アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

少しパスコン周りについていくつか質問してもよろしいでしょうか?

http://oshiete.eibi.co.jp/qa111859.html
検索してみると、上記のようにずばりそのまま質問したい内容を質問してらっしゃる方がいらっしゃいました。
でも、この回答だけだとまだ釈然としません。

・カップリングコンデンサとは単なるハイパスフィルタみたいなものですよね?なぜこのような名前がついているのでしょうか?


・デカップリングコンデンサとバイパスコンデンサの違いがよく分かりません。どちらも交流を逃がすためのもののようなのですが、交流の起源の違いなのでしょうか?

・バイパスコンデンサについてなのですが、これはよくOPアンプなどの端子のすぐそばに接続した方が良いと言われますが、これはもし離れた位置で接続してしまうと、バイパスコンデンサと素子の間でループを作ってしまい容易に電磁誘導によりノイズが発生するからだと考えて良いのですよね?

・それと直流電流回路にはパスコンが使われますが、例えば300kHzとか300MHzの信号を送りたい場合、バンドパスフィルタでのみノイズ除去を行うのでしょうか?こういった高周波回路ではパスコンは全く使わないと考えて良いのでしょうか?

・ハイパスフィルタやローパスはRCを使うことで簡単に作ることが出来るのは知っているのですが、
これらはいずれも抵抗器を持っているので直流に対しても電圧降下を起こさせますよね?
これは完全になくさせたい場合どうすれば良いのでしょうか?よく市販されている電源が必要なフィルタ素子を使えば良いのでしょうか?


この5点お願い致します。

A 回答 (1件)

カップリングコンデンサ:(直流は遮断するが)交流信号に対しては(前段と後段を「接続」して)通すので、「カップリング」かと思います。



バイパス、デカップリング:着目点の違いでしょう。交流成分が不要な所を通らないように迂回(?)させる、とみればバイパスですし、
交流を迂回させることでふたつの回路で交流による干渉を断ち切っている、とみればデカップリングです。

バイパスコンデンサを素子の直近につけるのは、バイパスコンデンサまでの電線が抵抗やコイル(交流に対してインピーダンスがあがる)として作用するのを防ぐ、という意味合いもあります。(こういう成分があると、高い周波数でのバイパス効果が相殺されたりする)

高周波回路でもバイパスコンデンサは使います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!