや論理を明確に書ける人もいる。自国軍の諜報活動や政府の仕事をしていて高官に情報を送れる人もいるんです。

戦争映画「戦場にかける橋」と、SF映画「猿の惑星」の共通点を、知っていますか?
原作者が同じなんです。ピエール・ブールというフランス人で、ゴム業界のエンジニアでした。当時のマレーシアは天然ゴムの世界的生産地でしたから、滞在していたんです。
欧州でドイツが周辺国に開戦した時(真珠湾攻撃の2年前)から、反独闘争に参加。フランスがドイツに降伏すると、ベトナム駐在のフランス軍に追われる立場となり、シンガポールのイギリス軍に参加。まだ日本軍が来ないうちから、情報収集や諜報活動をしております。

日本が参戦して、シンガポール陥落後には、イギリス軍と一緒に日本軍の捕虜になって収容所いり。泰緬鉄道建設の強制労働にも従事したらしい。帰国後、自分の体験だけでなく戦友の話からも膨らませて、「戦場にかける橋」を執筆。
ところが、映画化されると、英軍士官と日本軍士官の信頼関係が美しく描かれているのが不満になり、「もっと、規律こそ有るが、わけのわからない者に支配された、立場逆転の恐怖だった」ことを主張するために「猿の惑星」を書きました。

他の似た人の話が混じっているかも知れませんが、「技術系論文」「文学作品」「諜報報告」のどれも書ける人が、捕虜収容所にいたんです。
もちろん、ピエール・ブール以外にも「証言」を新聞などに書いた人は多いでしょうね。西洋人は、層が厚いんですよ。

もし、カチンと来たのなら・・・、日本人マンガ作家「水木しげる」さんの南方戦線の話を読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:30

ロバの耳に念仏を唱えるのはどうかと思います。



まあ、
将軍職を返上しても家柄は決して討てないと思考する人もいますし、
このジャンルは何を言っても無駄なようで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:31

??? あほか。

誰もその現場を見ていないと論破されたなんて正気の沙汰じゃない。論外だ。小林ナントカは、あの顔みただけで、インチキ臭いじゃないか。内容はどうあれ、アレを信じる気になる人が信じられない。人を見る目ってもんはないのかな。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/gif/heri_tou20 …
この顔だぞ、この顔。顔が嘘そのものだろ。ま、世の中、麻原のようなブタを狂信するひともいるぐらいだから、そのくちなんだろうけど。やだね。

泰緬鉄道の建設は、誰がやっても困難な事業なのに、日本軍は短期間で、十分な医療設備もなくやった。当然、労働者に大量の死者がでるわな。常識だよ。人命の損失を消耗ときりすてるところに犯罪性があるわけだ。
戦中の日本の人命軽視はひどいもんだが、相手が外国人であれ、日本人自身に対してであれ、大罪なんだよ。特攻やインパール作戦において、日本人に対して日本政府と軍部がとった態度をみれば、捕虜や二級市民扱いの現地人の命を尊重するもないし、ある意味合理的ですらある。だから有罪なわけよ。
泰緬鉄道の建設は、参加人数が多いので、生存者もたくさんいて、証拠も腐るほどあります。でも、小林の馬鹿本を信じちゃう犠牲者には、何を言っても馬の耳に念仏というか、時間の無駄だよね。信じたいものしか信じないということだから、現実の世界に住んでない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/13 16:31

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