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こんにちは。
私は今高校一年生で、税の作文を書いています。
それで、最初の2枚半は図書館のことについて書いて、後半の2枚半は公務員と税金の関係について書こうと思うのです。
この作文では、税を批判するのではなく、全体的に褒めている作文なのですが、公務員と税金の関係について調べると、批判の記事しか出てこきません。

どのように、公務員と税金の関係について書いたらいいのでしょうか。
誰かアドバイスをくれたら助かります。

A 回答 (4件)

20代後半の男です。


税金というものは、この日本に生きているあらゆる人のために
使われるお金と考えてみてはどうでしょうか。

シングルマザーや失業で生活に困っている人を助けるのも税金で、
荒れ放題で通れない道を整備するのも税金で、
地震や火事が起きた時の消防・救命活動も税金で、
そしてその仕事をする公務員の給料も税金で賄われます。

税金があるおかげで世の中がうまく回っているのです。
そしてその税金の出所は、公務員も含めた一般市民、
それから世の中にいくつもある会社(企業)からです。

そしてこれらの税金を預かり、使い道を決め
実際に使って公共の福祉に当たるのが公務員だと考えてみて下さい。
自然と作文のイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

あまりマスコミの批判だけの記事に惑わされず、
身近なところから税金と公務員について考えてみましょう。
質問者さんがよい作文を作られることを祈ります。
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>公務員と税金の関係



 良い着眼点です。古代から「公」と「税」は切っても切れない関係にあります。まず、その字そのものの語源を調べられることから始めて、その語源に近い自然な税と公をあなたなりに考えてみられることをお勧めします。

 「税」の語源は、収穫した穀物から一部を抜き取ること。
 「公」の語源は、私にそむくこと。私心を押さえることから社会を表します。また、「おおやけ」とも読むことから「大宅」=朝廷という意味もあります。
 この語源を知り、「公田」(こうでん)と読む(9等分した田の中央の田を回りの8家で耕作して税として納めた)を調べて見れば、いにしえから変わらぬ「公」と「税」の姿がわかります。誰が好きこのんでこの真ん中の田を耕すでしょうか?強制されないと耕しません。よって、農耕社会の歴史は過酷な取り立てに対する農民の反乱と戦争と興亡の歴史でもあります。
 つまり、「公」と「税」はその起源からして強制の歴史でもあります。よって、「公」の仕事は批判されることが宿命、「税」は脱税が宿命です。ここで方丈記まで想いが馳せれば上出来です。
 「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。」=「いつの世も、「公」のとりたては常にあり「税」の流れが絶えることはないが、その使い道はころころ変わってしまう。いっとき現れる政権は、消えたり連合したりで、久しく長期に責任を持つ首相はいない。」などです。
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公務員というのは、国民のために仕事をする人です。


警察官や、消防士や官僚、公立学校の先生。

いるほうが良いと国民が思えばこそ、税金を払って雇っている。
だから、仕事をしないで、遊んでいる公務員に対しては怒る。

他人になにか仕事をさせるとき、タダでは働きませんよ。
公務員に払っている給料=税金、といった感じでよいのでは?
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憲法の条文に公務員の条項がありますし、給与についても条項がありますのでネットで調べてみてください。

お住まいの役所にも給与についての条項が開示されているかもしれませんのでこちらもHPからご覧になってみてください。
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