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機械力学の分野で質問があります。
段付軸の段付部に丸みをつける理由と、
すべり軸受の起動摩擦が転がり軸受けに比べ大きい理由
が分かりません。
すべり軸受は「油その他の潤滑材を介して面ですべり接触をするもの。」
転がり軸受は「玉やころを介してころがり接触をするもの。」
ということは分かるのですが、どのように説明すればいいのかわかりません。
機械力学の教科書を調べたのですが、載っていませんでした。
教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは♪



段付軸の段付部に丸みをつけるのは 応力が集中するのを避けて折損を防ぐためです。

すべり軸受の起動摩擦が転がり軸受けに比べ大きいのは 接触面積が大きいためです。
すべりは全面で潤滑面に接触していますが 転がりでは点あるいは線でしか接触していないからです。

判りにくければ補足してください できるかぎりお答えしたいと思います。
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この回答へのお礼

このように説明できるのですね。
理解できました。
有難う御座います。

お礼日時:2008/08/22 01:14

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