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神社の参拝を毎日の習慣にしようと思っています

参拝は最寄の神社が良いでしょうか?

住んでいるアパートから20秒の位置に小さな神社があります

神主さんもいないような小さな稲荷神社です

一応管理されている神社です

それとは別に自転車で10分位の所にその地域の氏神様を祭る大きな神社があります

氏神様に参拝すると良いと神主さんに聞いたことがあります

今まで何度か近場の神社に参拝しておりますので

途中から別の神社に変えるのはマナーに反するでしょうか?

ひとつ気になるのは近場の小さな神社には

左衛門の首洗い場 という立て札が立っております

一応、神社検索にもひっかかる管理された稲荷神社ですが

参拝するようなところなのでしょうか?

A 回答 (8件)

稲荷神社の稲荷とは低級な自然霊であり、礼を尽くすのは構いませんが、最悪なのはお祈り、願い事をすることです。

もし叶えられたら、それに見合う対価を要求されます。家族の命や自分の五体のどこかを失う可能性もあります。ただ感謝の念をのみ祈念することです。

氏神様に参拝するのは大変良いことですが、やはり願い事をしても無意味です。ただ、いつも見守っていただいている、生かしていただいていることに感謝の念を祈念することです。

それから、御先祖供養をすることです。御先祖供養をしない氏神信仰は無意味です。御先祖→産土神社→氏神様→各地域一宮神社→伊勢神宮→天照大神→天之御中主神という気線が張られています。まずは御先祖と御自分の気線をきちんと通しておくことが大事です。御先祖様に「生かしていただいてありがとうございます」と供養することが大事です。そうすると氏神信仰も生きたものとなります。
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hahiro様もおっしゃる通りなのですが、稲荷参拝というのは、商売繁盛に日常的に行かれる人など、最初から何らかの「御利益を得る」ことを目的に参拝するのが普通です。

それに対して”代償”も必要になり、大変厳格な神なので、祈願には注意が必要です。稲荷によっても性格があり、どうしても自分とは合わないというケースすら出てきます。稲荷神社に関しては複数参拝はしないのが賢明です(総本山の伏見大社は別のようですが)。

基本的に、日常参拝するのにふさわしいのは「氏神(うじがみ)」で、あなたのお住まいの近くにある神社にご挨拶もかねて行くことですが、現在では、必ずしも氏神を探す必要はなく、どうかすると結界内にさえ邪気が入り込んでいる不浄な神社すらありますので、一概にどこがいいとはいえないのが実情です。

ここでいえるのは、稲荷神社と通常の神社とは区別なさった方がよいという事が第一ですが、その他は、あなたの気になる神社の祭神や神社の建った由来をお知りになるのもまた重要になります。
あなたと神社の神様との「相性」もあります。そして、絶対といっていいほど行くべきでないのは戦没者の霊を慰めるのが目的の神社です。これはいくら近くにあるからといっても氏神ではありませんし、何が起きるか予測もつきない上、日常参拝に意味をなさないというのはおわかりかと思います。

したがって、有名神社だからいいというわけでもなく(神様がそこに不在の場合もあります)、結界内に入った時に体が熱く感じたり、清浄な空気を感じて居心地がよいならば、どこでもよいという話になります。
普段は気づかないような小さな神社がふと見つかる場合もあり、手入れが意外に行き届いていて荒らされていない分、とても良い気を持っていることも。
逆に、さびれてしまって廃墟になった神社もありえますが、まず行ってみないと、結果的にどうかは外観ではわかりません。

そして、複数神社への参拝に特別な規則はありません。氏神と崇拝神社を神棚に祭ることもありますし、神社の御利益ごとに行く所を変える方がよい場合もありますから。祈願の時は、それぞれ”専門”ともいえる御利益をくださる神様のおられる神社に行くのが最も効率的でしょう。ちなみに、この場合は稲荷神も含みます。

それから、「左衛門の首洗い場」といわれのある神社が気になるとのお話もありますが、これについては、由来から、少なくとも参拝自体おすすめしません。サイトでいくつかお話がありますが、特にカンの良い方は、むしろ避ける方がよいと思いますよ。
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右衛門の首洗い場ってこれのことですかね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
余りいい印象はありませんね~。

稲荷神はこちら
http://www.weblio.jp/content/%E7%A8%B2%E8%8D%B7% …

宇迦之御魂神は別名「御饌津神」(みけつのかみ)と言う。狐の古名を「けつ」と言い、御饌津神を「三狐神」と解して、狐が稲荷神の使い、あるいは眷属であるとされた。狐を稲荷神の使いとする民間信仰は、中世より始まったものである。後に、狐が稲荷神そのものであると誤解されるようにもなった。

キツネはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%84% …

全国の稲荷神社の総本社は、京都市伏見区の稲荷山の西麓にある伏見稲荷大社である。
稲荷神はもともと五穀豊穣を祈る神で、日本各地に分祀されているものです。キツネの尻尾が稲荷の稲の穂に似ている事から、稲荷神=狐という誤解がされたようです。

基本的な神道の考え方は、分祀された神は増え続けるって事ですね。
他にも白山神社や三島神社もそうですが、いたる所にあるのは分祀された神という意味で、どこも変わらないという考え方です。

(おソバの長寿庵や、砂場と同じ??)

ただ総本山って場所は一種独特な雰囲気がありますし、
信仰の深さ・強さを感じられます。

氏神さまは、その地域をお守りしている神社なので、ご自宅にある一番近い神社が一番なんですが、右衛門の首洗い場が気になりますね。
一度近所の方に声を掛けて、聞いてみては如何でしょう。

因みにお地蔵さまは、地の下でもがいている人を慰めるため、石で出来ている。地獄でも燃えないからだって聞いた事があります。
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氏神様というのは


日ごろ参拝したり
地鎮祭のときなどに
利用するための神様です
したがって特別に
商売繁盛などの祈願がない限り
地元の氏神様に参詣するのが慣わしです
というよりも
日ごろ参詣したり
宮参りのための神様なのです
基本を忘れないようにしてください
なお、稲荷社は天狐などの
吉神をお祭りしてある場合だけではありません
悪さをした妖狐などを封じ込めた
社がありますので
安易に近づかない方がいいでしょう。
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参拝を続けるなら、しっかり管理された地域の氏神様を祭っている神社です。



近場の小さな神社は、しっかりした神主さんが管理されていなければ参拝は避けた方が良いですよ、その他に管理されていない神社や社には絶対手を合わせないでください、神様はしっかり管理しなければ本来いるところに帰ります、その後には動物霊など良くないものが集まっていますから良い事がありません。

今まで、参拝していたところには「今まで有難うございました、これからは○○神社をお参りします」と言って参拝すれば良いですよ。
私は、今年そうして氏神様を変えました。
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お稲荷様は、お狐様。


物質的な幸せを求めるのならそれなりの結果が得られるそうです。
良いことがあったらお礼参りをすると更に良いことが起こります。
不思議なほどです。
続けていると狐に似てきたり異常な行動をする人もいますが、本人は気付かないようです。
気付かないということはとても幸せなことだと思います。

もし稲荷信仰をお辞めになりたかったら、きちんとお参りして
しばらくお参りをするのはお休みいたします。と告げてみてはどうでしょう。
氏神様は来るものは拒まず去る者は追わず。のスタンスですから
途中から変えてもマナー違反にはならないそうです。

どちらの神社をお参りするかはご自身でよくお考えください。
信仰のことですから。
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御祭神で選べばいいんじゃないかな、御祭神が誰なのか調べればどちらが自分に合ってるかおそらく解ると思うよ



後はあなたの先祖が誰の系統に属するのかにもよるね
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私がお勧めしますのは稲荷神社ではなくて氏神様の神社です。



まず、神社に祭られている神様によって御比礼が違います。

氏神様に参拝するのが良いと私も思います。
10分かかるでしょうけれども、それだけの時間をかけて
毎日参拝するとそれだけの真があるからこそでしょう。
氏神様はその真を受け取ってくれることだと思います。

稲荷神社に参拝するのも悪くはないでしょうけれども。
大きな神社に祭られている氏神様に御挨拶させて頂くのが良いと思います。
あなたも知らず知らずにその氏神様に守られているかも知れませんからネ☆

私なら近くの神社よりそちらの少し距離のある氏神様にお参りをさせて頂きます☆

神主さんの仰るとおりそちらの氏神様にお参りされることをお勧めいたします。
その地域の氏神様ですから日頃の御礼も兼ねて参拝させて頂くのが良いですョ☆
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