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ずばり活性酸素を除去するのに一番効果な食物は
なんでしょうか?ごま、赤ワイン、トマト等が
ありますが他にこれなんだという食物はあるのでしょうか?

A 回答 (10件)

edogawaranpoさんとの会話になってしまい申し訳ないですが、登録商標の「Pycnogenol」


(ピクノジェノール)の話です。
 糖尿病性網膜症については、フランス海岸松エキスの資料に載っていたものですので、詳細はご自分でお願いします。

ヨーロッパでは日本とか米国と薬事法が違います。薬だから必ず副作用があるということはありません。日本ではただの健康食品でしかない、イチョウ葉エキスにしてもドイツ、フランスでは脳の循環改善剤として最も頻繁に使われている薬の一つとなっています。

「Pycnogenol」は長年の研究から無害であることは明らかです。edogawaranpoさんとのお話はここまで。 

 
 あと話は戻りますが、体の中の活性酸素を消去している一番大切なものは、抗酸化酵素です。酵素はタンパク質でできていますので、一番大切なのは、タンパク質を充分摂取することだと思います。
 勿論その酵素を作るときには様々マンガン、セレンなどミネラルが関わっていますので、とにかく色んな栄養素を摂取しないといけないということです。
 「これなんだという食品」といわれたので、タンパク質にしようか、フランス海岸松にしようかと考えてフランス海岸松をアドバイスしたら、大変なことになってしまいました。
 フランス海岸松のような、抗酸化栄養素を含むものは単発に活性酸素を消去します。しかし酵素は連続でものすごい量の活性酸素を消去できます。
 しかしこれは人間の体で日常的に行われている活動で、それでも必ず消去しきれない活性酸素が飛び出します。その余分な活性酸素が老化を早めるかどうかを決めますので、様々な場所に地雷のように抗酸化栄養素が配備されているかどうかが活性酸素の害を減らす鍵になります。
 ですからビタミンE、C、フランス海岸松エキスなども上手に利用することは健康増進につながります。
 ビタミンEは脂溶性ビタミンですので過剰症がありそうですが、動態は水溶性と似ていますので、比較的に過剰症の心配はありません。
 米国では800mg程度は普通に臨床試験でも使われますし、日本での医薬品としては300mgですが、常識的な量を使っている分には血栓を作るのを妨げすぎる副作用についてはほとんど心配する必要はありません。
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栄養学や医学の分野では、いわゆる「活性酸素」というものは認められておりません。

ラディカル物質というのならあります。ラディカル物質は組織に障害を起こしますが、一面殺菌作用もあり、バランスよく体内にあることが重要です。答えにはなっていませんが。
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>尾の恵寿総合病院の小濱医師などの研究によって患者の臨床試験によって63%の有効率とのことで、特許をとっています。


レポートと著者名(漢字と仮名で.漢字は図書館で.仮名はPubMed検索用に必要)をお知らせください。

>ちなみにフランスでは、糖尿病性網膜症の医薬品として認可されています。
商標と2十めくらのレポートをお知らせください。

一般の方に対する内容としては.医科薬は原則として副作用が激しいので.使用しないほうが良いでしょう。医科薬は.その副作用を追跡しながら使用するのが原則です。
ここのご質問の内容は「食物」であり.医科薬ではありません。医科薬を紹介しても無意味でしょう。
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前のedogawaranpoさんのお話に間違いがありますので、追伸します。


フランス海岸松エキスには葉緑素は含まれていません。樹皮エキスです。
 喘息についてですが、発作を起こすときには確かに粘液の分泌が多くなりますが、その前に喘息の方には、慢性的な炎症があります。お医者さんの薬にも炎症を抑えるステロイド剤などが予防的に使われて成果を上げています。フランス海岸松エキスには、そのような、予防的な効果があるのです。
 
 確かにラジカルは生態のあらゆる場面で合成に使われています。というかほとんどの合成反応はラジカルを使っているといって良いでしょう。しかし抗酸化栄養素の摂り過ぎがその合成反応に影響を与えて害になるという話は飛躍しすぎの感じがします。

 多くの研究からビタミンCを食事で摂取できる量をはるかに超えて摂った方が健康にプラスになることは明らかです。この辺は色々意見の割れるところでしょうが、私はメガビタミン賛成派です。ビタミンCもまったく副作用がないとはいえません。しかしその量は10g以上を10年以上続けたら少し出るかもしれないという程度です。1g~3g程度ではメリットしかありません。

 細胞内でのテロメアという染色体の端についている寿命を決定している部分の消耗も活性酸素が関わっていますので、この部分の活性酸素については抗酸化栄養素では効かないという意味です。
 しかし特別に細胞内に入りやすく加工したビタミンCについては、テロメアの消耗を減らせるかもしれないという研究もありますが、、これは害があるかもしれません。
 抗酸化栄養素は寿命を決定していない部分での酸化防止として働きをしますので、紫外線や化学物質によって誘発される余分な活性酸素を除去しますので、余分な老化を少しでも減らす効果があると考えられます。

 特許については確かに嘘でも通るようなことがあるかもしれません。一応フランス海岸松エキスについては七尾の恵寿総合病院の小濱医師などの研究によって患者の臨床試験によって63%の有効率とのことで、特許をとっています。ちなみにフランスでは、糖尿病性網膜症の医薬品として認可されています。

 

 

 
 
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葉緑素含有物を薦めている方がいるので.葉緑素癌尤物の毒性について。



葉緑素は.ポルフィリン環をもつ比較的不安定なぶしつです。したがって.活性酸素があると.活性酸素と反応して.みずから.フリーラジカルになり.各種毒性をもちます。
この毒性を避ける為には.現時点で「空気と接触させない」.「温度を上げない」しか.方法がありません。一般に.生きた植物の場合には.温度が上がらないように.空気と接触しないように.分解して生成した変な物が害をなさないような状態に変化させる.という機構が作用しています。一方.ちゅうしつしたり.精製したりすると.このような有害生成物をせいせいしない・せいせいしたとしても分解する.という機構がなくなり.毒性しか示しません。

おおくの栄養補助食品は.このような.自然分解生成物の毒性を持つ場合があります。

>例えば炎症というものは白血球が作る活性酸素によって起こりますが、フランス海岸松エキスによって関節症痛みが取れたり、喘息の発作がでなくなるなど強い抗炎症作用があります
と書かれた内容に一部疑問点があります。「白血球数の変化」について記載されていません。もし.白血球の成長を抑制する毒性を持つ成分が含まれていたら.白血球が減ります。「喘息の発作」の大きな原因は.気管支・肺胞付近の分泌物の増加です。白血球の遊走状態を調べられているのでしょうか。

>しかし老化の原因になっている活性酸素は細胞内で発生していますので、いかなる抗酸化栄養素の影響も受けません。老化と死は必ず進みます。
これは.2つの老化を混ぜています。一つは.細胞分裂の抑制による老化と.もう一つは最大細胞分裂許容数による老化です。細胞が分裂可能なかずはきまっていて.全部の分裂が終わる頃が.100-120歳程度です。これが「老化と死」の関係です。一方.細胞老化は.活性酸素によるDNAの損傷が原因の一つといわれていて.DNA付近に活性酸素を分解するビタミンE,Cが豊富にあると.細胞老化をある程度予防できるとされています(調べられた内容は.皮膚細胞の紫外線による老化におけるビタミンの影響)。

それと「特許」について記載している方がいらっしゃるので.「特許」は.嘘を書いても成立します。私の恩師は.嘘を書いた特許を2つ持っています。「特許」となっていても本当の事とはなりません。「特許」には.学術的裏づけがまったくありません。

最後に.動物は.その生命を維持する為にはどうしてもフリーラジカルが必要です。たとえば.神経伝達ぶしつは.神経末端から放出され.受容体で分解されます(分解時に光を出す)。分解されずいつまでも残っていると問題ですが.ある特定の時にフリーラジカルを生成し.次の瞬間には分解されるという過程があって.生命が維持されているのです。単に除けば良いというものではないのです。この点から考えれば.過剰なビタミンE,Cは有害でしかないのです。
なお.ビタミンEは止血を抑制する効果がありますので.飲みすぎると出血が止まらなくなります。内出血の原因になるのです。

>れなんだという食物はあるのでしょうか?
なんでもいいですよ。カロチノイド系色素を含んでいる食品ならば。健康な人の場合には.食物繊維を確保する程度の野菜を取っていれば.大体確保できますから。
逆に言えば.運動選手のような過剰な運動によって.活性酸素が極端にできる環境にしたり.強い紫外線を浴びつづけて皮膚が老化するような山岳地区での日よけをしたりすれば.わざわざ積極的に.体内から活性酸素を除去する事を意識しなくてもなんとでもなるようになっているのですから。
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食品ではありませんが、フランス海岸松エキスです。


おそらくこれ以上強力な抗酸化栄養素を含むものはそれほど無いはずです。
 プロアントシアニジンというフラボノイド類を含む約40種類のフラボノイドの相乗効果によって強力な抗酸化力があります。
 例えば炎症というものは白血球が作る活性酸素によって起こりますが、フランス海岸松エキスによって関節症痛みが取れたり、喘息の発作がでなくなるなど強い抗炎症作用があります。最近では、子宮内膜症の治療薬としての特許も取得しています。
 超強力な活性酸素除去作用が期待できます。

 しかし老化の原因になっている活性酸素は細胞内で発生していますので、いかなる抗酸化栄養素の影響も受けません。老化と死は必ず進みます。
 抗酸化栄養素の効果は余計な酸化による病気を予防したり、年齢以上の老化を防ぐ効果はあるでしょう。
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二回目ですが,誤解されたかも知れませんのもう少しお話しします。



抗酸化補酵素の研究者が,「活性酸素をビタミン等のみで取り除くことは不可能だ。」といっています。ですからご質問のように,食物に頼ろうとしても所詮無理なことだとおもいます。
また,私は,「反メガビタミン主義」です。世のサプリブームも心配です。スポーツの世界で広がった習慣は,すべて良いとは限りません。日本では,サプリは体に負担がかかり,生涯という長い年月で考えたらマイナスも多ものですから,反対のスポーツ指導者が多くおります。

結論は,何かに頼ろうとしないことと思います。
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前のお二方の回答にある「メガビタミン」はアメリカのある学者の提唱した理論から始まってますが、


現在では効果が無いとされているようです、

ベータカロチンの抗癌作用の実験で多量投与すると却って発癌率が上がってしまうとか、
ビタミンC(アスコルビン酸)の多量摂取は下痢を起こす事があり流産する場合もありますし、
ビタミンEにも副作用があります、

またアメリカ人の食生活(多量の肉類と糖分の摂取による反動から、安易なサプリメントで解決しようとしますし、医療費が高いのも原因)や腸の長さや吸収率などの体質が日本人とは多いに違いますので、
アメリカの理論をそのまま受け入れるのは間違っているのではないでしょうか、

やはり基本は正しい食生活や適度な運動(激しい運動は活性酸素を増やします)から始まると思います、
安易にサプリメントに頼るのではなく、
医師の処方の元に足りない成分を薬
(例えば鉄欠乏性貧血なら鉄剤を飲むとか)で補うとか、
あくまでも補助として考えるべきではないでしょうか、

活性酸素(フリーラジカル)の除去には、
緑黄色野菜を多めに取り(硝酸態窒素を取り込まないため、アクの強い野菜は生で食べないとか、旬を外れた物は食べないなど)、
古くなった油は使わない、
緑茶を飲むなど伝統的な日本食に質の良い肉類を組み合わせて食物繊維を多く取るのが良いのでは。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/tattyan/kenkoukouza/Site/ …
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No.1さんの回答に補足です。


メガビタミンについては、参考URLに情報があります。
一度のぞいて見てください。

参考URL:http://www.wolfguy.com/
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あなたの質問に水を差すようで申し訳ないのですが,「メガビタミン主義」と言う考え方をご存じでしょうか。



活性酸素の問題は,ビタミンC,E,B2,βカロチンなどの抗酸化補酵素の類が効果が高い事が確かに解っております。
しかしながら,活性酸素の影響をなくすためには,ビタミン類を多量に摂取しなければなりません。それを食物で補うとすると,ゾウのごとく野菜や果物などを毎日何キロも食べ続けなければならないのです。これは極めて非現実的です。

「メガビタミン主義」というのは,そこでビタミン剤やサプリメントを使ってビタミン類を補給しようという考え方です。

残念ながら,食物のみで活性酸素を除去するほど効果が上がるものはないのではないかと思います。
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